韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国の対日貿易比率、過去最低5.7%=中国の4分の1

韓国の対日貿易比率、過去最低5.7%=中国の4分の1

韓国の輸出入全体に占める対日貿易の割合が過去最低の水準にまで低下している。 産業通商資源部(省に相当)によると、今年1-10月の対日輸出額は260億6200万ドルで、輸出全体の5.7%だった。対中輸出(25.1%)に比べ4分の1、対米輸出(12.1%)に比べ半分の水準だ。対日輸出の割合は統計を取り始めた1966年以来48年間で最低となった。両国が経済面で密接な関係にあった73年には対日輸出の割合が36.8%に達していた。

1-10月の日本からの輸入額は431億5000万ドルで、輸入全体の10.2%だった。これも1966年以来で最低だった。 日本との貿易減少は円安と韓国の国内景気不振による影響が大きいと分析されている。円安で韓国製品の競争力が落ち、対日輸出が減少したことに加え、韓国の景気低迷で日本製品の輸入が減った結果だ。韓国の対日貿易は3年連続で減少している。 韓国貿易協会のシン・スングァン動向分析室長は「日本企業が輸出単価を本格的に引き下げた場合、韓国の輸出全体にさらにマイナスの影響が生じる」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/18/2014111800833.html

日韓貿易、過去半世紀で最低規模=日本からの輸入額が大幅減―韓国メディア
2014年11月17日、韓国・聯合ニュースによると、韓国統計庁と産業資源など政府各部門が同日発表したデータから、今年1~9月の韓国の対日輸出額は244億4000万ドル(約2兆8411億5000万円)だったことが分かった。輸出額全体に占める割合は1966年の統計開始以来最低の5.7%にとどまった。華竜網が伝えた。 韓国の日本からの輸入額は403億3000万ドル(約4兆6883億6200万円)で、輸入全体に占める割合は10.2%で、同じく統計開始以来最も低かった。日韓貿易が縮小した原因は、韓国の輸出先の多様化、昨年以来の日本政府による量的緩和政策を受けた大幅な円安傾向にある。

対日輸出額は3年連続で減少しており、今年1~9月は11.1%減と二けたのマイナスになった。 円安が日本の輸出増を後押しするため、韓国の日本からの輸入も増えるはずだが、日本企業の輸出価格下げ渋り、韓国の内需が低迷などが原因で伸び悩んでいる。円安により最も大きな打撃を受けているのは観光業。今年1~9月に韓国を訪れた日本人客は174万人で、前年同期比14%も減少した。(翻訳・編集/AA)
http://www.recordchina.co.jp/a97597.html


2014-11-18-k009.jpg

【管理人コメント】

2014年は上記記事を見る限り、10月までの日本の貿易黒字額が170億ドルであるから、今年の貿易黒字額はは200億ドル程度だろう。サムスンの半導体やスマホが減少すれば、日本の貿易黒字額は低下する。

日本からの輸出に関しては反日でもIT関連は変わらないわけであるから、単純にサムスンの低下が日韓貿易黒字額の減少に大きく影響したと見る方が良いだろう。

日本からすれば、貿易黒字がどれだけ低下したのかの方が重要だ。
200億ドルと仮定すれば、昨年と比べて50億ドルの低下となる。 5000億円であるから大きい値である。2010年との比較では1兆円も低くなったことになる。これは来年度も同じレベルだろう。

2014-11-18-k010.jpg

韓国という国の構造は、輸入で物を購入して、輸出で付加価値の高い商品を輸出する。
が原則である。安く輸入して、高く輸出する。 そうしないと大きな利益にはなりませんよね。

この輸入依存度が給料が上がらない致命的な問題です。
そうでなくても海外利益が少ない韓国企業において、自国が輸入依存と言う事は、他国よりも多く資金を払って物を購入するわけです。自国内で準備できる国と比べたら、企業間消費も違うだろうし、国内消費も違うだろう。

これで利益を上げるには、付加価値の高い商品を大量に売りさばかないと利益が生まれないわけです、
韓国が日本並みになるには日本よりも高い技術で、利益率の高い商品を売らなければなりません。

輸出入依存度は、日本と圧倒的な差ですから、それで勝負しようと言う事自体に無理がある。
徹底した利益の高い商品で戦わないと世界でTOPになったとしても自国内での還元は出来ないでしょう。

スマホばかりに依存しないで、韓国は自動車の国でも良いでしょうね。
何かに特化した商品で世界一の大きさの企業で輸出依存度が現状レベルなら、自動車技術を高めるのが理想でしょう。しかも設備投資して、出来る限り短時間で多くの車を製造できる製造技術が必要ですが…。。。
さらには自動車新技術がもっと重要です。

と言うように特化出来ない国が問題ですね。半導体にしても現代とサムスンでかち合っているわけで。協力して利益率の高い製品に絞って世界制覇を狙わないと、駄目な国というわけです。

自国を理解してないから、国の経営も満足に出来ないし、企業の仕組みもばらばらというわけです。



関連記事

ブログパーツ
[ 2014年11月18日 20:26 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
日韓貿易は輸出・輸入ともに2011年をピークとして
以降、輸出・輸入ともに減少している。
2011年という年は日韓関係悪化に火がついた年であるから
日韓貿易の減少は外交関係悪化が影響しているように見えるが、
実は、そうではなくて、貿易品目全般にわたって、価格、供給の
関係から日韓双方が相手国を変え始めた年です。
半導体メモリはその代表で、台湾メーカー品が増加した。

日韓貿易 日本の主要な輸入品
石油製品、無線通信機器、半導体、鉄鋼板、金・銀・白金、プラスチック製品、合成樹脂

×石油製品、×無線通信機器、×半導体
この3品目は見込みの弱い代表でしょう。
[ 2014/11/18 22:24 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp