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ウォルマートがアマゾンに挑戦状、「配送サービスを強化」

米オフライン流通の最強者として君臨してきたウォルマートが、世界最大手電子商取引企業であるアマゾンに、挑戦状をたたきつけた。

ウォルマートのダグ・マクミラン最高経営者(CEO)は3日、年例株主総会で、「ウーバーやリフトなどの車両共有サービス会社と提携して、配送サービスを強化していきたい」と明らかにしたと、ブルームバーグ通信が伝えた。これは、ウォルマートの食料品の売上が、アマゾンやグーグルなどのオンライン上食料品配達サービスによって打撃を受けている現状を、これ以上放置できないという判断によるものだ。特に、アマゾンが2014年12月から開始した「アマゾンフレッシュ」は、オフライン上食料品流通市場をオンラインシステムに急速に切り替えさせているという評価を受けてきた。

ウォルマートのマイケル・ベンダー電子商取引部門最高執行責任者(COO)は、「ウーバーやリフトとコラボした新しいオンライン上配送サービスを、アリゾナ州フェニックスやコロラド州のデンバーで、2週間以内にモデル実施する」と語った。客がネットで食料品を注文すれば、ウーバーやリフトの運転手が自宅まで配達する。配送料は7〜10ドル(約8330〜1万1900ウォン)、運転手に追加費用を払う必要はない。ウォルマートの従来のシステムでは、ネット上で注文してもウォルマートの売り場まで足を運んで直接商品を受け取らなければならなかった。


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鮮度や品質管理の難しい農産物は、配送コストが多くかかるので、ウォルマートはこれまで、この分野への参入に慎重な態度を示してきた。しかし、アマゾンがニューヨークなどの大都市で生鮮商品の配送を本格化すれば、それに対応することになるだろうと、ロサンゼルスタイムズは伝えた。
東亜日報
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/535548/1

【管理人 補足記事&コメント】
1999年の段階でAmazonの売り上げは16億ドル(約1920億円)、ウォルマートは1380億ドル(約16兆5000億円)と86倍の差がついていた。しかし、15年後の2014年にAmazonは売り上げを54倍の890億ドルまで伸ばした。ウォルマートはグローバル展開で売上を1999年の3倍となる4860億ドルまで伸ばしたが、eコマース事業「ウォルマートコム」はこのうちの2.5%に過ぎない122億ドルに留まった。

市場はこの点から、はるかに売り上げの大きいウォルマートを時代遅れとみなし、Amazonのビジネスモデルを賞賛している。2015年7月、Amazonの時価総額が初めてウォルマートを超え、10月22日現在では700億ドルも上回っている。Amazonの株価は2015年内で70%上昇、ウォルマートの株価は30%下落し、明暗がわかれた。その背景には、急速なeコマースの拡大が挙げられる。市場調査メディア「eMarketer」(2014年12月予測)によると、2018年までに全世界でのeコマースの売上は2兆4890億ドルまで増加し、小売業界の売上の8.8%になると予測されるという。

「ニューヨーク・タイムズ」によると、ウォルマートは今後2年間で20億ドルをeコマース事業に投資することを明らかにした。テクノロジー開発を担う「ウォルマート研究室」(シリコンバレー)には、エンジニア2200人が常駐。クラウドデータセンターもある。

同研究室が進めるのは、実店舗、オンライン店舗での流通販売経路を統合管理し、最終的にUXを向上させること。実店舗(米国内に約5200店舗)は欠かせない。Amazonの1日限定セールイベント「プライムデー」に対抗して、ウォルマートが2015年7月15日にセールを行った際、実店舗で商品をピックアップする機能「My Sotre」を通じた注文数が300%も上昇した。

しかし現実には、Amazonのような「ワンクリック注文」機能は無いわけで、顧客の立場からすれば、有りがたい機能だが…。



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[ 2016年06月06日 10:00 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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