韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  休めない老年、75歳以上の雇用率がOECD首位

休めない老年、75歳以上の雇用率がOECD首位

韓国の75歳以上の高齢者の雇用率が、経済協力開発機構(OECD)加盟諸国の中で最も高いことが明らかになった。年金や財テクで老後に備えることができず、仕事で生計を立てなければならない高齢者が多いからだ。

3日、OECDによると、2014年基準で韓国の75歳以上の高齢者の雇用率は19.2%で、OECDに関連統計を提出した24か国の加盟国の中で最も高いことが分かった。OECD平均(4.8%)の4倍水準だった。75歳以上の雇用率は、韓国やメキシコ(15.7%)だけが二ケタのパーセントを記録し、日本は8.2%、英国は2.6%、フランスは0.4%など、残りの22か国は全て10%未満だった。65歳以上の雇用率も、韓国は31.3%でOECD全加盟国(34ヵ国)のうち、アイスランド(36.2%)に次いで2番目に高かった。主要先進国のうち、日本は20.8%、英国は10%で、ドイツ(5.8%)やフランス(2.3%)は10%未満だった。

さらに大きな問題は、高齢者らが非正規職など、質の低い雇用に追い出されていることだ。統計庁が先月26日に発表した「経済活動人口調査の労働形態別付加調査の結果」と題した報告書によると、今年3月基準で60代の非正規職労働者数(133万8000人)は、昨年同月より12.3%(14万7000人)も急増した。このように高齢者らが質の低い雇用に追い出されたことを受け、韓国の高齢者貧困率(2014年基準で47.2%)もOECD加盟国の中で最も高い。
東亜日報
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/535499/1


スポンサードリンク


【管理人 補足記事&コメント】
厚生労働省では下記のようにルール化している。

65歳までの雇用機会の確保
(1)60歳以上定年
従業員の定年を定める場合は、その定年年齢は60歳以上とする必要があります。(高年齢者雇用安定法第8条)

(2)高年齢者雇用確保措置
定年年齢を65歳未満に定めている事業主は、その雇用する高年齢者の65歳までの安定した雇用を確保するため、「65歳までの定年の引上げ」「65歳までの継続雇用制度の導入」「定年の廃止」のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置)を実施する必要があります。(高年齢者雇用安定法第9条)
「継続雇用制度」とは、雇用している高年齢者を、本人が希望すれば定年後も引き続いて雇用する、「再雇用制度」などの制度をいいます。この制度の対象者は、以前は労使協定で定めた基準によって限定することが認められていましたが、高年齢者雇用安定法の改正により、平成25年度以降、希望者全員を対象とすることが必要となっています。
なお、継続雇用先は自社のみならずグループ会社とすることも認められています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page09.html

急速な高齢化の進行に対応し、高年齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部が改正され、平成25年4月1日から施行されているが、義務ではない。

しかし、ほとんどの会社は定年制廃止や定年年齢の引き上げを行わず、継続雇用制度の導入 を選択しているのが実情です。継続雇用の場合、正社員のままで雇用する必要はありません。たいていは、嘱託社員やパートタイマーのかたちで雇用することになる。そして現在、60歳で定年を迎え、その後再雇用された人たちの給与水準は、定年前に比べて50~60%程度が平均的となる。

日本でも問題視されてはいるが、記事の様に75歳雇用や高齢者に仕事の質を語るのは無理だろう。65歳以上の雇用率も、韓国は31.3%で本は20.8%。日本の場合はタクシー運転手等々で製造業では難しい。頭がボケない限りは管理面などで活躍する事は可能だが、スピードは衰える。

韓国は65歳以上の雇用が30%以上では、若手の雇用が失われ、若手の失業率が上昇する…。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年06月04日 11:15 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
最新コメント
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp