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苦境の三菱自、手を差し伸べたのは被害者の日産 この買収は成功するのか

日産自動車が、燃費不正問題で経営危機となっている三菱自動車に巨額の出資を行うと発表しました。日産自動車は約2400億円を投じて、三菱自動車の第三者割当増資を引き受け、発行済株式数の34%を保有する筆頭株主となります。三菱自動車は、日産の傘下に入ることで再建をめざすことになりますが、果たしてうまくいくのでしょうか。

グループ会社も支援の余裕なく
三菱自動車は今年4月、軽自動車に関する燃費データを改ざんしていた事実を明らかにしました。データが改ざんされていたのは、「eKワゴン」や、同社が受託生産を行い、日産が販売している「デイズ」など合計4車種です。すでに62万5000台が販売されており、同社は、顧客に対する補償費用として1000億円から2000億円が必要ともいわれています。 

また今回の発覚を受けて軽自動車の生産や販売を停止しており、4月の段階において国内販売台数は前年同月比で半減しています。5月以降はその影響が本格化してくることになるでしょう。三菱自動車の自己資本は約7000億円と薄く、3月31日時点では約4500億円しか現金がありません。補償費用が膨らみ、販売台数の落ち込みが続いた場合には、会社の存続が危ぶまれることになります。このため市場関係者の多くが、三菱グループ全体から支援を受ける、あるいはほかの資本傘下に入ることを予想していました。

三菱グループは、中核企業である三菱重工が客船事業で特別損失を出したほか、三菱商事が赤字に転落するなど、三菱自動車を支援する余裕がありません。ここで手を上げたのが、軽自動車の分野で提携しており、今回の燃費改ざん事件の被害者でもある日産自動車でした。


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両社のメリット・デメリット
両社は軽自動車での提携に加え、電気自動車の分野でも共同開発を検討しています。また三菱は日産にとって手薄となっているアジア地域に強いという特徴がありますから、両社が一緒になるシナジーは大きいでしょう。 日産は三菱の5倍の経営規模があり、約1兆円の現金を保有しています。しかし自動車業界の優等生であるトヨタと比較した場合、日産の財務体質はそれほど強固ではありません。三菱の経営再建に失敗すれば、日産は重い負担を抱えることになります。

買収がうまくいかなかった過去の例
過去の例を見ても巨額の資金を投じた買収がうまくいかないケースが散見されます。かつてパナソニックは、約6600億円を投じて三洋電機を買収しましたが、ブランドの再構築がうまくいかず、結局、三洋電機は消滅してしまいました。 また野村證券は2008年、経営破たんしたリーマン・ブラザーズの欧州・アジア部門を買収しましたが、目立った収益を上げることができず、大規模な人員削減に追い込まれています。今回の買収は日産にとっても大きな賭けといえるでしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/11517538/

【管理人コメント】
私の亡くなった父親がプリンスにおいりました。そのプリンスはGTRのエンジン性能では国内レースでは有名ですからね~。日産から吸収合併をうけて、日産の当時東村山工場で生産管理をしてましたね~。トヨタと張り合いつつも、後に低迷しルノー日産となり、日産も売れる車が三菱から供給される軽自動車では、タイミングとしては買収するしかなかったもの事実。今では日産がルノーを手助けている状況であるから、日産の低迷は大きな問題となる。

だが中国市場で人気の高い日産にとっては、市場開拓との両立が可能となるわけで、エコ車開発が順調に進めば、中国市場で日系企業のTOPを維持できるわけで、賭けと言えば賭けだが、そこしか道は無いというのが正直な気持ちではないだろうか…。



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[ 2016年05月15日 09:43 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(2)
妥当な買収
四輪メーカー台数ランキングの 3位が 6位を吸収、
軽自動車メーカー5社の中の 4位が5位を吸収。

日産の国内販売台数の 56%が軽であって、
軽は三菱合弁のNMKVで製造。

業界再編としてはいい組み合わせじゃないですか。
燃費不正問題がなくても合併しておかしくない。
[ 2016/05/15 10:45 ] [ 編集 ]
後ろ向きの議論はウンザリだから
日産と三菱自のコラボでどんな事が出来るのか、パジェロミニの話が在りましたけど、そう言った前向きの議論がしたいですね。日産と三菱自なら電動車でしょうか?

電動車なら、日産にはリーフや、e-NV200などありますし、三菱はi-MiEVやミニキャブがある、私見ですが乗用車としては、まだ不便な事も多いですが、小型商用車としてならメリットも有りそうに思います。

毎日チョコマカ乗るが長距離は走らないような用途なら、スタンドに行かないで済むし、エンジンもミッションもないからオイルもない、ブレーキも回生が働くせいか、あんまり減らないそうです。充電インフラの問題は残りますが。農家や商店をターゲットに、こうしたEVの長所を活かした車を作ったらどうかななんて思います。

米国のテスラユーザーは、スタンドに行かないで済む事を評価してると言います。メンテナンスは楽そうです。

でなければ、思い切ってスポーツカーでしょうか? 長距離は無理だけど、リーフなどは、走りそのものは低重心を生かしてドッシリしてますし、電気モーターだから立ち上がりから力強いです。

電池も何れ進歩すると思います。電池の載せ替えも出来たら良いですが、難しいのかな?
[ 2016/05/16 01:49 ] [ 編集 ]
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