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クラッパー米国家情報長官「北朝鮮の核放棄、可能性はほぼない」

ジェームズ・クラッパー米国家情報長官(DNI)が25日(現地時間)、北朝鮮の核放棄の可能性はほとんどないため、現実的に核能力を制限することが最善という立場を明らかにした。米国政府の一部で、北朝鮮の非核化よりも凍結など核能力の高度化防止に重きを置いていることを示すものであり、「朝鮮半島非核化」という韓米の公式的な政策目標と異なり、論争が予想される。

クラッパー長官は同日、米国外交協会(CFR)主催のセミナーで、「北朝鮮が核兵器を放棄すると思うか」という質問に対し「北朝鮮を非核化するという考えはおそらく『可能性がないこと』だ。北朝鮮はそのように(放棄)しないだろう」とし、「核兵器は『彼らの生存チケット』であるため」だと明らかにした。クラッパー長官は続いて「おそらく我々が希望できる最善のことは(北朝鮮の核能力に対する)『制限』」だとし、「しかし我々が要請したからといって北朝鮮がそのようにはしないだろう。重大な誘引策がなければならない」と付け加えた。これは、北朝鮮の核計画の能力を現在の状態で凍結することに政策の焦点を合わせなければならないという意味であり、これに相応する代価を北朝鮮に提供しなければならないという意味に解釈される。

クラッパー長官のこのような立場は、「北朝鮮の非核化を最終目標としながら、短期的には北朝鮮の核凍結を目標に交渉をすべき」という、いわゆるワシントン内の対話派の主張と類似している。ただしクラッパー長官は、長期的にも北朝鮮が核計画を放棄する可能性はないと見て、事実上北朝鮮の核保有を認めているという点で微妙な違いがある。また、北朝鮮の核保有国としての地位は絶対に認められず、北朝鮮が非核化の意志を示さなければ対話に臨むことができず、凍結に対しては代価を支払うことができないという現オバマ政権の立場にも反するものだ。

[ 2016年10月27日 10:03 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)

北、原子炉“爆発”の可能性 老朽化で不純物が沈殿 正恩氏、暗殺恐れ影武者も

米韓両軍が、朝鮮半島周辺で大規模な合同演習を展開している。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が「党創建71年」(10日)に合わせて、新たな核実験や弾道ミサイル発射などの軍事的挑発をしないよう、封じ込める狙いだ。北朝鮮が不穏な動きを見せれば、先制攻撃も辞さない構えだという。米国がひそかに準備する「北朝鮮原子炉の暴発阻止」作戦と、「正恩氏の影武者数人」とは。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。

「北朝鮮が暴走する動きを見せれば、米国は宣戦布告と受け止める。オバマ大統領は作戦計画『5015』を決断する。われわれは先制攻撃を決行して、正恩氏の確保・排除(暗殺)を主とした『斬首作戦』を行う。正恩独裁体制は100%崩壊する」 旧知の米軍関係者は怒りに満ちた声で、こう語った。 北朝鮮外務省は6日、「米国は近い将来、身震いするような現実に直面するだろう」という報道官談話を発表した。そして、10日の党創建記念日を見据えて、信じられない暴走モードに入った。

日米韓3カ国が厳重警戒監視体制をとるなか、北朝鮮は北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場で、「いつでも追加の(6回目の)核実験を行う準備ができている」(韓国国防省)という。西部の東倉里(トンチャンリ)のミサイル施設でも特異な動きが確認されており、米本土を脅かすICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験が強行される可能性もある。

[ 2016年10月12日 13:54 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(1)

韓国政府、北朝鮮崩壊に備え「10万人脱北者村計画」

今月1日の「国軍の日」に朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が北朝鮮住民に脱北を呼びかけ、また脱北者全員を受け入れる意向を示す発言などが相次ぐ中、韓国政府は大量の脱北に備えた対応策をとりまとめる作業を内部で行っていることが7日までにわかった。北朝鮮が核兵器開発を完了する前に、金正恩(キム・ジョンウン)政権の崩壊を積極的に後押しする必要があるとの指摘が与党などから出ているが、これらの発言が政府の動きに影響したかにも注目が集まっている。

北朝鮮の崩壊やそれに近い事態が発生した場合、短期間におよそ10万人の脱北者が発生すると韓国政府は予想している。そのため韓国政府はこれらの脱北者を収容するため「10万人脱北村」を建設する計画を進めているという。「脱北者の全員収容」を原則に、10人のうち4万3000人は廃校や体育館などすでにある施設や建物に、残りの5万7000人は臨時の建物などに分散して収容することが主な内容となっている。政府はこの脱北村建設に2兆ウォン(約1800億円)以上の予算が必要と試算しているという。韓国政府の関係者はこの日「ダムに亀裂がみつかれば、洪水に備えるのは当然だ」とした上で「現時点で大規模脱北が起こる徴候はないが、エリート層の相次ぐ脱北で北朝鮮指導部に亀裂が入っているのは明らかなだけに、もしもの事態に備えておく必要はあるだろう」とコメントした。

別の政府筋は「韓米両国が北朝鮮の急変に備えてとりまとめた『作戦計画5029』や、有事に備えた『忠武計画』などにはいずれも脱北者収容計画が明記されているが、現時点ではこれらを整理する作業を行っている」と伝えた。大量の北朝鮮難民が休戦ラインを越えて韓国にやって来た場合、統一部(省に相当、以下同じ)は地方自治体などと協力し、首都圏周辺の廃校を難民収容施設として活用する方針を定めている。

[ 2016年10月08日 11:17 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(2)

「北朝鮮は高級ワインではない」…米国内で高まる「北朝鮮交渉論」

米国内部で制裁一辺倒の現在の対北朝鮮政策から離れ、北朝鮮と交渉をすべきだという声が徐々に強くなっている。北朝鮮の5回目の核実験以降、このような流れがはっきりするなか、次期米政権の対北朝鮮政策に転換が起きるのかに関心が集まっている。

ロバート・ガルーチ元米国務省北朝鮮核問題担当大使は4日(現地時間)、ワシントンで米ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院(SAIS)と大統領直属の統一準備委員会が共同で開いた東北アジア地域問題討論会を通じて、「本来通り機能できるなら交渉は戦争よりいい」とし、交渉が膠着状態である北朝鮮問題を解決する最初の手段になるべきだと強調した。ガルーチ元大使は1994年の北朝鮮と米国間の「ジュネーブ合意」の米国側首席代表だった。

ガルーチ元大使は「今現在の状態を維持することもできる。制裁一辺倒の、一種の封鎖を持続することもできる」とし、「しかし、北朝鮮を封鎖すればするほど状況がさらに悪化するのを見守ることになる」と警告した。彼は「北朝鮮の事例は高級ワインではない。時間がたつほどさらに良くなるものではない」とし、「月日がたつにつれ、我々は北朝鮮の核能力が質的にも量的に増加するのを目撃している」と強調した。

ガルーチ元大使は「北朝鮮は核兵器を通じて米国の政権交代の試みに対する抑止力を保有できると考えている」とし、「政権の生存に対する確実な保障」をすれば、北朝鮮が核の野望を捨てる交渉に喜んで応じるだろうとの展望を示した。彼は「北朝鮮との交渉は難しいが、他に良い選択はない」とし、先制攻撃などは状況を悪化させるだろうと強調した。

[ 2016年10月06日 10:12 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)

THAAD早期配備、国際金融網への接近制限、石炭の輸出禁止…圧迫強める米国

米政府が北朝鮮の5回目の核実験に対する国連安全保障理事会(安保理)の対北朝鮮制裁決議案に関して、中国との本格的な協議を控え、中国と北朝鮮を強く圧迫し始めた。高高度防衛ミサイル(THAAD)の速やかな配備の推進や北朝鮮の国際金融網への接近遮断、石炭の輸出および海外労働者の送出禁止が網羅されている。

米国務省のダニエル・ラッセル東アジア太平洋担当次官補は27日(現地時間)、「韓米日3角協力」というテーマで開かれた下院外交委員会アジア太平洋小委員会の聴聞会で、「来年までにTHAADが韓国に配備されるか」との質問に対して「北朝鮮のミサイル実験の速度が速まっていることを考慮し、可能な限り早く配備を加速化しようとしている」と明らかにした。ラッセル次官補は「国務省次官補が答えることではなく、おそらく米国防総省や韓国政府が話すだろう」としたうえでこのように述べた。ラッセル次官補はまた、THAAD配備が「完了した交渉」かという質問に「そうだ。完了したことだ」と明らかにし、THAAD配備を撤回する意向がないことを明らかにした。

ラッセル次官補はまた、「イランに対して行ったように国際銀行間通信協会(SWIFT)のような取引網に対する北朝鮮の接近遮断を検討しているか」との質問に対しても「欧州連合を含め協力国と、北朝鮮に対する制裁と圧迫を強化するために議論中」とし、「ここには国際金融インフラに対する北朝鮮の接近遮断も含まれている」と話した。彼は「究極的には北朝鮮の国際金融サービスへの接近をさらに制限するための協定に到達することを希望する」と加えた。

[ 2016年09月29日 10:49 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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