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【韓国経済】韓国がトップだ!GDPに対する研究開発費の割合は韓国が1位だが・・・

国や企業にとって、研究開発を行うことが競争力にすぐに直結するわけではないが、研究開発費の多い国や企業の競争力が相対的に高いのは事実と言える。

韓国メディアの亜洲経済の中国語電子版はこのほど、韓国の研究開発費が国内総生産(GDP)に占める割合は経済協力開発機構(OECD)加盟国でトップだったと伝える一方、研究開発費の総額では中国の5分の1にとどまったことを伝えた。

記事は、14年における韓国のGDPに対する研究開発費の割合が4.29%に達し、34カ国のOECD加盟国中でトップとなったと紹介。2位は4.11%でイスラエル、3位は3.58%で日本だった。

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近年、中国企業の競争力が向上しつつあるが、中国のGDPに対する研究開発費の割合は2.05%に達し、EU諸国の平均である1.94%を上回った。さらに研究開発費の総額では米国が4569億ドル(約51兆4693億円)でトップとなったが、中国は3687億ドル(約41兆5337億円)で初めてEUを上回った。中国の競争力向上の背景には、研究開発費の増加があることが分かる。

一方で、韓国の研究開発費の総額はわずか723億ドル(約8兆1445億円)にとどまったと伝え、GDPに対する割合ではOECD加盟国中でトップだったものの、総額で見た場合は米国の6分の1、中国の5分の1の水準にとどまっていると指摘。国の経済規模が米中に比べると小さい韓国は、研究開発費の総額では当然米中に劣るものの、それでも韓国は積極的に研究開発に取り組んでいることが見て取れる。
サーチナ (編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1602299?page=1

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【管理人コメント】
研究費が一位という事は、それが生かされない国が韓国という事であるから、何とも情けない結果と言えるが…。
普通は研究費の割合が増せば、付加価値の高い商品が開発され商品化されるのが普通であるが、常に日本と何かと競争をする韓国である。研究費率を日本並みにしたところで、中身が違うのであるから無理である。研究費の総額で見ても意味は無いのではないか。生産人口一人当たりの金額で換算したほうが良い。 GDPの比率と対比させれば、付加価値を予想できる。一人当たりの研究費が高いのに付加価値に繋がらない国が韓国であるから、まさにその通りだろう…。

一人当たりの研究開発費が高くなら、それが付加価値に繋がれば、GDPに対する研究開発費が低くなるはず。と考えれば、日本とてまだまだ付加価値に反映できていないと言える。




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[ 2016年02月15日 13:30 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
他国を貶める事と他国の先端技術を盗む研究費が殆んどだから、自国の実力になって無い。
[ 2016/02/16 04:18 ] [ 編集 ]
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