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中国は南シナ海で埋め立て終えたのに、まだやっている国がある

中国政府・外交部の王毅部長(外相)は現地時間25日、米国のワシントンD.C.にある戦略国際問題研究所(CSIS)で講演して、南シナ海の岩礁の埋め立て作業について「中国は自らの必要を終えたので、すでに停止した。みなさんに、他の国はまだ埋め立てを継続しているとお話ししておきたい」と述べた。

王外相は南シナ海の問題について、「中国には、一部の国により占領され続けている島が42もある。しかし中国は平和な方式で、国連海洋条約を含む国際法により、紛争を解決する姿勢を堅持している」と表明。 また、フィリピンが国連の常設仲裁裁判所に同問題を訴えたことについては「中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が2002年に共に署名した南シナ海共同宣言の第4条に違反する行為で、「中国との対話の門を閉ざした」と非難した。

同第4条は「関係当事国は1982年国連海洋法条約を含む普遍的に承認された国際法の原則に従い、直接関係する主権国家による友好的協議と交渉を通じて、武力の行使や威嚇に頼ることなしに平和的な手段でその領土及び管轄権紛争を解決することに同意する」と定めている。


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王外相は、「直接関係する主権国家による友好的協議」の部分を強調したことになるが、南シナ海のパラセル諸島(西沙諸島)に地対空ミサイルを配備するなど、「武力の行使や威嚇に頼ることなしに」の部分に抵触する可能性が濃厚な、自国の動きについては言及しなかった。 王外相は、領有権で係争のある島で軍事施設の建設を続けていることについては「確かに、多少の防衛措置はした」と表現した上で、「しかし、何年も前から他の国はそのような施設を作っていた。中国はそれらの国よりも20年から30年遅かった」と、自国の行為の正当化を試みた。

さらに、「中国は自らが必要とすることを達成した、すでに停止した。みなさんに、他の国はまだ埋め立てを継続しているとお話ししておきたい」と論じた。 王外相は続けて「皆さんには、中国が駐屯して守っている島の周囲には、さらに多くの軍事施設があることを見ていただきたい。各種の砲、水陸両用戦車、滑走路、航空機、さらにミサイルや武装ヘリコプターもある。このような状況下では、中国はもちろん、ある程度の防衛施設を作らねばならない。これは国際法によって賦与される主権国家の自衛権です」と述べた。

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◆解説◆
王外相は、中国が実効支配している領域に防衛施設を建設したのは、他の国よりも20年から30年遅かったと主張したが、実際には技術的な問題が大きかったと考えられる。 中国はスプラトリー諸島(南沙諸島)に、国際法上「島」と認められる条件を満たす「満潮時でも陸地が海面より上」である領域を持たなかった。最近になり埋め立てを強行したのは、そのためだ。 また、パラセル諸島は周囲に「他国が占拠する島」がないにも関わらず、地対空ミサイルを配備している。

王外相が言及した「南シナ海共同宣言」に拘束力はない。2010年ごろから、同宣言を拘束力のある「南シナ海共同規範」に格上げすべきとの意見が強まっているが、あまり進展していない。中国は同問題について位置づけの不明確な「賢人会議」を提案するなどしており、「規範」づくりの先送りをしているとの見方がある。
サーチナ (編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.net/id/1603503?page=1

【管理人コメント】
国も大きいがやる事も想像を超えている。
王外相のとんでも発言には困ったものだが…。
今の中国では何を語っても説得力は無い。


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[ 2016年02月27日 19:04 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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