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日本人は牛乳を冷やして飲むの? なぜ日本には常温の牛乳がないのか

中国人は冷たいものを口にするのを嫌う。身体を冷やすことは万病の元であると考えられているためだ。そのため、牛乳も「冷蔵」ではなく、常温で販売されていることが一般的だ。

しかし日本では、ほとんどの牛乳が冷蔵状態で保存、販売されており、中国人にとっては不思議に感じられるようだ。日本人からすれば常温の牛乳こそ違和感を感じるものだが、中国メディアの財経網は、「なぜ日本には常温の牛乳がないのか」と疑問を呈した。

記事は、中国を訪れた日本人留学生が中国で販売されている常温乳製品の種類の多さに驚いたという経験を紹介している。同留学生は「中国に来るまで常温の牛乳を一度も飲んだことがなかった」と紹介し、日本では牛乳といえば冷やして飲むのが一般的であることを紹介した。

常温保存が可能な牛乳は一般にロングライフ牛乳と呼ばれる。135℃~150℃という超高温で1秒から4秒滅菌処理するため、常温で長期保存が可能だ。一方、日本で販売されている牛乳の大半は120℃~130℃の超高温で2秒から3秒加熱処理したものだ。記事は、日本市場でロングライフ牛乳が主流でないのは国内の乳製品産業を保護するための日本政府の政策が関係していると指摘した。


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常温保存可能な乳製品の豊富な中国だが、記事によればあるアナリストは低温殺菌牛乳に比べると常温保存可能な牛乳は「栄養や食感」の点で大きく劣るという見方を示している。そのため「乳製品に対するニーズの高まりから低温殺菌牛乳が常温保存可能な牛乳に取って代わる」傾向が中国に見られると説明している。

しかし記事によれば、中国乳業協会のある責任者は「将来的に低温殺菌牛乳と常温保存可能な牛乳は共存する」と説明した。低温殺菌牛乳とは65℃の温度で30分加熱処理したものだが、果たして冷たいものを嫌う中国で冷蔵保存が必要な牛乳が普及するのだろうか。
http://news.searchina.net/id/1611354?page=1

【管理人 補足記事&コメント】
人民日報は、日本では食品や栄養に対する十分の知識を日本人が身につけるための栄養教諭制度が2005年から実施されている。低温殺菌牛乳の提供も同制度に盛り込まれていると報じている。この制度の実施もあり、倉さんは子供のころから乳製品に接し、それらは全て低温で保存された製品。知らず知らずのうちに、乳製品に対する認識、選択する際の基準が形成された。実際には、日本人は、多くの中国人と同じで、低温保存の牛乳と常温保存の牛乳にどれほどの差があるかは知らない。

日本の市場を取材する過程で、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は通常、冷蔵保存され、常温の棚には陳列されてはいないことが分かった。乳飲料であっても、冷蔵保存されている。この種の商品は、10度以下の環境で保存するよう表示されており、賞味期限も通常1カ月以内と、厳しい決まりがある。

中国の乳業の市場は、南北の地域差がある。北部は乳製品の生産が多く、常温保存の牛乳も多い。それが、中国人が牛乳を飲む習慣を身につけるのにつながった。内蒙古(内モンゴル)自治区の「伊利」や「蒙牛」などのメーカーは、中国全土で常温保存の牛乳を販売し、中国乳製品の巨大企業にまで成長した。

実際には、日本に常温保存の牛乳から低温殺菌牛乳への移行に十数年を費やし、その過程で、政府が大きな役割を果たした。日本人も初めは、主に常温保存の牛乳を飲んでいた。しかし、日本国内の乳業の発展を守るため、子供が低温殺菌牛乳を飲むよう奨励するようになった。そして、関連の政策を制定し、高齢者にも低温殺菌牛乳を飲むよう奨励し、最終的に、国民全体が低温殺菌牛乳を主に飲む習慣が形成された。

低温食品工業は、食品業界で最も進んでいる一つの側面を反映している。乳製品だけでなく、日本の多くの食品は低温保存している。乳飲料を例にすると、常温保存もできるものの、製品の栄養素や口当たりなどが大きく変わるとしている。



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[ 2016年06月06日 13:44 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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