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KS認証取消の中国メーカー、韓国に堂々と鉄筋を輸出

品質欠陥でKS認証が取り消された中国鉄鋼メーカーが、別のメーカーからKS認証を譲り受けて、堂々と韓国に鉄筋を輸出していたことが明らかになった。KS認証を譲渡・譲受できるように定めた産業標準化法の隙をつけ込んだものだ。法的にはこのようなKS認証の譲渡・譲受を防ぐことができないため、議論が高まっている。

15日、鉄鋼業界や韓国標準協会によると、中国河北省にある泰鋼鋼鉄とシンチャンダ鋼鉄の鉄筋4000~5000トンが今月4日、仁川(インチョン)空港から国内に輸入された。普通99平方メートル(約30坪)のマンション1戸の建設に、鉄筋5トンが使われることを考慮すれば、このサイズのマンションを800~1000戸建設できる物量といえる。 問題は昨年10月に、泰鋼鋼鉄のKS認証が取り消されたことだ。泰鋼鋼鉄は昨年3月、KS認証を管理する標準協会の鉄筋市販品調査で品質欠陥が明らかになり、昨年7月初頭にKS認証取消の通知を受け、約4ヶ月間検証を経て昨年10月14日、最終的にKS認証が取り消された。

現行法上、KS認証が取り消されたメーカーは、1年間再認証を受けることができない。にも拘わらず、泰鋼鋼鉄はKS認証をつけて鉄筋輸出を再開した。KS認証を持っている別のメーカーであるシンチャンダ鋼鉄から今年6月27日、KS認証を持っている鉄筋事業を買収して、KS認証を譲り受けたために可能になった。シンチャンダ鋼鉄の鉄鋼事業に関するKS認証は、同日を境に泰鋼鋼鉄に譲渡された。


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規程上、KS認証を譲り受けたメーカーは、譲り受けた日から3か月経過前に、標準協会より審査を受けなければならない。審査結果、もし品質に問題があることが明らかになれば、認証を取り消すことができる。しかし、審査前に生産された製品については、標準協会も、「規程上、打つ手がない」と認めた。泰鋼鋼鉄はまだ標準協会に審査を申請していない。
東亜日報
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/718740/1

【管理人 補足記事&コメント】
KSマークとは、産業標準化法に基づき韓国標準協会が試験を経て産業標準として認定する製品・サービス・農水畜産物加工食品に与える法定任意認証マークである。鉱工業製品の品質を改善するだけでなく、生産工程の単純・統一化により産業標準化を確立することで経済的効率を極大化し産業競争力向上や国家経済を発展させるために設けられた。従ってKSマークは鉱工業製品の部品・成分・材質を統一・単純化して韓国産業標準として予め定めることで、企業は標準化された製品を生産しているかを検査、認証する一種の品質保証書で、製品の品質を評価し一定の水準に達した製品に与えられる。

韓国の工業規格で,日本の「JIS規格」に相当する。2009年に入り、KS規格内でLED照明の安全および性能要求事項が新たに規定された。KS認証規格とは,韓国産業規格(Korean Industrial Standards)の略称である。産業標準化法に基づいて制定される工業製品の標準規格であり、この規格は韓国製の工業製品の品質向上、維持などを目的に制定されている。

別のメーカーからKS認証を譲り受けてと言う記事だが、何とも中国らしい。
品質欠陥のある鉄筋を韓国は使っていたのなら、厄介だが…。 本来鉄は熱処理を実施すれば本来の品質を取り戻せるが、時間と金がかかる。しかしそれを実施しなければ老朽化において耐久性も低下する。



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[ 2016年08月16日 10:42 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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