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韓国日産のディーゼル車キャシュカイが排出ガス不正

韓国国内で販売された日本の自動車メーカー日産のディーゼル車「キャシュカイ」が排出ガス不正を行った疑いで課徴金処分と共に販売中止、リコール命令を受けることになった。 環境部は16日、「昨年12月から今年4月まで韓国国内で販売されたディーゼル車20種を調査した結果、韓国日産が販売したキャシュカイが排出ガス規制を免れるための不正な設定をしたと判断され、3億3千万ウォン(約3050万円)の課徴金賦課と販売停止命令を下す計画」と明らかにした。

環境部のホン・ドンゴン交通環境課長は「ディーゼル車は排出ガスの再循環装置を一般的な運転条件では消してはならないのに、キャシュカイはエンジンルームの吸気温度が35度以上になれば作動が止まるよう設定されていた。 一般車両を30分程度運行すればエンジンルームの温度は35度程度に上昇するので、日産側が任意設定規定に違反した」と説明した。 

環境部は行政手続法に則り韓国日産に対し任意設定違反の事実を通知し、10日間会社側の意見を聴いた上で、今月中に課徴金を賦課する予定だ。 販売されていない1060台については販売できないようにし、すでに販売された814台については全量リコール命令を下す計画だ。 環境部の調査でキャシュカイ以外の19車種では排出ガス再循環装置の作動を中断する任意設定は確認されなかった。韓国日産は「いかなる車両にも不法な操作や任意設定装置を使ったことはない」と主張した。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24159.html


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【管理人 補足記事&コメント】
「キャシュカイ」に搭載された窒素酸化物の排出量を減らす「排出ガス再循環装置」が、エンジンが一定の温度を超えると停止する設定になっていたことを確認したという。この装置は2010年以降、主にディーゼル車に装着されていて、排出ガスの一部を燃焼室に再流入させて燃焼温度を下げることで窒素酸化物の排出量を減らす仕組み。装置が作動すると燃費も悪くなるとされる。

この装置について、韓国・環境部は「一般的な運転条件で排出ガス部品の機能低下を禁じる任意設定規定に違反する」と指摘。行政手続法に基づき、韓国日産に対して、任意設定違反の事前通知を行った。課徴金3億3000万ウォン(約3000万円)を賦課するうえ、販売停止を命令。すでに販売された814台はすべてリコール(無償回収・修理)の対象とする。さらに、韓国日産の菊池毅彦社長を刑事告発する方針という。 「キャシュカイ」は、日本でも2014年まで「デュアリス」の名称で販売していたSUV。欧州では人気の車種だ。J‐CASTニュースの取材に対して日産自動車は、不正が指摘されている韓国を走る「キャシュカイ」は、欧州で生産され、韓国向けに輸出している車両で、「欧州の排ガス規制に適合していますし、認証も得ています」と説明する。

韓国でも「認証を得ていました」が、2015年の韓国で販売された「キャシュカイ」の一部に不正の指摘があることから、「欧州のEURO6(EUが定める大気汚染物質の排出基準で、2015年秋から適用)に適合している車両が対象車のようでもあるので、なにかが韓国のレギュレーションに合わなかったのかもしれません」と、困惑している。 ディーゼル車が普及している欧州では、一般的に排ガス規制も厳しいとされる。その欧州で適合している車両が、韓国で不正の指摘を受けるとは思いもよらなかったのかもしれない。

韓国で「排ガスに不正」と販売停止命令 「嫌がらせかも」陰謀説も噴き出す騒ぎになっている様だ。欧州で適合しているのが、韓国で不正と言うのも不思議である。また1900台を販売し、このうちの814台で不正と言うのも不思議だ。同じ装置システムだろう。もっとも韓国日産の韓国側で勝手に盛り込んだのならば話は別だが…。いずれ明確になるのではないか…。



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[ 2016年05月17日 09:30 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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