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現代モービスの自動運転車に道路走行実験許可

現代モービスが2020年の自動運転技術量産を目標に、韓国の自動車部品メーカーとしては初めて道路走行実験を開始した。

現代モービスは9日、現在開発中の自動運転システムの実路上性能の開発と検証のために、臨時運行許可証とナンバープレートを国土交通部から発給されたと明らかにした。これに先立ち現代自動車とソウル大研究チームが自動運転車の臨時運行許可を受けたことはあるが、韓国内の部品メーカーが許可を取得したのは今回が初めてだ。実際の道路を走る資格を得たということは、実験室やテスト区間ではない一般道路環境で自動運転走行技術の実現が可能になったことを意味する。

現代モービスはソナタに自動運転技術を装着し、政府が試験運行区域に指定した高速道路(ソウル~新葛~戸法の41キロメートル区間)と国道(水原、平沢、龍仁、坡州)など320キロメートル区間を走ることになる。車両には人の目と手足に代わるレーダーを前、後、側面に5個と前方カメラ1個、制御装置を装着した。各レーダーとカメラセンサーは車の周囲360度を感知して、各種の走行情報を提供する役割を果たす。

制御装置はこれらの情報を計算し、前車との距離を維持し、衝突防止、車線変更を統合的に制御する。ソナタで具現された自動運転技術は、最高時速110キロメートルまでのシステム制御が可能だと現代モービスは説明した。臨時運行で取得された各種走行データは映像と運行記録装置を通じて全て記録される。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24363.html


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【管理人 補足記事&コメント】
現代モービスは2014年、世界自動車部品業界で6位の売上業績をマークしている。2012年には8位だった。国内最大の自動車部品メーカーの現代モービスは、自律走行車の技術開発のために米国とヨーロッパで、相次いで人材のスカウトに乗り出した。現代モービスは18日、世界的部品メーカーのコンチネンタル社出身のデビッド・アグニュー(54)を、北米研究所の先行技術部門の理事として任命したと明らかにした。

現代モービスが海外出身の人材を役員に採用したことは今回が初めてだ。アグニュー取締役は1994年からコンチネンタルに勤務し、アクティブ安全制御や緊急時のステアリング支援技術などを開発してきた自律走行分野の専門家として知られている。 現代モービスは北米研究所に続いて、ヨーロッパ研究所もまたドイツ系部品メーカーのTRW社出身のスティーブ・エドワード(58)を先行技術部門の理事に任命したと付け加えた。 TRWは運転支援とセンサー技術で、世界的なリーダーシップを持つ企業だ。

現代モービスの関係者は、「北米と欧州の研究所を自律走行技術の確保のための前進基地にして、将来の主力事業を確保するという戦略」だと説明した。 現代モービスは、北米研究所を米国政府と現地の研究機関や自動車メーカーとの接触の窓口として活用する一方で、国産の自律走行技術の輸出の橋頭堡にする計画だ。アグニュー理事は「米国政府機関と地域の各研究機関、大学などのこれまでに結んでおいた関係を活用して、現地に最適化された研究開発を進めたい」と語った。

現代モービスの相次ぐ人材招聘は、自律走行技術の確保に企業の未来がかかっていると判断して行われた。現代モービスは最近、車間距離の維持や車線維持などの、自律走行の実現に必要な高度な運転支援技術を商品化することに成功したが、コンチネンタルやボッシュなどの世界的な企業に比べるとまだ一歩劣ると評価されている。

現代モービスは世界市場の成長に合わせて2020年から自律走行関連部品の量産を開始し、2025年からは本格的に収益モデル化するという構想だ。自動運転技術や自動車の安全装置部の半導体は日本がシェアを握っている。自動運転技術がどのような進化を遂げるのかは、世界の自動車産業で統一したい部分である。



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[ 2016年06月10日 10:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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