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大量の「日本嫌い」を次々と「日本好き」に変えてしまう日本は、やっぱりスゴイ

中国メディア・捜狐は14日、「日本嫌い」から「日本好き」に変わる間には一体何がおきているのかと題した記事を掲載した。散々「日本なんて嫌い」と言っていた人が、一たび日本に行くとすっかりその虜になって帰って来るケースが後を絶たないようである。

記事は、「日本嫌い」をあっという間に「日本好きに」変えてしまう要素としてまず、ゴミの分別などによって実現されている、日本国内の清潔さを挙げた。続いて身体障がい者に対する配慮について言及、店舗には大小異なるサイズの車いすが用意されていること、駅でもエレベーターや自動販売機の点字案内、車いすのまま利用できる階段、くまなく設置されている点字ブロックなど様々な所に配慮がなされていることを紹介した。

さらに、スーパーにおける細かいサービスも「日本好き」を生む大きな要素であると指摘。具体的には、果物の糖度が表示されていること、客が手に取りやすいようにやや傾斜のついた陳列棚があること、冷蔵品を一時的に預けておける冷蔵コインロッカーの存在などを取り上げて説明している。

このほか、「瞑想に使えるほど」とするトイレ設備の周到さ、責任意識の強さについても言及。特に、責任意識については卵1つ1つに賞味期限がラベリングしてあること、宅配便トラックには見えやすいところにドライバーの氏名が明記されていることを挙げて解説した。

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以前にも「愛国志士だった自分が日本に行って、日本について何も知らないことに気づいた」といった内容の文章を紹介したことがあったが、「日本のことが嫌い」という中国人の大半は「行かず嫌い」なのだ。逆も然りで、「中国のことが嫌い」という日本人の多くは、中国に行ったことのない人たちなのである。「行ってみたけど、やっぱり好きになれなかった」のであれば仕方ない。しかし、チャンスがあるならやはり1度は行ってみるべきではないだろうか。
http://news.searchina.net/id/1612367?page=1

【管理人 補足記事&コメント】

チャンスがあるならやはり1度は行ってみるべきではないだろうか…。

6月16日、中国・上海の郊外に中国本土では初となる上海ディズニーランドが正式開業する。5月7日からの試験営業期間中は、園内の食事の値段が高いことや来園客のマナーの悪さが話題となった。上海ディズニーのチケット価格は、平日が370元(約6000円)。休日など混雑が予想される日は499元(約8000円)。6月30日までのオープン直後も499元になる。

東京ディズニーランドの1デーパスポートが7400円なので、おおよそ遜色のない価格だが、月5000元(約8万2000円)程度の賃金で働いている人も多い中国では高額と見ることもできる。ただ「多くの人にとって出せない金額ではなく、チケットの価格が行くか行かないかの決め手になることはないのではないか」(30代の女性)

中国に行ってみたい理由

・世界遺産を見たい
・食事がおいしそう
・大きい国だし、歴史が長い
・憧れがある
・ひどさを実感してみたい
・文化の多様性や歴史の長さに魅力を感じるため
・本場の中華料理を食べたい
・民間の方と触れ合って、自分の持つ中国への悪いイメージを払拭したいから
・制度の違いを確かめるため
・三国志や官報に興味がある
・上海ディズニーがもうすぐできるからできたら行きたい

生きたい人にはそれぞれ目的があるようですが、私は中国の脂っこい料理で、急性腸炎になり、1ヵ月以上復帰できませんでしたからね~。香港程度ならば…でしょうか。。。




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[ 2016年06月20日 13:00 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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