韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  日本経済 >  富士通の携帯事業撤退が鳴らす警笛、「イノベーションを制する者が未来を制する」

富士通の携帯事業撤退が鳴らす警笛、「イノベーションを制する者が未来を制する」

2018年2月5日、新浪財経は、富士通の携帯事業撤退から得られる教訓について分析した。富士通は1月31日、携帯端末事業を投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却すると発表した。記事は「これは事実上の携帯事業撤退であり、残る日本メーカーはソニー、シャープ、京セラの3社になった」とした。

また韓国のLGも、中国市場からの撤退を発表。LGが1月に発表した2017年の財務報告によると、携帯事業は赤字となっており、昨年の第4四半期には2億ドル(約220億円)近い損失を出している。 その一方で、中国のスマホメーカーが台頭しており、海外市場へ進出していると記事は指摘。インドや東南アジアでは中国メーカーは大きなシェアを占めており、最近では中国大手スマホメーカーのOPPOが、富士通と入れ替わるかのように日本市場へ進出した。しかし記事は、「中国メーカーが日本市場で成功するのは簡単なことではない」と指摘している。

その上で、「日韓の大ブランドが倒れたことは、国産スマホメーカーに対する警笛となっている」と分析。中国のスマホ市場はすでに飽和状態となっており、ブランドの淘汰が進んでいる状況で、価格の優位性だけではブランドを発展させることはできなくなっているとした。 このため、中国メーカーは競争の厳しい市場で戦わざるを得ないため、「イノベーション」が不可欠になってくると記事は分析。例えば金立(Gionee)は今年上半期に第2世代ベゼルフリーのリリースを予定しており、「これはベゼルフリーをさらに促進するものとなり、今年のスマホ市場に変数とチャンスをもたらすだろう」としている。





その上で、「ベゼルフリーを中国メーカーのセールスポイントとして、スマホ買い替えに期待するのであれば、その他の新技術は将来の競争のために残す一手になるだろう」と分析。「例えば、スマホメーカーの360のN6proは、アンドロイドの三つのボタンをなくしてすべて仮想ボタンで操作できるようにしたほか、小米のMIX2は仮想ボタンすらなく、すべてスクリーン上のタッチ操作だけで操作できる」と紹介した。 記事は、「スマートフォンは高品質時代へと突入しており、中国メーカーは積極的にイノベーションに取り組み、中国製品の立役者となってもらいたい」と結んだ。
http://www.recordchina.co.jp/

富士通は携帯電話事業を売却する方針を固めた。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や中国メーカーの格安スマートフォンに押されて販売減少が続いているため。9月にも入札を始める見通しで、投資ファンドや中国企業が売却先候補に挙がっている。(毎日新聞)

富士通は昨年2月に携帯電話事業を分社化し、他社との連携などを模索するとした。入札には、国内外のファンドのほか、中国の携帯メーカーの華為技術(ファーウェイ)などが応札するとみられる。売却額は数百億円になる。 国内の携帯電話市場は、首位のアップルが4割以上のシェアを占め、富士通は5位。NTTドコモ向けを中心に「arrows(アローズ)」などのブランドで販売している。富士通は売却について「他社との提携を含めさまざまな可能性を検討しているが、決定したものはない」とのコメントを発表している。他社のスマホを利用して日本向けに改良するか、或いは新たなサービスを売るほうが得策だ。他社の製品に付加価値をつけて販売したほうが利益が出る。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年02月08日 08:54 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
パイの食い合い
これは単純に、スペシャルティがコモディティに移行すると
同時に起こる寡占化でしょう。
市場飽和すれば似た者同士でパイの食い合いになる。
富士通はソリューション事業に模様替え、ハードウェアからは
全面撤退のようです。
田中社長「やはりこの分野は富士通にまかせないと」と言われたい。
[ 2018/02/08 11:29 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp