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日本のショッピングモールが客をつかんで離さない理由

買い物目的で日本にやって来る中国人観光客に人気のスポットとして銀座などの繁華街とともに有名なのが、各地に存在する大型アウトレットモールだ。中国メディア・赢商網は5日、「日本の大型ショッピングモールはどのようにして顧客を引きつけている」のかという記事を掲載した。

記事は、日本の店舗が顧客を引き付けている「細かい部分」について20項目を挙げて説明している。その一部を紹介しよう。まず「消費者の声を傾聴すること」だ。日本の店舗では各フロアごとに消費者から出された「声」をすべて掲示しており、賞賛の声とともに批判の声も「包み隠すことなくすべて張り出す」とともに、その対応措置についても掲示しているとした。そして、この取り組みが「消費者と店舗、管理者との距離を近づけ、信頼関係を生む」と解説している。 また、ペットに対する配慮についても特徴として言及。犬や猫などのペットの足を洗う場所、水飲み場所のほか、ペットを預けるサービスもあるとし「消費者が連れてくるペットも、忠実な顧客であり、消費者の一部分である」との認識があると説明した。

さらに、乳幼児のお世話のためのスペースが充実していること、幼児や児童に合わせた高さの自動販売機などもも存在すること、休憩スペースには子供向けの空間が備えられていること、そして雨の日には傘袋の用意などといった配慮がなされることを挙げている。 そして、ハード面の充実に加えて、従業員のサービス態度というソフト面でも優れていることを紹介。どの従業員も、歓迎や見送りの挨拶はもちろん、客とコミュニケーションをとる際にも笑顔を絶やさないほか、クレームを受けた際には自分の問題でなかったとしても謝り、自ら解決できる問題であれば手助けをすると説明した。


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買い物の楽しみは、もちろんお目当ての商品を手に入れたり、ぶらぶらするなかで偶然見つけて一目ぼれする商品に出会ったり、といったことがある。そして同時に、リラックスした時間を過ごすという楽しさもあるはずだ。店の設備やサービスが充実していれば、客はよりリラックスしてショッピングを楽しむことができるのである。 単にモノを売る、という考え方から、ショッピングを通じて快適な時間を過ごしてもらい、快く再訪してもらう、という考え方への転換が、中国でも今後浸透していくことになるはずだ。
サーチナ
http://news.searchina.net/id/1609101?page=1

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【管理人 補足記事&コメント】
日本の本格的なショッピングセンター(SC)の第1号は、1969年にオープンした「玉川髙島屋S・C」(東京都世田谷区)とされる。以来、SCは年々増え、一般社団法人日本ショッピングセンター協会調べで、全国で3,134施設(2013年末時点)が営業しており、その売上高は推計で28兆9209億円に達している。これは、我が国の小売業全体の20.8%に相当する規模である(ここで言うSCとは、総合スーパー(GMS)・百貨店等の小売業者や不動産事業者などのディベロッパーのもと、計画・開発・運営される、小売業・飲食業・サービス業などで構成される複合商業施設を指し、ショッピングモールはもちろん、駅ビルやオフィスを併設した複合商業施設なども含まれる)。

2001年以降の総SC数の推移を見ると、一部で閉鎖する施設があるものの、全体としては堅調に右肩上がりの成長を続けている。また、年次別オープンSC数については、順調に拡大を続け、2007年には100施設の大台を超えたが、同年に改正都市計画法が完全施行されたことにより、郊外への出店が減速し、下落傾向が顕著になった。しかし、2012年を底に回復基調に転じ、2013年には65SC、2014年も建築コストの高騰や人手不足等で開発が遅れるSCがあるものの、約50のSCがオープンする見込みとなっている。近年、地方自治体が、街づくりの一環としてSCを積極的に誘致している。SC1施設当たり、平均で約1,000人の雇用が生まれるというデータもあるほか、税収確保の面でも有効な手段となっているというが…。

SCは本来、長期の事業計画に基づいて運営されるものであり、街と共に進化するわけで、よく、オープン時がピークで、その後は陳腐化すると言われるが、経年劣化ではなく、お客の変化に対応して進化する姿が理想的だが…。



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[ 2016年05月06日 11:40 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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