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運転席もない無人運転バス、千葉で試験運行

「パパ、どうしてバスに(運転手の)おじさんがいないの?」
2日午後、千葉市のあるショッピングモールに隣接する公園。バスに乗り、周囲を見回していた男の子が、父親の手を引いて、冒頭のように尋ねた。全長4メートル、高さ3メートルのこぢんまりしたバスの車内には、ロープウェーのように前後に座席があるだけで、運転席もなければ、運転手もいなかった。

「ピピッ」という電子音とともにドアが閉まり、「発車します」という案内放送が流れた。バスは公園わきの遊歩道を250メートルほど進んだ後、来た道を引き返し、5分後に乗車地点へと戻った。時速は20キロにも満たなかったが、スイスイと移動した。

このバスは、携帯電話向けゲーム大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が今月1日から試験的に運行している無人運転バス「ロボットシャトル(Robot Shuttle)」だ。DeNAはフランスのベンチャー企業、イージーマイル社と提携し、この車両を開発している。車体の上に取り付けられたセンサーとカメラ、GPS(衛星利用測位システム)を利用し、車両の位置や速度を自ら把握しながら走行している。

日本ではこれまで、運転席に人が座った状態で自動走行する車両が道路を走ったことはあった。だが今回のように、運転席すらもない無人自動運転バスが一般人を乗せて運行するのは初めてだ。この自動運転バスは現在の法令上、一般道路を走行することはできないため、人通りが比較的少ない大都市近郊の公園で試験的に運行することになった。


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ロボットシャトルに実際に乗ってみると、速度は遅いが、安定的だった。一方に傾くこともなく、道路の中央をまっすぐ進み、カーブに差し掛かっても静かに方向を転換した。行き止まりの場所では、自動的に停止し、反対方向に動き出した。クロキさん(42)は「ニュースで自動運転車の話題が出ても、遠い未来のことのように思ったが、実際に乗ってみて、信じられないという印象だ。もう少し速く走れる無人運転車の登場もそう遠くないのではないか」と話した。

DeNAだけでなく、トヨタや日産など主な自動車メーカーも、今年に入り自動運転車の試験運行を行うなど、実用化に向けた取り組みを進めている。これらの企業は、東京五輪が行われる2020年までに、運転席のない完全自動運転車を一般道路で走らせることを最終的な目標としている。

今年5月に発生した、米国の電気自動車テスラ・モデルSによる死亡事故も、日本では自動運転車に対する期待を高める結果となった。人口減少のあおりで路線バスが廃止されている過疎地などで、自動運転バスを運行できるというわけだ。また、毎年増加の一途をたどっている高齢の運転者や、認知症の高齢者による交通事故を防ぐためにも、自動運転車の実用化を求める声につながっていると思われる。

自動運転車が次世代のビジネスとして有望な点も、日本企業が技術開発を進めることを促進している。米国の投資銀行ゴールドマン・サックスは、昨年30億ドル(約3035億円)規模だった自動運転車の市場が、2025年には960億ドル(約9兆7100億円)、35年には2900億ドル(約29兆3300億円)へと急成長すると予測している。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/05/2016080501375.html

【管理人コメント】
定期運行するバスや様々な企業の走行バスなどは、ルートが決まっているだけに、自動運転技術の活用の場は広がるだろう。管理システムの確立も重要だが、運転する人材確保の減少は企業負担を軽減する。最初の投資は必要だが、今後の企業経営の主流となるのではないか…。

製造業にしてもサービス業にしても、人材不足の部分をロボットが補い、バスなどは自動運転が普通となる。考えてみれば都電などの進化形と考えれば、大きな抵抗ではないだろう。自動運転やロボットは、定期点検その他を含めた管理技術が重要となる。それを確立出来れば、安全維持が可能となる。今の段階では様々なテストを繰り返し、天候の変化や温度による気候の変化を含めた評価を実施して、次第に技術も向上するだろう。



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[ 2016年08月05日 11:58 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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