韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  アフリカ菓子市場進出で韓日のロッテがスクラム

アフリカ菓子市場進出で韓日のロッテがスクラム

韓国ロッテ製菓が、韓国の製菓メーカーで初めてアフリカに進出する。ロッテ製菓は、自社製品のほかに日本ロッテの商品も販売する計画だ。検察捜査でグループが危機を迎えた中、核心系列会社の一つであるロッテ製菓が、韓日ロッテ系列会社間の協力強化に乗り出し、結果が注目される。

ロッテ製菓は16日、ケニアの首都ナイロビに事務所を開き、営業活動を始めることを明らかにした。これまで韓国の製菓メーカーは、主に中間業者を通じて一部の製品をアフリカに輸出してきた。現地に直接営業網を構築するのはロッテ製菓が初めて。ロッテ製菓は現地法人も設立する計画だ。

ロッテ製菓は、日本ロッテの代表商品であるチョコレート菓子「コアラのマーチ」などをアフリカに流通することを明らかにした。日本ロッテは、菓子やアイスクリームなどの生産が中心事業で、日本ロッテグループの系列会社の中で最も規模が大きい。財界関係者は、「日本ロッテが韓国のロッテ製菓と協力する姿は、日本ロッテグループの職員に辛東彬(シン・ドンビン)会長が韓日ロッテを共に率いていくということを示す最もスムーズな方法だ」と話した。


スポンサードリンク


実際に、昨年辛会長が韓日ロッテグループの「ワン・リーダー」になってから、ロッテ製菓と日本ロッテの協力は韓日統合経営の象徴と見られてきた。台湾では、ロッテ製菓の製品が日本ロッテ現地法人を通じて売られている。シンガポールでは、日本ロッテの製品がロッテ製菓の現地法人を通じて流通している。

このほかにロッテ製菓と日本ロッテは4月から両社の代表商品であるキシリトールガムとガーナチョコレートの包装デザインを統一する作業を進めている。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/536337/1

【管理人 補足記事&コメント】
南アは名目GDPで世界33位、アフリカ諸国のなかではナイジェリアに次ぐ経済大国でもある。1人当たりGDPでは85位(6621ドル)と、中国の83位(6958ドル)と大差ない。しかもこのマーケットには、巨大な貧困層に加えて、「ブラック・ダイアモンド」と呼ばれる黒人中間層が急速に伸びている。アフリカに進出するならば、最初にベンチマークすべきマーケットだ。

BOP(Base of Pyramid)とは、世界人口の最下層を占める約40億人を指す。彼らは1日2ドル以下で生活しており、20世紀まではビジネスの対象にはなりえないと思われていた貧困層だ。しかし2005年、ミシガン大学の故C・K・プラハラード教授がその著書『ネクスト・マーケット』のなかで、この広大なマーケットが持つ大きな可能性について最初に提唱した。

それから10年、それは現実化した。いまや、この層をターゲットに世界中の企業がしのぎを削ってビジネスを展開し始めている。なかでもアフリカはその巨大なBOPマーケットの一角を占めており、世界一を狙うならもはや避けては通れない市場といえる。スレやコカ・コーラといった名だたるグローバルカンパニーが、現地に適したサイズ、価格の商品を投入。世界シェアを拡大している。

日本もアフリカに進出している企業は多くある。しかしその多くは資源・インフラ分野が中心。BOPビジネスの主役ともいえる消費財メーカーの多くはアジア止まりで、アフリカへの進出はまだまだ少ないのが現状だ。

貧困層だからこそ最高のものを。なぜなら、彼らは何度でも消費できるわけではない。だからこそ、品質を重視している。安かろう悪かろうではダメ。おざなりな商品戦略は決して立ててはいけない。貧困層が品質を重視するという点は、日本企業にとっては追い風だ。価格だけでは、高い世界シェアを持つグローバルカンパニーや、中国をはじめとする新興勢力などにはなかなか勝てない。しかし、品質を中心に、丁寧なマーケティング戦略を立てれば、日本企業にも勝機はあると言える。 

問題は治安の問題は大きいが、現地化や長期的コミットメントが強く求められる。その覚悟がないと、中途半端なままに撤退に追い込まれてしまうのではないか…。韓国企業の菓子では無理だろう。むしろ日本の菓子は最高だが、味が合うかは問題だが…。むしろ現地人の好みを考慮すれば、甘い菓子などが人気を呼びそうだが…。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年06月17日 11:08 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp