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歴史の「負の遺産」解決しながら未来志向の関係構築を

韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は10日の国政懸案点検調整会議で、日本との外交対立が続いていることについて、「歴史から目を背けてもならず、歴史だけにとらわれ未来の準備を疎かにしてもならない」として、「韓日の両国が歴史の負の遺産を解決しながら、未来志向の関係を構築することに知恵を集め努力することを望む」と述べた。

また、「そのため、韓国政府は最大限自制し、(対策を)悩み、努力している」として、「日本政府も共に自制し、韓日関係の望ましい未来のため、賢明に対処することを望む」と述べた。

その上で、「過去には韓国が国内の政治的な目的で国民の反日感情を刺激しているとの批判的な見方が日本にあったが、最近は日本の指導者たちが国内の政治的な目的で自国民の反韓感情を刺激し、利用しようとしているとの見方が韓国にある」として、「この事実を日本の指導者たちは知ってほしい」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/

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戦争責任を終えた日本よりも、韓国内で対応すべきことが、反日政策を掲げたまま今日まで来たこと自体論外と言える。自国内で対応できない国であり、常に大国にすがりつきながらでないと動けない。自国だけで地道に国つくりに励んだ時代がない事が、韓国の一番の負の遺産だろう。大人になり切れないまま、戦争責任と言いつつ日本を憎み続けるようでは、韓国に未来はない。

既に大手企業は外資系企業となり、中小企業は日本企業統治となり、金融は日米統治下にある韓国は、国の形態をなしていないわけで、事あるごとに他国に助けられては、文句を言う恩知らずの国である。米国下では悪い事を散々してきたにもかかわらず自分たちを責めることは無い。人間として最低の国と言えるだろう。もっともそれも時間の問題ともいえるわけで、当分は朝鮮半島は揺れ動くのだろう。だが今のトランプは自国防衛と自国経済保護であるから、いざとなれば朝鮮半島から身を引くだろう。世界の記憶として残るものが歴史依存病だけの韓国では何とも困りごとだが…。


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[ 2019年01月10日 18:55 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
売られたケンカ
大統領と首相が組んで漫才か、
韓国政権の実務能力低下はひどいものだ、
これでは、文在寅政権はますます追い込まれる、

目下、韓国政府がアクションすべき事案は
・徴用工補償は韓国政府が負担
・レーザー放射の再発防止処置
この2つだろう、
この2つは韓国が日本に仕掛けた紛争=ケンカ、
売られたケンカは買わなきゃ~制裁措置、
[ 2019/01/10 19:53 ] [ 編集 ]
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