韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  日本社会 >  『週刊現代』で波紋の「医者の薬飲むな」徹底検証 抜け落ちた“生活の質”の視点

『週刊現代』で波紋の「医者の薬飲むな」徹底検証 抜け落ちた“生活の質”の視点

週刊現代が8号連続で掲載した医療特集。「医者に出されても飲み続けてはいけない」とした薬特集には、現場の医師から反発の声も上がる。 「薬には治すという作用だけでなく、患者や介助者の『生活の質(QOL)』を良くするという側面もある」

松戸神経内科(千葉県松戸市)の高橋宏和医師は、患者と接する上でそれは忘れてはいけない“視点”と感じる。 例えば、国内で462万人(2012年推計)の患者がいるといわれる認知症。記事は、認知症の治療薬アリセプトについて「アルツハイマーの原因を叩く薬ではない」などと指摘した。

「根本的に治すわけではないという指摘には同意する。しかし、認知症患者を診るにあたっては存命の間、多少なりとも生活の質が改善するかどうかも診ていかなければいけない」と高橋医師はいう。仮に、その患者の寿命が残り5年であったとしたら「その症状を半年遅らせるだけでも、患者や家族にとっては大きな意味を持つ」からだ。

こうしたQOLの視点の重要性は、多くの治療でも同様だろう。


スポンサードリンク


高血圧治療に用いられるARBなどの降圧剤が使い続けてはいけないとされたことについて、五本木クリニック(東京都目黒区)の桑満おさむ院長はこう警鐘を鳴らす。「高血圧は脳卒中や心筋梗塞といった病気のリスクを高める。放っておいていい病気ではない」

高血圧は遺伝的な要因以外にストレスや肥満、喫煙などが原因になるといわれ、医師はまず生活改善などを勧めた上で、それでも効果が確認できない場合に薬による治療に乗り出す。そのため、主治医の元で服用する薬を「必要以上に恐れる必要はない」というのが桑満院長の見解だ。 また記事は、糖尿病の治療薬として一般的に用いられる「DPP-4阻害薬」(ジャヌビア、エクアなど)の利用も「総死亡率を下げるほどの効果はない」などと後ろ向きだ。

だが、不必要に薬を避ければ糖尿病の症状は悪化し、失明したり、腎機能を壊して透析が必要になったりする恐れも出てくる。 危険視された鬱病の治療薬についても、鬱病の患者を診るとき、医師が神経をとがらせる一つに「自殺」があるといわれる。薬は患者の自殺したいという気分をダウンさせるために用いられていることもあり、自己判断で服用を中止するのは非常に危険だ。

「不安を抱いたのならまずは主治医に相談すること。誠実で知識を備えた医師ならば、丁寧に説明し、不安のもとを取り除いてくれるはずだ」と桑満院長はいう。一方で、複数の病気を抱える高齢者は、多くの種類の薬を処方されて自己管理がままならないとの指摘もある。こうした状況は今回、不安を増長させる一因になったとも考えられる。

高齢者と薬をめぐってはこんなデータもある。
厚生労働省が発表する「社会医療診療行為別統計」(15年)によれば、病院や診療所の外来(薬局調剤)で、7種類以上の薬を処方される「多剤投与」は年齢を増すごとに増加する。15~39歳が7・8%なのに対して、40~64歳は10・3%、65~74歳は14・1%にまで上昇。75歳以上になるとその割合は25・4%となる。 正しく飲める薬の数は「上限5種類」とも言われる中、飲み残しや相互作用による副作用で、症状を悪化させる患者が後を絶たないのも現状だ。

「自分がどういう病名で通院し、なぜその薬を飲むのかしっかり把握されている方は意外に少ない。ただ、こうしたおまかせの受診は終わりにする時。できるだけ薬は飲みたくないといった考えであれば、患者はそうした情報を主治医に伝え、体の状態を把握していくこと。医師もまた、治療に対する丁寧な説明が求められる」(高橋医師)
週刊現代は患者、医師双方のコミュニケーションのあり方について問題提起をしたともいえるかもしれない。 
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160727/dms1607271550005-n1.htm

【管理人コメント】
重要な記事なので長文となり撒いたが、私の経験では、医者からの薬は出来るだけ自分で調べてみる必要があると思いますね~。血圧と言っても、精神面から来れば安定剤を処方するだろうし、私は遺伝ですが、とはいっても、意外と原因はあるわけで、それを見つけて、主治医と相談するという事も重要でしょう。

実は医者は専門部分は当然解かるわけですが、専門以外では素人ですから、内科に整形外科の話を聞いても解かりませんと言う回答が返ってくるわけで、整形外科に皮膚や血管にかかわる事を聞いても、皮膚科や血管外科に行けと言われて、病院内でたらいまわしになることもしばしば…。信用できる医師と薬剤師と自分(患者)が連携出来なければ難しいと感じました。
主治医と言える先生を持つことでしょうか…。。。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年07月27日 18:46 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp