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共産党ツートップがここまで対立することは近年珍しい 習近平vs李克強

「南院と北院の争いに巻き込まれて大変だ」。7月中旬、久々に会った中国共産党の中堅幹部がこう漏らした。北京市中心部の政治の中枢、中南海地区には、南側に党中央の建物、北側に国務院(政府)の建物がある。党幹部らは最近、習近平総書記(国家主席)と李克強首相の経済政策などをめぐる対立について、冒頭のような隠語で表現しているという。

国有企業を保護し、経済に対する共産党の主導を強化したい習氏と、規制緩和を進めて民間企業を育てたい李克強氏の間で、以前からすきま風が吹いていたが、最近になって対立が本格化したとの見方がある。

江沢民氏の時代は首相の朱鎔基氏、胡錦濤氏の時代は首相の温家宝氏が経済運営を主導したように、トップの党総書記が党務と外交、首相が経済を担当する役割分担は以前からはっきりしていた。しかし最近、権力掌握を進めたい習近平氏が経済分野に積極的に介入するようになったことで、誰が経済政策を主導しているのか見えにくい状態になったという。

党機関紙、人民日報が5月9日付で掲載したあるインタビュー記事が大きな波紋を呼んだ。「権威者」を名乗る匿名の人物が、「今年前期の景気は良好」とする李首相の見解を真っ向から否定し、「(このままなら)中国経済は『V字回復』も『U字回復』もなく『L字型』が続く」と主張し、痛烈に批判した。


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共産党最高指導部内で序列2位の李首相をここまで否定できるのは序列1位の習主席しかいないとの観測が広がり、「習主席本人がインタビューを受けたのではないか」との見方も一時浮上した。

複数の共産党幹部に確認したところ、「権威者」は習主席の側近、劉鶴・党財経指導小組事務局長であることはのちに明らかになった。しかし、インタビューの内容は習氏の考えであることはいうまでもない。最近の株価の下落や景気低迷の原因は、李首相の経済運営の失敗によるものだと考えている習主席は、周辺に李首相への不満を頻繁に漏らしているという。

習主席は7月8日、北京で「経済情勢についての専門家座談会」を主催した。経済学者らを集め、自らが提唱した新しいスローガン「サプライサイド(供給側)重視の構造改革」について談話を発表した。李首相はこの日、北京にいたが会議に参加しなかった。共産党幹部は「“李首相外し”はここまで来たのか」と驚いたという。 その3日後の11日、今度は李首相が「経済情勢についての専門家・企業家座談会」というほとんど同じ名前の座談会を主催した。自らの持論である「規制緩和の重要性」などについて基調講演を行った。

李首相周辺に近い党関係者によると、李首相は習主席に大きな不満を持っており、自分が主導する経済改革がうまくいっていないのは、習氏による介入が原因だと考えているという。 共産党のツートップがここまで対立することは近年では珍しい。「天の声」が2つあることで、行政の現場で大きな混乱が生じているという。8月に河北省の避暑地で開かれる党の重要会議、北戴河会議で、党長老たちが2人の間に入り、経済政策の調整が行われるとみられ、行方が注目される。
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160801/frn1608011611010-n1.htm

【管理人 補足記事&コメント】
景気低迷が加速する中国で最高指導部内の権力争いが激化している。政府高官や「権威筋」とされる幹部が、このところ互いに経済政策の失政を批判したり、牽制したりする発言が相次いでおり、混乱に拍車がかかっている。発言を分析する日本の専門家は、景気低迷が誘発した最高指導部内の権力争いが「相当のレベルまで激化している」と注目している。

中国の「権威筋」の発言として「今後の中国経済がV字型の回復はもとよりU字型に回復する可能性もなく、L字型の流れをたどる」と断言したというのだ。 原因は、習国家主席と李克強首相の間で展開されている権力争いと密接に絡んでいるという。李首相は中国経済の景気が減速していることを認めてはいるが、なおも合理的なレベルを保っていると主張するが…。

とはいえ、経済と関係ない別の意図で、最高指導部内での権力の争いが…、
相当のレベルまで激化しているのではと推測するが…。



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[ 2016年08月01日 18:47 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
中国共産党
大躍進政策の失敗で毛沢東は劉少奇に経済を任せ、劉氏の手腕で経済が立ち直った。しかし毛沢東は権力を譲ることはなく、文化大革命と称して紅衛兵を手ごまにして劉を修正主義者として非難し失脚させた。その功績で4人組を引き上げたが、ほどなく彼らがトップをうかがうようになると、これを叩き潰した。

共産党は権力闘争を繰り返していて、今も同じです。トップの席の者は権力を握っていて、余程のことがない限り負けることはなく、その座を守れなかったのは華国鋒ぐらいしかいない。今度も習近平が李克強に勝つことでしょう。

支那のこのありさまを見れば、独裁とはどういうものか分かる。日本の左翼学者はリベラリストと自称しているが、全く支那の有様には目をつぶっている。
[ 2016/08/02 14:51 ] [ 編集 ]
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