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ソニー好きが「迷走するソニー製品」に厳しいツッコミ

「ソニーらしい尖った製品」は、決して過去のものではない。だが“なんとなくコレジャナイ感”を覚えるのも事実で……ソニーを応援すればこそ、デジタル好きが厳しくツッコむ! 前回に続き、その違和感の正体に迫る――

◆個性的な新製品も登場してはいるが……
ソニー製品に対して少なからぬ愛着を抱くSPA!コメンテーターの面々(&担当編集)。「どこかユーザー目線とは違った方角を向いてしまっている」というのが、最近のソニー製品に対する、識者たちの一致した見解だ。以下、その“迷走”ぶりを見ていこう。 ’13年に発売されたデジタルカメラ〈サイバーショットDSC-QX10〉が登場したときのインパクトは相当なものだった。パッと見、一眼カメラのレンズだが、実はこれ自体で独立した一つのカメラ。スマホと接続することで、カメラのボディをスマホに担わせることができる。その革新的なコンセプトに「久しぶりにワクワクするような製品がソニーから出てきた」と小躍りした人も多かった、はずなのだが……。

「無線接続なので仕方がないのですが、とにかく操作が遅いんです。さらに、発表会の会場など無線が飛び交っている環境では、思うように動かないことも……。それでも面白い製品なので欲しくはなるのですが、約2万円(当時)という価格に尻込みする人が多かったですね」(モバイル評論家の法林岳之氏)

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何より残念だったのは「このアイテムで何ができるのか」という点を、ソニーが積極的に打ち出そうとしなかったこと――そう話すのはライターの柳谷智宣氏。 「スマホにレンズをくっつけて撮るのなら、スマホのカメラでいいじゃん――という素朴な疑問に答えきれていないし、それ以上の活用法も提案できていない。実は昨年、オリンパスが似たようなレンズスタイルカメラ〈AIR A01〉を発売したのですが、後発なのにもかかわらず、こちらのほうが製品としての世界観を見せることに成功していますね」(柳谷氏。以下同)

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〈AIR A01〉はオープンプラットフォーム形式を採用しており、連携するアプリやアクセサリーを自由に開発できるのが特徴だ。 「活用法をユーザーに“丸投げ”するのではなく、ユーザーを“巻き込んで”一緒につくり上げていく――という姿勢に、違いが表れているんだと思います」。  結局、製品が幅広いユーザーの支持を獲得できるかどうかは“世界観”がすべて。 かつてのウォークマン、あるいはアップルのiPodやiPhoneは、“その製品のある生活”をユーザーに想像させることでブレイクしてきた。ソニーから、いま再び“世界観”を感じさせてくれる製品が登場することを、一ユーザーとして願ってやまない。
http://news.livedoor.com/article/detail/11337355/

【管理人コメント】
個人的にはほしかった商品ですが…、あきらめも早かった。何せ金額が高い。発想は良いが…、何か凄い性能なら別だが…、超接写撮影ができて、超望遠にもなり手ぶれ防止がしっかりしており、撮影ブレが無いなど…。。。結局スマホで十分と言う結果となった。むしろデジカメを購入したほうが良いわけで、それだけの付加価値が無い。ちょっと残念でしたね~。




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[ 2016年03月26日 11:07 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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