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中国の5月の輸出、4.1%減 「最悪の時期は過ぎた」

ことし5月の中国の輸出が前年同期比4.1%(ドル基準)減った。中国税関総署(関税庁)は「ことし5月の輸出は1810億ドル(約19兆3845億円)、輸入は1310億ドルだった」とし「昨年同期と比べて輸出と輸入がそれぞれ4.1%、0.4%減った」と8日、発表した。

貿易黒字は499億8000万ドルで前月455億6000万ドルよりも増えた。同じ期間、輸入は前年より0.4%減となり、4月(10.9%減)に比べて減少幅が縮小した。ロイヤルバンク・オブ・スコットランド中国地域シニアエコノミストのハリスン・フー氏(シンガポール)は「中国輸出における最悪の時期は過ぎた」とし「バスケットを構成するその他通貨に対して人民元価値を切り下げさせて輸出競争力を維持した」と分析した。

だが、中国の経済成長を支えられる原動力は依然として不足している状況だ。人民銀行シニアエコノミストの馬駿氏は「グローバル成長モメンタムが弱い」とし、ことし中国の輸出は1%減少すると予想した。フランス系金融会社ナティクシス香港支社シニアエコノミストのアイリス・パン氏は「過剰設備問題が持続していて輸出に影響を及ぼしている」とし「中国経済の鈍化傾向は続く」と展望した。
http://japanese.joins.com/article/675/216675.html?servcode=300§code=300


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【管理人 補足記事&コメント】
ロイターは、中国税関総署が公表したデータによると、5月の中国輸出は前年同月比4.1%減少し、ロイターがまとめたアナリスト予想(3.6%減)を超える減少となったと報じた。一方、輸入は0.4%減少。19カ月連続の減少となったが、アナリスト予想の6.0%減よりも小幅の減少にとどまり、中国経済の安定化に期待を持たせる内容となった。

コモディティ価格の上昇のほか、景気押し上げに向けた政府による大規模インフラ投資の拡大が内需を押し上げた可能性がある。招商証券(北京)のエコノミストは「コモディティ相場上昇と企業の在庫増の兆候がみられることから、輸入は予想より良かった。しかし政策支援が限定的なため、下期に楽観的とはなれない。政府による過剰生産能力縮小も成長の重しになる可能性がある。第2・四半期の経済成長率は6.8%になると予想している」と述べた。

輸出についは楽観できず、世界的な貿易の低迷が改善している兆候はほとんどみられない。米国向け輸出は5月は12%減、欧州連合(EU)加盟国向けは2.1%減となった。フォーキャスト(シンガポール)のエコノミストは「向こう数カ月で大きな好転は見込んでいない」と指摘した。貿易収支は499億8000万ドルの黒字。予想の580億ドルには届かなかったが、4月の456億ドルから増加した。

税関総署は、輸出の前年比減少について、貿易環境が引き続き厳しいと指摘した。4月は1.8%減だった。5月の輸入はマイナス幅が4月の10.9%減から大幅に縮小し、前年比マイナスに転じた2014年11月以降で最小となった。資源価格の上昇を反映するとともに、内需の回復を示唆している可能性がある。

中国政府は内需活性化として、対応策を実施しているわけだが、勝手な高い関税が及ぼした結果では?
中国経済の低迷はこれからが本格的なわけで、それほど早く回復するとかしないとかの話ではないが…。



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[ 2016年06月08日 18:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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