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日本人の中国に対する評価はずっと否定的・・・一体なぜなんだ!

歴史問題や領土をめぐる対立など、日本と中国の間には多くの問題がある。近年の日中関係は「政冷経熱」とも評され、経済面の協力は活発であり、多くの中国人旅行客が日本を訪れているものの、政治的には冷え込んだ状況が続いている。

中国メディアの捜狐はこのほど、米国のシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)がまとめた報告書を引用し、中国にもっとも友好的な国はパキスタンであり、もっとも非友好的な国は日本であると伝えている。 記事は、米国の世論調査機関であるピュー・リサーチ・センターの調査結果を引用し、中国を肯定的に評価する国民がもっとも多かったのはパキスタンであり、次いでガーナ、ロシア、マレーシアという順になったことを紹介。パキスタンでは82%の調査対象者が中国を肯定的に評価したと伝える一方、日本の同割合はわずか9%にとどまったことを紹介した。

これに対し、日本と中国は経済面では緊密な協力関係にあるとしながらも、日本人の中国に対する評価はずっと否定的なままであると指摘し、その理由は「中国がレアアースの対日輸出を制限したり、領土をめぐる対立や歴史問題などを背景とした敵意が日本人の対中感情に影を落としている」ことを挙げた。

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日本を訪れる中国人が増え、中国のネット上では日本の美点に学ぶべきという声が数多く存在する一方で、日本向け食品の安全問題など、中国で問題が発生するたびに対中感情は悪化の一途を辿っており、政治的にも好転の兆しが見えないのが現状だ。中国は最近、尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域に複数の公船を派遣するなど、挑発とも言える行動を繰り返しており、日中関係および日本人の対中感情の改善はまだまだ期待できない状況にある。
http://news.searchina.net/id/1616349?page=1

【管理人コメント】
仕事で世界を飛び回ると、韓国や中国の反日などいちいち気にはしていなかったですね~。
もっとも歴史に興味が無いので、当時は考えたことも無い。ただ韓国だけは、詳細な説明をできる上司はいないわけで、トップから過去の歴史から言動には十分注意をするようにと言う程度でしかない。

企業内の仕事上において、反日・反韓をいちいち考えて仕事はしなかったわけで、むしろ、積極的な交流を実施してたと言えるでしょう。今はこの仕事で厳しいコメント掲載しますが、企業在籍時における対応については、考える余裕もないわけで、新しい仕事を立ち上げるのに夢中で、それどころではないというのが正直な話ですかね~。

一方、政府やメディア間は異常事態です。またネットの世界と言うのも、同じ考えの人たちが集まりやすい特性もあると同時に、文献が公開されているので、勉強がしやすい。何が違っているのかはネット上のほうが分かりやすいという利点もある。

しかしこの年になって、一番嫌いな歴史を勉強する事になるとは思いませんでしたね~。
人生、何を自分の仕事にするのかは、案外嫌いな事を実施する事と言うのは良くある話の様です…。。。




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[ 2016年08月14日 10:44 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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