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サムスンとGEの企業革新

韓国・サムスンが成長した一番の秘訣(ひけつ)は、ベンチマーキングだった。模倣と言えば聞こえが悪いが、ベンチマーキングは「最も迅速に学ぶ方法」だった。「株式会社が作り出した、最も偉大な発明品」と肯定的に評価される経営戦略でもある。設立初期に三洋電機やトヨタ自動車などの日本企業を執拗にまねしていたサムスンが、ベンチマーキングの対象リストから外していない企業が米ゼネラル・エレクトリック(GE)だ。大胆な構造調整を続け「(建物を残して人だけを殺す)中性子爆弾」と呼ばれたGEの元経営者、ジャック・ウェルチ氏の影響も大きかった。サムスンの社長団は最近もGE関係者による特別講義を聴講しているという。李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長もGEのクロトンビル研修所で次世代最高経営責任者(CEO)候補を対象とする教育を修了した。

2000年代における最も成功した企業革新に挙げられるサムスンとGEの事例を見ると、その過程が正反対だったという興味深い事実に気付く。GEは「1位、2位のほかは(事業を)閉鎖しろ」という言葉に集約される構造調整に始まり、ベストプラクティス(最善の方法)の追求などプロセス(ワークスタイル)改革を続けた。最後に官僚主義を追い出す「ワークアウト」という企業文化改革で一段落した。 サムスンは正反対だった。「妻と子ども以外は全て変えよう」という文化改革に始まり、「超一流企業たるもの、一番迅速に消費者に製品を供給すべき」というスピード経営を目指してプロセス改革を行い、人員と事業部を再編する構造調整で締めくくった。特に、構造調整はアジア通貨危機という予想外の出来事が影響し、瞬く間に進められた。サムスンの元幹部は「通貨危機がなければ、新経営を完成させる過程で少なからぬ痛みがあっただろう」と話している。


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近ごろ、李在鎔副会長の動きに関心が集まっている。李副会長は化学、防衛産業部門の売却に続き、夏季の短パン出勤を認めるなどの文化革新にも乗り出している。実用主義を掲げ、GEの構造調整優先とサムスンの文化改革優先を並行している様相だ。

革新に正答はない。実際に、GEは今まさに革新の新たな歴史を書いている。世界トップの製造企業から、「インダストリアル・インターネット」(産業機器をインターネットでつないで効率化を図る、産業のインターネット)を掲げるソフトウエア企業への大変身を宣言したGEは、事業部を再編すると同時に厳しい文化革新を5年以上にわたり続けている。ハードウエア企業からソフトウエア企業に転身するには、事業部を再編するだけでなく文化や風土も変える必要があるということだ。

リーダーの定義からして変えた。部下を評価するよりも後輩の能力開発を手助けする助言者としてのスキルに焦点を当てるようになった。クロトンビル研修所で行われるGEの役員向け教育では、弦楽四重奏を鑑賞する。指揮者の必要なオーケストラよりも、リーダーを持たずに合奏する弦楽四重奏を目指そうという意味が込められているという。

中央集権的な意思決定構造では、あらゆるモノをインターネットでつなぐIoT(モノのインターネット)時代で生き残ることはできない。IoTは中央電算処理装置ではなく、末端の機器が自ら判断して動く原理だ。組織も、末端が決定権を持ってこそ生き延びられる時代になるだろう。遅々として進まない韓国の国と社会の革新も、中央ではなく末端からもう一度始めるべきではないだろうか。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/05/2016080501831.html

【管理人コメント】
アホな朝鮮日報記者の記事である。
サムスンを韓国企業と、いまだに手を合わせて拝んでいるのが韓国メディアでは困ったものだが…。それにしても企業統治下にある韓国は、金融はアメリと日本が握り、大企業が世界企業と化し、日本のトヨタだ、アメリカのGMだとか語っている。中小企業雇用88%で自国民は生活している国が、語る事ではない…。

国の崩壊すらできずに、外資に支えられて首が回らない国である。韓国メディアは、上から目線で記事やコラムを書くが、記事と言うよりコラムと社説しかないのも不思議である。反日記事が最近減少し、すっかりネタを無くしただけでなく、外資系企業となるサムスンと現代自の記事すらめっきり少なくなった。朝鮮日報も中央日報も日本語版はいらないだろう。

ベンチマーキングの対象リストからはずすとか外さないとか、主導権を握るような言葉だが、中小企業経営のサムスンが語れることではない。従って企業改革などと語れるほどではないが…。。。



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[ 2016年08月07日 11:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
朝鮮日報の思考
朝鮮日報というのはどんなメディアか。Wepトップページを
一度、じっくり見回してみるといい。

李仁烈(イ・インヨル)産業1部次長というのは
懐旧派の古手ライターです。この人には国の最新状況は見えない。
第一報:【コラム】日本が恐れた「世界最強企業サムスン」
第二報:【コラム】サムスンとGEの企業革新0
プラス思考でノーテンキに書くとこうなる。

他方、マイナス思考の真面目な記事もある。
【寄稿】韓国政府は限界の大企業より「強小企業」の支援を
ペク・ピルギュ中小企業研究院

最近は国際情勢を客観的に見るようになった。
かつては反日と反米と左翼論調で埋まっていたが、
それだけでは国が立ち行かないと気付いたのは進歩です。
[ 2016/08/07 16:29 ] [ 編集 ]
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