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現代自の中型トラック・マイティ、イランに「現地組立」の形で輸出

起亜(キア)自動車に続いて現代(ヒョンデ)自動車も、イランで部品輸出を通じて自動車生産を開始するものとみられる。
現代自が中型トラック「マイティ」をイランにノックダウン(knock down)方式で輸出するため、イランの運送・建設会社であるソロシディーゼルマブナ(SDM)と部品輸出契約を交わす内容について、法律的検討を行っていることが17日確認された。現代自は検討結果が肯定的なら、早ければ来月本契約を交わす計画だ。生産台数はまだ決まっていないが、現地の市場規模を考慮すれば、年間2000~3000台とみられる。

ノックダウンとは、現代自が部品を送れば、地元のメーカーが保有している工場で車両を組み立てて販売する方式だ。現代自はこの過程で、組み立て技術を移転することになる。これと関連して現代自は昨年、イランへの経済制裁解除後、「SDMがマイティ部品を要請すれば、供給する」という内容についてSDM側と合意した。イランの現地関係者は、「SDMはマイティを皮切りに、自動車製造業に参入することになる」と明らかにした。

イラン経済制裁前に現代自の商用車部門は、イラン最大手自動車メーカー「イランホドロ」の子会社であるイランホドロディーゼルを通じて、マイティや小型バス「コーラス」などをノックダウン方式で輸出してきた。現代自は、乗用車のノックダウン輸出と関連して、引き続き現地のパートナーを探している。イラン制裁前は、イランホドロの子会社であるRVMが「ベルナ」や「アバンテ」などをノックダウン方式で生産した。


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起亜自は年明けに、イラン2位の自動車メーカーであるサイパを通じて、ノックダウン輸出を再開した。第1四半期(1~3月)にサイパは「フォルテ」(現地名はセラトー)1200台を現地で生産した。これとは別に、起亜自は「K3」などの自動車800台余りを輸出した。制裁前に起亜自がノックダウンで輸出した「プライド」は、プジョと共に「イランの国民車」と言われたりもした。これに先立って、現代・起亜自動車は2010年、自動車2万2000台を輸出し、ノックダウン生産用で2万7000台を輸出したが、2012年以降は輸出が全面中止となった。その後、イラン核交渉の妥結後に輸出を再開し、昨年だけでも1万台余りを輸出した。年明けから現代自の輸出実績はない。

イラン自動車市場の成長も注目を集めている。昨年、イラン自動車生産台数は140万台と試算される。イラン政府は、自動車産業が国内総生産(GDP)の10%を占めていることを考慮して、2025年まで、自国内生産台数を300万台まで増やすと発表した。現地での開発需要が高まって、商用車市場も成長するものとみられる。自動車業界の関係者は、「経済制裁時に現代自がノックダウン輸出を中止していた間、中国商用車メーカー各社が低価格モデルを中心に市場を形成した」と言い、「欧州商用車メーカー各社は、10数年前のモデルをイランで生産して低価格で販売している」と伝えた。
東亜日報
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/534314/1

【管理人 補足記事&コメント】
Forbesの記事によると、イランが経済制裁からの解除を受けて今後各国各社が自動車製造の参入を試みているとしている。
自動車の年間販売台数が150万台以上を見込めるとし、世界でも数少ない市場を抱えるイランで、各国が自動車販売で争う事になると掲載している。 イランでは自動車は老朽化が進み部品供給も低水準であるうえ、地理的には地域の戦略的な輸出拠点であり、潜在的に巨大な市場を抱えているのが現状だ。加えて、イランは教育を受けた中流階級の若い世代の人口が多く、こうした人々は良い車を求めている。表面的に見える以上に、イランには自動車への需要が潜んでいると考えれば、世界の自動車企業は活発に動くのではないか…。

イランは(中東)地域では先進的な考えをもつ国民性で知られており、自国内でもちこたえてきたが、環境問題や交通上の課題に取り組む用意があり、自動車産業も同様とした。イランではほとんどのクルマが日本円にして約193万円以下で売られている。従って、価格競争が必須になるだろう。そうはいっても、 ハッチバック車やクロスオーバー車、多目的スポーツ車(SUV)を求める人が増えており、イランは今後自動車業界にとって魅力的な投資先の一つであることに間違いは無い。

韓国企業にとってはそう簡単にシェアを伸ばせる国ではない。



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[ 2016年05月18日 10:25 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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