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中国がメモリー半導体市場に進出すれば韓国企業への打撃は不可避

中国のメモリー半導体産業進出が成功裏に進められる場合、4年後に韓国のメモリー半導体企業の売り上げが約78億ドル縮小するという韓国政府の報告書が出されたと韓国の電子新聞が8日付で報道した。

韓国技術振興院がまとめた「中国メモリー半導体産業進出にともなう国内外波及効果分析と対応戦略研究」によると、2022年に韓国のメモリー半導体企業の予想売上額は695億ドルだが中国企業が競争力を持つ場合には67億ドル少ない628億ドルと予想された。

同じようにNAND型フラッシュ分野も中国企業が成功裏に進出する場合、2022年に韓国企業の売り上げは376億ドルから365億ドルに11億ドル減ると予想された。

現在中国に建設している現地企業のメモリー半導体製造施設はDRAM2カ所、NAND型フラッシュ1カ所の3カ所だ。生産開始時期はいずれも今年下半期としている。
http://japanese.joins.com/


市場動向調査企業である台湾TrendForceによると、2017年8月時点で、2016年以降に中国で建設が進められている、あるいは計画がされている半導体のファブは、合計17個で、内訳は200mmが5個、300mmが12個となるという見通しを明らかにしている。12個の300mmファブのうち、中国資本の3D NANDファブおよび2つのDRAMファブが注目される。YMTC(Yangtze Memory Technologies Company:長江存儲科技)は、中国の半導体ハイテク投資集団である清華紫光集団(Tsighua Unigroup)が3D NAND製造を計画していたXMC(武漢新芯集成電路製造)を買収して設立した企業で、当初はTRST(Yangtze River Storage Technology)という英語社名を用いていたが、現在はYMTCに変えている(中国名に変更はない)。

またJHICC(Fujian Jinhua Integrated Circuit:福建省晋華集成電路)は福建省傘下の半導体メーカーで、DRAM製造技術は、台湾UMCから導入するとしている。これら半導体メモリ製造3社は、いずれも現在巨額を投じてファブを建設中で、2018年後半から2019年の量産開始を予定している。これらが本格稼働すれば、半導体メモリの世界規模の需給バランスが大きく崩れる可能性が高い。中国では、半導体デバイスの自給自足体制を確立する国家方針(「国家集積回路(IC)産業発展推進綱要」)にしたがって、世界規模の半導体需給バランス無視の巨大ファブが、2018年後半から2019年にかけて量産を開始する予定だ。

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[ 2018年05月09日 16:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
庶民には関係ない話で
中国の半導体貿易赤字は年間2,000億ドル近くあるらしい。
中国は米国のトランプと同じ発想をしたようで、この貿易赤字が許せない。
米国との摩擦は避けたいから、米国半導体の輸入を増やして、ほかを
減らすという。となれば、一番減るのは韓国製。

そこまで見えているから、いまのうちに対策せよ、という話になる。
しかし、記事の迫力が弱いのは、サムスン、SKハイニックス、いずれも
韓国庶民に関係がない大財閥企業だから、問題だと煽れないのだろう。
[ 2018/05/09 17:15 ] [ 編集 ]
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