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新薬開発2020年まで10件、韓国経済の新たな牽引役

2020年まで、韓国のバイオ・製薬会社各社が10件以上の新薬を開発し、年間数兆ウォン台の輸出効果を上げるものと見込まれている。これを受け、造船や鉄鋼業種の低迷で壁にぶつかっている輸出に、今後、バイオ・製薬産業が新たなけん引役の役割を果たすだろうという期待が高まっている。8日、東亜(トンア)日報の取材チームが国内主要バイオ・製薬会社30社を対象に、深層調査を行った結果、現在、56件の新薬候補臨床試験が行われていることが分かった。毒性実験や動物実験の終了後、人間対象の臨床に突入しているのは、それだけ成功可能性が高いことを意味する。

56件の候補群を臨床段階別に分類すれば、1床が21件、2床が24件、3床は8件だった。すべての臨床を終えて販売準備に取り掛かっている新薬は3件だった。医薬界によると、段階別に新薬になる確率は1床が10%、2床は20%、3床は50%ほどだ。
臨床突入から新薬完成までは平均6年がかかる。これを受け、臨床1床が行われている新薬候補のすべての臨床が終わる2022年までは14件の新薬を期待できる。これを基に、臨床2床、3床の進行率を考慮すれば、医薬業界専門家らは2020年までに計10件以上の新薬が誕生するだろうと予想した。これとは別に、国内バイオ・製薬会社各社が研究している新薬候補物質は60件と集計された。さらに多くの新薬開発が初期段階にあるという意味だ。

新薬を開発する国内バイオ・製薬会社は、その大半が年間売上1000億〜1兆ウォンの準ブロックバスター級以上の新薬を目標にしている。これらの新薬は売り上げの90%以上を海外で上げているので、数兆ウォン台の輸出増大効果が期待されている。
東亜日報
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/533709/1


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【管理人 補足記事&コメント】
医薬品は一製品あたりの製造原価が安く、製造業の中でも利益率が非常に高い産業と言われる。画期的な新薬を開発できれば、世界市場で年間数千億円を売り上げることも決して不可能ではなく、一回り大きな企業へと成長が期待出来る。しかし、一つの新薬の開発には数十億円から数百億円という莫大な研究開発費が必要です。製薬会社の趨勢は新薬開発の成否にかかっているため、どの企業も新薬候補の研究開発を複数並行して行っている。

製薬会社の研究開発費は、国内のほか主要産業と比べても非常に高い水準になっている。例えば、企業売上高に占める研究開発費の割合は、電気・電子・精密機器・自動車産業が5%前後であるのに対して、製薬業界は19%前後と突出している。金額面だけでなく、開発に必要な期間も膨大です。新薬の研究開発プロジェクトを立ち上げてから、動物実験や人を対象とする臨床試験、規制当局による承認審査を経て、晴れて市場に出るまでの創薬期間は、最低でも10年間は必要です。開発がスムーズに行かず手間取れば、20年近くかかることもある。

他産業との決定的な違いは、開発成功に至るまでの「不確実性」というハードルが高いことにある。人体に直接投与するという医薬品の特性上、試験管の中やマウスでの試験結果が良好でも、いざ人に使用してみると、予期しない副作用が発せしたり、効き目が既存薬に及ばなかったりというケースは頻発する。様々なリスクが介在するために、新薬開発の成功率は、一つの医薬品の候補物質を発見してから、1万分の1以下といわれている。

国内の医薬品の開発状況は、年々、その開発品目数が減少傾向にある。その原因としては、新薬候補物質が見つかり難くなったことと、研究開発費の高騰によるテーマの絞込みが減少の主な原因と考えられる。実際に、ここ数年間の治験届出総数や新薬の初回治験届出数は減少傾向にある。しかしこのような状況の中、製薬企業におけるサバイバル競争は激化している。



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[ 2016年05月09日 10:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(5)
韓国は無理でしょうね
新薬開発は、スパコン、ビーム照射実験施設、遺伝子解析技術などあって初めてできます。日本はすべて世界一で韓国にはありません。韓国で新薬開発は無理でしょうね。ただ韓国は国家的にバイオシミラーに力を入れていて、その市場は韓国が走る可能性はある。所詮ジェネリックなので日米欧は力をいれないので。韓国の相手は中国、ニュージーランド、オーストラリアなどなんじゃないかな?新薬開発は日米欧とそれ以外では天と地の差があります。
[ 2016/05/09 12:25 ] [ 編集 ]
韓国国内向けの新薬は大成功でしょう
 新薬は許認可の関係で輸出はできないですが、韓国国内向けの新薬は大成功でしょう。
新薬は、高利益率間違いなく投資は十分回収できます。
[ 2016/05/09 19:18 ] [ 編集 ]
それが……
実はバイオシミラーはジェネリックで安く一応韓国が力を入れていて、民主党のせいで、日本にも一種類入ってきている。だから、これからはバイオシミラーは、どこの製品ですか?と聞いたほうが良い。まあ、その前にバイオ医薬品の新薬か、バイオシミラーか聞かれます。新薬は高い……。個人的に、韓国の臨床試験 信用できないからバイオ医薬品は高くても新薬のほうが良い。どんなことがあっても民主党は責任とることはないので。
[ 2016/05/09 20:36 ] [ 編集 ]
臨床試験
 バイオシミラーはジェネリックなので、韓国、日本においても臨床試験はありません。
昨年、日本でもジェネリックの製造中止になったものは、6件ほどあります。やはり先発薬の方が優れているのは事実です。
[ 2016/05/09 21:30 ] [ 編集 ]
イメージから言えば、中国・韓国は医薬品と言うより“ヤク”って感じ、コッチの分野では既にトップクラスなんでは?

冗談はさておき、加湿器の水に添加する添加剤であんな事になったばかりですから、恐ろしく感じますね。

小生も服用薬の中にジェネリックは有ると思うので、改めて「お薬手帳」を点検しようと思いました。韓国もだけど中国が恐ろしいと感じました。
[ 2016/05/10 11:51 ] [ 編集 ]
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