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排ガス不正の韓国日産に集団訴訟を推進

排出ガス不正疑惑を受けている韓国日産を相手に集団訴訟が推進される。 韓国国内で輸入車に対する集団訴訟が行われるのはフォルクスワーゲンに続き二例目。 法務法人「パルン」のハ・ジョンソン弁護士は17日、日産のスポーツ実用車(RV)「キャシュカイ」の所有者を集め、輸入・販売会社の韓国日産とディーラーを相手にソウル中央地裁に不当利得返還請求訴訟を起こすことにしたと明らかにした。

前日、韓国環境部は昨年12月から今年4月まで韓国国内で販売されたディーゼル車20車種を調査した結果を基に、韓国日産のキャシュカイが排出ガス量を不法に操作した事実を確認したと発表した。 キャシュカイはルノー日産アライアンスに所属する日産が製作し、ルノーが開発した排気量1.6リットル級エンジンを装着した。 問題になった車両は韓国で814台が販売された。 これに先立つ“ディーゼルゲート”で苦境に立たされているフォルクスワーゲンに比べれば被害者数は多くない。 だが、ハ弁護士は「環境部発表どおりなら韓国日産が車両購買者をだましたことが明らかで、勝訴の可能性も充分ある」と話した。

しかし、韓国日産は「今まで日産が製造したいかなる車両にも不法な操作や任意設定装置を使ったことはない」として環境部発表に反論している。 韓国日産は自社ホームページを通じて「キャシュカイはヨーロッパでユーロ6認証を満たしたように、韓国でも適法な認証手続きを通過した」とし「韓国国内基準と同様に厳格なテストを行っているヨーロッパ連合(EU)規制機関も日産車両に対して排出ガス低減装置に対する任意設定をしていないとの結論を出したことがある」と主張した。 今後の訴訟過程できっ抗した攻防を予告する内容だ。


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今回の環境部調査で日産キャシュカイに次いで窒素酸化物を多く排出したことが明らかになったルノーサムスンのRV車、QM3に対しては、ハ弁護士側が自主検証を行うことにした。 QM3はキャシュカイとは異なり排出ガス不正と任意設定装置の使用は確認されなかった。 しかし、屋外道路走行試験で室内認証より17倍多い窒素酸化物を排出したと調査された。 昨年排出ガス低減装置の不正が露見したフォルクスワーゲングループの問題車両は、韓国国内で14万6千台が販売されたと推算される。 これと関連して韓国国内の集団訴訟参加者は4400人に達する。 現在米国で進行中のフォルクスワーゲン集団訴訟が今年中に結論が出れば、韓国での訴訟にも少なからぬ影響を及ぼす見込みだ。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24174.html

【管理人 補足記事&コメント】
韓国日産株式会社(Nissan Korea Co., Ltd.)は日産自動車の韓国における販売を行っている企業である。2015年9月現在の段階で、販売店が国内に18店舗しかないため、同じルノー傘下であり提携先でもあるルノーサムスン自動車のディーラー整備網も利用している。

韓国環境省は16日、ディーゼルエンジンを搭載した日産自動車の多目的スポーツ車(SUV)「キャッシュカイ」で排ガス不正があると判断したと発表した。一般的な走行条件下で排ガス浄化装置が作動しなくなるという。日産の説明を聞いたうえで5月中にも課徴金3.3億ウォン(約3千万円)の納付を命じ、現法社長を刑事告発する方針だ。 VWの排ガス不正を受けて他社のディーゼル車20車種を検査したところ、キャッシュカイ1車種だけで不正を確認した。エンジンの吸気温度がセ氏35度になると浄化装置が停止し、窒素酸化物(NOx)の排出量が増える。燃費を良くしようとした可能性があると環境省は指摘した。

エンジンが高温になると損傷を避けるために浄化装置を止めること自体は珍しくない。環境省は「走り始めて30分程度」の35度という条件で停止することを問題視した。韓国で販売済みのキャッシュカイは814台で、リコール(回収・無償修理)を命じる計画だというが、環境汚染で大騒ぎしている韓国メディアだが…。自国のディーゼルエンジン車の検査のほうが先ではないのか…。環境汚染を問題視するならば、自国から先に検査するべきだろう。



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[ 2016年05月18日 09:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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