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金の卵、スマートフォンの時代は終わるのか

米紙ウォールストリート・ジャーナルは29日(現地時間)、世界のスマートフォン主要企業が最近発表した実績不振は、スマートフォン10年の黄金期に対する弔鐘かもしれないと報じた。 同紙は豊かな国のスマートフォン市場は飽和状態にあり、インド、インドネシア、中南米のような新興市場でも競争が激化し企業が利益を出しにくいと指摘した。

iPhoneでスマートフォン市場を主導してきたアップルは、最近発表した今年第1四半期実績で、13年ぶりに前年同期比で売上が減少したと明らかにし、LGはモバイル部門で第3四半期連続損失を記録した。 出荷量基準で世界最大のスマートフォンメーカーのサムスン電子は、第1四半期実績発表で前年同期対比で売上が5.7%増えたと発表したが、同紙はサムスン電子がギャラクシーS7を新たに発売したことに伴う一時的効果に過ぎないと伝えた。 米国の市場調査機関IDCによれば、第1四半期の世界スマートフォン出荷量は、前年同期比で0.2%の増加に終わった。 また別の市場調査機関であるストラテジー・アナリティクスによれば、スマートフォン市場が開かれて以来初めて前年同期対比出荷量(-3%)が減った。

ウォールストリート・ジャーナルはスマートフォン市場の好況の終焉にともなう苦痛を部品メーカーはすでに感じていると伝えた。 スマートフォン用のイメージセンサーを生産している日本のソニーのデバイス部門は28日、第1四半期の営業利益が286億円の赤字に転落したと明らかにした。 ソニーの最高財務責任者兼副社長の吉田憲一郎氏は「(もはや)スマートフォンは低成長産業」として「私たちは需要を過大評価した」と語った。 同紙は、サムスンについてはギャラクシーS7の発売効果でアップルとは異なり実績が良かったが、投資家たちはサムスンが利益率を高めていけるかについては懐疑的だと伝えた。


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また、世界的投資家のカール・アイカーンは本人が保有していたアップルの株式全量を売却したと米国のCNBC放送に28日明らかにした。 アイカーンはアップルが「一世紀に一つ出現するかどうかの企業」と賞賛した人物だ。 アイカーンは昨年末までアップルの株式48億ドル相当を保有していた。 彼は持分整理の理由として「アップルが中国で製品を売ることがますます難しくなっている」とし、中国市場に対する憂慮を挙げた。中国は世界最大のスマートフォン市場だが、すでに飽和状態だ。 コンサルティング会社スタティスタ(Statista)の資料によれば、中国で現在使用されているスマートフォンは9億8000万台で、普及率は86.9%に達する。 スマートフォンが必要な人はすでに1台ずつ持っている状況なので、わずか3年前の2013年に見られた62.5%の成長率はすでに過去のものになった。 IDCは昨年の中国スマートフォン市場成長率は2.5%に終わったと分析した。

こうした事情から中国ももはや「低価格フォン攻勢」が通用しない市場になったという診断が出てくる。 消費者は価格は高くとも十分に品質の良い競争力ある製品を好むということだ。 IDCの資料によれば、中国市場のスマートフォン1台当たりの平均価格は2013年の207ドルから昨年は257ドルに上がった。 これに伴い、これまで低価格市場を攻略してきた中国企業が今後は高価格市場に目を向け、中国の高価格スマートフォン市場を80~90%掌握していたアップルを直撃する。 後発走者であるOPPOとvivoが第1四半期にシャオミやレノボを上回った背景も同じだ。 vivoの最新モデルであるXplay5は、中国市場で3700中国元(約6万1000円)で販売される。 反対にアップルが2013年に発売した低価格型アイフォン5cは中国市場で明確な成果を上げることができなかった。 第1四半期にアップルは香港や台湾を含む中華圏での売上が26%減った。 中国の全価格帯での市場占有率も12%で、前年対比6%p減少した。 今後は高価格市場でも中国企業どうしの競争が本格化する可能性も予想される。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24021.html

【管理人コメント】
一人一台持っているわけで、スマホ時代は終わるというより、企業側がまたアイデアを駆使し、形を変えるのが流行でもあるのでは…。一般携帯は40%以上のシェアを持つわけで、今だ手を付けない企業が多いならば、そこに大きなチャンスがあるのだが…。手を付けにくい商品に参入してこその技術力ではないかとおもいたいが…。

世界標準にする事や、キーなどは液晶で対応し、感応型を開発しつつ、電話とメールだけの簡単なもので、安く使いやすい事が重要なのだから、物は考えようではないか…。



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[ 2016年04月30日 08:59 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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