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米電気自動車「テスラ」が京畿道河南・ソウル江南に売場進出

米国の電気自動車メーカー、テスラモーターズの韓国進出の足取りが早まっている。早ければ今年中に京幾道河南(ハナム)市とソウルの江南(カンナム)圏に展示及び販売売場をオープンさせるものと予想される。

新世界(シンセゲ)グループは4日、「来月オープン予定の国内最大規模の複合ショッピングモール、河南スターフィールドにテスラの売場を入店させる問題を巡りテスラ社と実務協議を進めている」と明らかにした。新世界関係者は「入店するかどうかテスラからまだ確答は得ていない。売場への入店が確定すれば展示空間になるか販売までできるか、電気自動車の輸入販売に対する政府の承認によって決まるだろう」と話した。

政府承認の手続きが遅れる場合、テスラ社は河南スターフィールドの売り場で電気自動車を展示した後に販売に入るものと予想される。新世界は同社の電気自動車が集客効果が大きいとの判断から誘致に力を注いできた。

テスラ社はソウルの江南(カンナム)にも製品の展示と販売ができる売り場を設けるため、立地を物色中だという。これに先立ち同社は昨年12月に国内法の登録を終えた後、ホームページを通してソウルで勤務する社員の採用広告を出した。
韓国ハンギョレ新聞社
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24810.html


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【管理人 補足記事&コメント】
米電気自動車大手テスラ・モーターズは、新型セダン「モデル3」に搭載する電池について、韓国サムスンSDIからも供給を受ける方針とする一部報道を否定した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日までに、短文投稿サイトのツイッターに「パナソニックと独占的に取り組んでいる」と書き込んだ。

2017年終盤に生産を開始する「モデル3」は、米国の基本価格が3万5千ドル(約374万円)と現行車種の半額以下。パナソニックも協力して運営する米西部ネバダ州の工場「ギガファクトリー」で大量生産する電池を使い、コストを下げる。 パナソニックは既にテスラのセダン「モデルS」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルX」向けに電池を供給している。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は先月8日、短文投稿サイトのツイッターにこう書き込んだ。モデル3向け蓄電池について、サムスンからも供給を受ける方針とする一部報道を否定したものだ。

供給への期待感からサムスンの株価は同7日に、前日比6.28%高の11万8500ウォンまで上昇したが、マスク氏のツイートをきっかけに8日は一転8.02%安の10万9000ウォンまで下落した。売り上げでみれば3分の2の規模でしかないテスラにサムスンが翻弄されている構図が株価からも浮き彫りとなった。

朝鮮日報によると、サムスンはこれまで、モデル3に蓄電池を供給するため総力戦を繰り広げてきた。マスク氏のツイートに同社は表立った反応を見せていないが、財界関係者は「テスラは調達先を多様化するような動きを見せてきたし、サムスンもテスラへの供給を目指して蓄電池の研究開発を進めてきた。こうした状況を否定するツイートに、サムスンは不意打ちを食らった様子だ」と、同社の狼狽ぶりを打ち明けたという。

テスラに振り回されているのはサムスンだけではない。韓国内のEV部品メーカーはテスラと手を組むというニュースが伝われば、株価が跳ね上がり、反対のニュースなら落ち込むという状況だ。韓国メディアでは、「テスラ症候群」との表現も頻用されている。 中央日報によると、MSオーテックやマンドはモデル3に軽量化部材やブレーキなどを供給すると報じられると、株価は大きく上がった。MSオーテックの場合、報道の1カ月前から株価が2倍以上に上昇して「内部情報が漏れたのではないのか」という疑いまで持たれているという。

テスラの影響力がこれほど大きくなっているのは、世界のEV市場で同社の台頭が著しいからだ。 来年末の発売を予定するモデル3は今年3月の予約開始から注文が殺到。すでに約40万台の受注を獲得している。昨年の同社全体の生産台数の約8倍で、日産自動車のEV「リーフ」の累計販売台数の3~4倍に当たる規模だ。 モデル3はテスラ初の大衆車で、米国の基本価格が3万5000ドル(約365万円)と現行車種の半額以下。1回の充電で走れる航続距離も約345キロメートルとリーフの280キロメートルを上回る。マスク氏は5月、2020年に昨年の20倍に相当する年産100万台を達成すると宣言した。

韓国市場に切り込むテスラがどんな販売を実施するのかはまだ不明だが、韓国も市場には違いは無いが、あえてバッテリーライバル社の韓国に販売進出する意図はパナソニックにとっても多少圧力はかかるのではないだろうか…。



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[ 2016年08月05日 09:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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