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中国高速鉄道の輸出事業、なぜ「一難去ってまた一難」なのか

高速鉄道の輸出を推進している中国だが、メキシコや米国、タイやベネズエラなど、各地で問題に直面している。メキシコでは一旦は中国の受注が決まったものの、その後メキシコ政府は態度を一変させ、受注を取り消した。米国でも提携企業が急に提携打ち切りを発表するなど、中国にとっては「一難去ってまた一難」といったところだろう。

中国メディアの界面はこのほど、中国人の理解からすれば「コスト優位があり、総延長は世界一、さらには資金面のサポートもある中国高速鉄道は輸出競争力も高い」はずであるのに、なぜ輸出事業は問題続きなのかと疑問を投げかけた。

記事は、中国高速鉄道の輸出が問題続きなのは事実だとしたうえで、「高速鉄道事業が政治問題化している」、「日本がつねに邪魔をし、撹乱するため」といった見方があることを紹介。さらに、シンガポールとマレーシアのクアラルンプールを結ぶ高速鉄道については韓国も入札に参加する意向を示していることを指摘し、今後はさらに問題が激化する可能性を示唆した。

一方で、高速鉄道プロジェクトは巨額の投資が必要であるうえ、交通インフラとして環境や経済に与える影響も極めて大きいものであるとし、「そもそもこれだけのプロジェクトで短期的な成果を求めるほうが間違っている」と主張した。


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また、中国高速鉄道の輸出事業が問題続きである背後には、海外諸国において「高速鉄道に対する需要」がさほど大きくないのではないかという疑問もあると主張。実際、世界の高速鉄道路線で黒字化を達成しているのは東海道新幹線と、北京-上海間の京滬高速鉄道の2路線だけと主張。ほかの路線は政府の補助金などによって運行を維持しているのが現実だとし、長距離の移動の場合は高速鉄道よりも空路のほうが利便性が高いため、大都市間を結ぶ中距離の路線で黒字化が見込める高速鉄道市場はさほど多くはないとの見方を示している。
http://news.searchina.net/id/1614346?page=1

【管理人 補足記事&コメント】
度重なる挫折を経験している中国の高速鉄道輸出だが、中国メディアの中国債権信息網は20日、中国が輸出プロジェクトを成功させるためには、「己を知り、相手を知る」必要があると説明する記事を掲載した。 「己を知る」ことについて、記事は中国の融資面における弱点を知る必要があると説明。例えばインドネシアの事例では最終的には中国が勝利したものの、日本は年0.1%と償還期間50年という条件を提示できたが中国が提示できた金利は年2%だったと指摘。

インドネシア政府の債務保証などを求めないという別の条件を提示したことで受注した中国だったが、金利面ではインドネシア側の要望に沿った内容を提示できなかったとの見方を示した。 また「相手を知る」ことについて、記事は高速鉄道建設の発注先国家の政治環境やビジネス環境を知る必要があると説明。これらの環境が不安定であれば、例え急いで受注したとしても結局は目標を達成できないと指摘した。これはベネズエラが良い例だろう。ベネズエラの景気低迷などを背景に、中国が受注した建設工事はすでにストップしており、資材なども現地の人びとに持ち去られてしまったとの報道もある。

逆に先進国が発注先の場合、中国には法律、金融、技術面での人材育成が必要であり、相手国の駆け引きの仕方に精通する必要があるという見方を示しているが、これは米国が当てはまる。中国企業は高速鉄道建設を目指して米国企業と提携したものの、わずか1年足らずて提携を解消されてしまった。

今の中国の状況では、とても受注できる状況ではない。
国の統制がばらばらである。政府は習近平と李首相で二分し、国は暴動化しつつある。
さらに経済低迷の余波で、今後さらに問題が多発するだろう。



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[ 2016年07月17日 11:22 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(1)
強い企業とは
本田:研究所は自動車にかぎらない。出張は平社員でもビジネスクラス利用。マグネシウムを構造材料に使った先駆者。(ちなみに、マグネシウムの研究で世界一は熊本大学)
トヨタ:研究所はおそらく日立の研究所と同等かそれ以上。以前は日立の研究所が一番だったが、最近トヨタが猛追。生活に関わる研究という意味では日本一ではないかな+女性研究者も多い。日立の研究所は未来の研究って感じですね。
本田、トヨタ、日立の研究所は環境も抜群。日立の研究所は都内の広大な土地に緑多く。まさに理想的な環境。
トヨタは愛知県。本田は和光や栃木。栃木にはテーマパーク併設だから、一日いて飽きない。
これらの研究所は一社だけで、おそらくOECD10から15位くらいの国の研究レベルにひけをとらない。たった一社の研究レベルがこれ。それもほとんど日本人。アメリカのグーグルなどは多国籍(中心はインド人、日本人)。そういやー。私の友人のグーグル研究員は検索ごときに1秒かけるということは死ぬしかないとまで言っていたなーーー。そういう奴って、スパコンもおもちゃのように利用していた。。。私はLU分解のレポートも奴に手伝ってもらった。奴はものの10分で私のプログラムをバグフィックスした。

[ 2016/07/17 11:49 ] [ 編集 ]
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