韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  未分類 >  「爆買いバブル」が2017年までに崩壊する理由

「爆買いバブル」が2017年までに崩壊する理由

日本で爆買いをする中国人旅行者は、実は目的別にその客層を二分できます。
ひとつ目は「自分のために」爆買いをする富裕層。彼らは中国国内で価格、品質ともに満足できる品物が手に入らないため、日本に来て納得のいくモノをまとめ買いします。彼らのこだわりはただひとつ、「日本人のために作られた日本製品」であることです。

この中国人の日本製品への憧れを理解しきれず、中国市場で失敗したのが資生堂でした。資生堂が中国に初めて進出したのは1981年。当時はまだメイクをする人もほとんどいない中、改革開放路線が進む中国の女性たちへ、美しくなることへの意識改革を行いました。資生堂は北京市と技術協力協定を結び、工場を設置して、原料調達から製造までを中国で行う中国向けブランド「華姿(ファーツー)」を立ち上げて人気を博しました。

しかし、人気は長く続きません。中国国内で経済成長が進み、化粧品市場に他のメーカーも多く参戦するようになると、「華姿」の人気は衰え始めます。これは資生堂自体から中国人が離れていったのではなく、中国製の品物への不信感が広く社会に蔓延した結果です。現に、日本で販売されている資生堂高級ラインの「クレ・ド・ポーボーテ」や「SHISEIDO」は今も高い人気を誇り、東京・銀座7丁目の「THE GINZA」では、高級化粧品を爆買いする中国人を度々目にします。つまり、豊かになった中国人が欲しいのは、中国製の資生堂ブランドではなく日本製の資生堂ブランドであり、日本人向けに日本で販売されている資生堂の化粧品なのです。


スポンサードリンク


爆買いする客層の2つ目は、国内で転売するために日本で大量買い付けを行う、仲買を生業とした中国人旅行者です。彼らは、インターネット上で「C to C」で購入代行をするショップを展開しています。たとえば、中国でいちばん人気のサイト「淘宝 Taobao(タオバオ)」には多くの代行ショップがあり、欲しい商品を受け付けています。転売のための爆買いで来日する層はショッピングの目的が明確なので、途中で寄り道もしなければ、自分のための買い物もほとんどせず節約をします。

富士山の麓にあるインバウンド専門のホテルでの例をお話しましょう。このホテルでは格安団体ツアーで来日する中国人旅行者をターゲットとしており、稼働率は年間平均9割を超えているそうです。オーナーは当初ホテル内で物販しようと考えており、ホテル内には飲料の自動販売機も設置し、値段を通常より20円高く設定しました。

ところが実際は、客は少し離れた近所のコンビニまでわざわざ飲み物を買いに行き、ホテル内では物販品もほとんど売れなかったのです。のちに自動販売機の飲料をコンビニより10円安く設定したところ、非常に良く売れるようになったそうです。格安団体ツアーでやってくる仲買の中国人旅行者は、買うものを定めて日本に来ていて無駄遣いを嫌う、ひとつの例です。
中国でECが飛躍的に普及している

なぜ、爆買いバブルは2017年までに崩壊するのか。それは、前述した中国人旅行者が爆買いをする目的を見れば、それは明らかです。中国国内にいながら、高いクオリティの品物が入手できるようになれば、爆買いの必要がなくなるのです。ここで着目すべきは、中国国内のEC、つまり「インターネットを利用したショッピング」の普及です。中国人のインターネット人口は、2015年12月時点で6.88億人。このうち、スマホ利用者は6.2億人にのぼります(2016年1月25日付新京報の記事より。中国インターネット情報センター(CNNIC)調査による「第37回中国インターネット発展状況統計報告」)。

インターネット網が普及するにつれ、ECを利用する人が急増しています。それは中国国内に留まらず、海外のECサイト(越境EC)で買い物をする割合も急激に増えています。たとえば、日本のECサイトから購入した額は、2012年では1199億円だったところから、2014年には6064億円と、わずか2年で約5倍も伸びており、拡大のスピードを思い知らされます。すなわち、生活必需品となったスマホを使ったECを行うことが日常的になれば、わざわざ爆買いするために日本に来る必要はなくなるのです。
東洋経済
http://toyokeizai.net/articles/-/117120

【管理人コメント】
東洋経済も読みが浅いのではないか…。
日本はすでに訪日外国人旅行者数獲得に動き出している。と言うよりも現時点の中国は異常事態であるから、自国民へ影響し始めれば、爆買は無くなるだろう。中国政府は海外で資金を使う事への懸念が大きいと同時に東シナ海問題で統制が取れていない、政府の分裂と軍と自国民に異変が起きつつある。今年後半からは厄介な事態となるのではないか…。
個人的にはそちらのほうが気になるが…。。。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年07月20日 18:53 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(2)
越境EC
中国で有名な日本商品専用ネット販売は2つ有名です。一つはボロミー。もひとつは京東。こいつらの市場はばかでかい。だから、日本での爆買がなくなっても、日本製品メーカーは儲かるのです。困るのは日本の百貨店? しょうがいですね。日本人客より中国人を大切にしてましたからね。。。しかし、有楽町のロッテ免税店!客いない。時間の問題やね。あれは。
[ 2016/07/20 19:17 ] [ 編集 ]
商売人の期待
>このまま“爆買いバブル”が続くことを日本中が期待しています。

それは、商売人だけだ。
大多数の日本市民は「カッペはもう来なくていい」と思っている。
商売は別だから、買い方の変化にはサプライチェーンが対応。
作る方、売る法は、予測通りにコンスタントに売れるのがいい。
[ 2016/07/21 09:53 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp