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北朝鮮の5発目「ムスダン」 150キロ飛行で空中爆発か

北朝鮮が、過去2カ月間で4回も発射に失敗した中距離弾道ミサイル(IRBM、射程3000-4000キロ)「ムスダン」を、またも東海岸から発射しようとする動きを見せていることが21日までに分かった。

韓国政府の消息筋は21日「ムスダンと推定されるミサイルを発射しようとしている北朝鮮の動向が捉えられ、鋭意注視している」と語った。韓国軍の合同参謀本部は「韓国軍は、北朝鮮によるさらなるミサイル発射の可能性を念頭に置き、関連の兆候を細かく追跡している」とコメントした。韓国軍当局は、6・25戦争(朝鮮戦争)66周年に当たる今月25日や、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)が開かれる今月29日に合わせて、北朝鮮がムスダンIRBMを発射する可能性を注視していると伝えられている。

ムスダンIRBMは、韓半島(朝鮮半島)有事の際に米軍のB2ステルス爆撃機などが発進するグアムの基地を狙った兵器。旧ソ連のSSN6潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)をモデルに作られ、試験発射もないまま、2007年から実戦配備が始まった。しかしエンジン・燃料の問題などで、4回の発射は全て失敗した。韓国軍の消息筋は「北朝鮮は、相次ぐ失敗で金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長のメンツをつぶしているだけに、成功するまで『強気のムスダン発射』を続ける可能性がある」と語った。


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【管理人 補足記事&コメント】
これに先立ち日本の共同通信も、政府関係者の話を引用して「北朝鮮が、車両搭載型の移動式弾道ミサイル発射台からムスダンIRBMを発射する動きを見せている」と伝えた。中谷元・防衛相は、北朝鮮のミサイルが領空または領海に入ってきたら迎撃する「破壊措置命令」を自衛隊に下した。日本は、パトリオットPAC3ミサイルを利用した迎撃態勢を取る作業を始めたという。

そんな中、韓国軍合同参謀本部は22日、北朝鮮が同日早朝に続き、午前8時5分ごろにも東部の元山一帯から中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル1発を発射したと明らかにした。 北朝鮮は同日午前5時58分ごろ、ムスダンと推定されるミサイルを1発発射したが、韓国軍は発射に失敗したと分析した。新たに発射したミサイルが発射に失敗したかどうかは確認されていない。

聯合ニュースは、韓国の政府関係者は22日、北朝鮮が同日午前に東部の元山一帯から発射した5発目の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイルが150キロ以上飛行し、空中で爆発したと明らかにした。 同関係者は「飛行中、破片となっていくつかに分離された」と伝えた。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は発射実験を視察したとされる。

中央日報は、北朝鮮が22日午前、江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)一帯でムスダンミサイルと推定されるミサイル2発を3時間おきに続けて撃ったと報じた。このうちの1発は発射に失敗し、2発目のミサイルは成功の有無を軍当局が分析中だ。合同参謀本部の関係者は「午前5時58分と8時5分ごろに北朝鮮が江原道元山近隣でミサイルを発射した」として「最初のミサイルは発射に失敗したと判断しており、2発目に撃ったミサイルに対する分析を進行中」と話した。ミサイル発射地点は北朝鮮が4月と5月に4回ムスダンミサイルを撃った江原道元山北部地域と把握された。

ムスダンはR-27を改造し、陸上発射型にしたものと考えられている。 R-27は潜水艦発射弾道ミサイルであるため、燃料と酸化剤タンク、ロケットモータに改良を加え、省スペースを意識した設計となっており、構造は複雑な物となっている。全長は9.7m、直径は1.5mである。一方、ムスダンはベースはR-27であるが、全長のみ12.5mとオリジナルと異なっており、R-27よりも長いものとなっている。推定射程距離は3,200km以上4,000km以下。

今回150km飛行して爆発したとなれば、確実に実験で距離を伸ばしている事になるが…。



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[ 2016年06月22日 10:36 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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