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軌道修正を迫られる中国高速鉄道、米国進出の夢が「頓挫」の危機

米ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ全長370キロメートルの高速鉄道建設に向け、中国企業の中鉄国際集団は米企業のエクスプレスウエスト(XpressWest)社と提携していたが、エクスプレスウエストはこのほど、中国企業との提携を「打ち切る」と発表した。

中国国内では提携打ち切りに対して動揺が広がっているが、中国メディアの捜狐は「米国はなぜ中国側との高速鉄道分野における初の協業を打ち切りにしたのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

記事は、エクスプレスウエストの突然の提携打ち切りに対し、「さまざまな憶測が広がっている」と伝え、エクスプレスウエスト側は「中鉄国際集団の行動が遅いため」と発表しているものの、最大の問題は「米国政府が高速鉄道を米国内で製造するよう要求し、さらに米当局の許可を得ること」だったと指摘した。

米国国内ではこれまで高速鉄道が製造されたことはないため、実際に製造するとなればすべてを一から準備する必要があり、相当の時間が必要となることは想像に難くない。また、資金調達も課題の1つだったとし、米国が公的資金を投入するとなれば、米国側の規格を採用することが求められると主張する一方、「中国側には規格に合致する鉄道を作る技術はない」と論じた。


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中国高速鉄道の輸出が頓挫したのは今回が初めてのケースではなく、メキシコでも受注が一旦決まった後に取り消しになった。さらにベネズエラでも中国が手掛ける高速鉄道事業はすでに頓挫しているほか、タイも中国側の資金を受け入れずに自国の資金で建設すると発表するなど、中国の高速鉄道輸出をめぐる計画は波乱続きとしか言いようのない状況だ。中国は高速鉄道の輸出事業において戦略の軌道修正を迫られている。
http://news.searchina.net/id/1611911?page=1

【管理人 補足記事&コメント】
東洋経済は、2009年の就任以来、オバマ大統領は全米に高速鉄道を建設するという構想を明らかにした。その背景には、2008年にいわゆる「リーマンショック」を契機とした不況に対して、民主党政権としては「景気刺激策」をブチ上げたということがある。全国に公共インフラを整備することで景気浮揚を図る、その目玉として「高速鉄道構想」は位置づけられていた。さらに鉄道というのはアメリカでは、基本的に民主党のカルチャーに属する政策である。鉄道は固定インフラ投資ということから「大きな政府論」と整合性が高いだけでなく、環境問題、雇用創出など多くの要素が民主党のイデオロギーに密着しているからだと伝えている。

民主党の統一候補指名がほぼ確実視されるヒラリー・クリントン候補だが、内政についてはオバマ政権の路線を忠実に継承することに加えて、2750億ドル(約30兆5000億円)の公共投資によって、国内のインフラを更新するという政策を掲げている。例えば3月上旬にフロリダで遊説を行った際には、フロリダ州における「タンパ=オーランド=マイアミ線」について、構想に消極的な共和党州政府を厳しく批判するなどしており、オバマ大統領の「高速鉄道構想」についても積極的に継承すると見て良いだろう。

ヒラリー候補の、民主党内の対抗馬であるバーニー・サンダース候補は、もっと明確に「高速鉄道」の拡充を公約として掲げている。「日本、ヨーロッパ、台湾、中国に遅れるな」という表現で、旅客と貨物の双方を時速320キロの高速で輸送する「鉄道網のアップグレード」を実現するというのだ。具体的な投資額も「75ビリオンドル(約8兆3000億円)」を鉄道に投入するとしている。

新大統領の考えによるのではないか…。
それまで様子見で白紙というわけだろう。トランプ政権なら金勘定で中国となる?



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[ 2016年06月14日 11:02 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(1)
リップサービス
トトメス5世さん
20160612
習近平訪米盛り上げる為エクスプレス・ウエストを中国国営企業「チャイナ・レールウェイ・インターナショナルUSA」が買収し「中国受注」と自作自演発表?
[ 2016/06/14 14:10 ] [ 編集 ]
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