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無形文化遺産「男寺党ノリ」が消滅の危機

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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている「男寺党ノリ(ノリ=遊びの意)」が、途絶える危機に直面することになった。男寺党ノリの継承者4人のうち、唯一の人間文化財(人間国宝)となっている人物を含む3人が最近、不正行為により裁判所で有罪判決を受け、継承者の指定が解除されたためだ。これに対し「男寺党ノリの特性を無視して機械的に規定を適用し、重要文化財を危機に直面させる過剰な措置だ」と批判する声も出ている。

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文化財庁は昨年8月、国指定の重要無形文化財第3号に指定されている男寺党ノリの芸能保持者(人間文化財)であるP氏(69)と、伝授教育助教(後継者)のN氏(55)、J氏(66)が不正行為に関与した疑いがあるとの連絡を監査院から受け、調査に乗り出した。その結果、P氏は男寺党ノリの教育生7人に伝授教育修了証を発行するに当たり、専門家3人以上の審査を受けなければならないとの規定に違反し、単独で評価した上、審査に加わっていないN氏とJ氏の名前を修了証に記していたことが分かった。また、伝授教育助教のN氏とJ氏は2010年、中国黒竜江省ハルビン市で公演を行うため文化財庁から受け取った補助金1000万ウォン(約98万円)を流用したことも明らかになった。

文化財庁は昨年10月、P氏らを検察に告発し、検察は今年6月、P氏を私文書偽造および行使、文化財保護法違反罪で、N氏とJ氏を横領や補助金管理法違反罪でそれぞれ起訴した。ソウル中央地裁は9月12日、N氏に2000万ウォン(約196万円)、P氏とJ氏にそれぞれ1000万ウォンの罰金刑を言い渡した。3人とも控訴を断念し、有罪が確定したため、文化財委員会の無形文化遺産分科会(イム・ドンヒ委員長)は先月8日、3人に対し芸能保持者や伝授教育助教の指定を解除することを議決した。文化財委員会の委員たちは「重要無形文化財の保持者が、伝統文化の公演や展示、審査などをめぐって罰金刑以上の刑が確定したため、法律に基づき保持者の指定を解除したのは適切だ」と説明した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/05/2014010500142.html


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[ 2014年01月05日 09:31 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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