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「謙虚なサムスン」を歓迎する

サムスン電子が今月2日、米ニューヨークで「ギャラクシーノート7」を発表した。サムスンは目の虹彩を利用し、スマートフォンの持ち主を識別する最先端のセキュリティー技術をアップルに先立ち搭載した。また、重要機能の一つである「Sペン」が水中でも作動可能になるなど機能を大きく発展させた。

ギャラクシーノート7の機能はスマートフォン市場のトレンドをリードする重要な技術的進展と言えそうだ。さらに注目すべき点はサムスンがマーケティングで「謙虚」と「開放」というモードを採用したことだ。 ノート7の開発を率いた高東真(コ・ドンジン)社長は、ニューヨークでのインタビューで、同機種の開発過程を詳しく紹介し、構想中のスマートフォン開発ロードマップを明らかにするなど開放的で率直な姿勢を取り、取材陣の好感を集めた。また、サムスン電子の韓国国内の広告宣伝チームはニューヨークでのノート7発売に合わせ、デモンストレーション用の商品を持って各メディアを回り、記者に虹彩認証などの先端技術を直接経験してもらった。

ギャラクシーシリーズが好調だった当時、サムスンの一部幹部は「世界超一流」というエリート意識が過ぎて、公式イベントで傲慢さが目立った。一例として、2010年の「タブレットフォーラム」に出席したサムスン電子の商品企画担当常務はパネル討論で「格に見合わない場所に座っている」と露骨に不満を述べた。当時この常務と共にパネリストとして出席していた韓国のIT企業幹部からは屈辱的な雰囲気が漂った。


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また、サムスンの一部幹部は「グローバル企業」という自負心から不要の誤解も買った。昨年8月にニューヨークで開かれたギャラクシーノート5の発表会が代表的な例だ。当時申宗均(シン・ジョンギュン)社長は韓国取材陣の質問には建前的な内容で答え、海外メディアのインタビューには親切に対応する姿が目撃された。ギャラクシー5を発表した際、電子新聞がカメラモジュールの問題点を報じたのに対し、訴訟にまで持ち込んだことも酷評された。是非をただすのは構わないが、サムスンのプライドを誇示し過ぎた過剰反応ではないかと批判されたのだ。

ノート7の発売で垣間見えるサムスンの変化は、李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が推進する組織革新の流れと深く関わっているようだ。李副会長は知られているように職位の名称をなくしたり、半ズボンを認めたりと働く文化を変えることに努力している。今回の「謙虚モード」はそうした実用主義路線と対をなすものだ。セクショナリズム、階層によるピラミッド組織を水平的な組織に変えれば、外部との意思疎通方式も変わるのが当然だ。内部のさまざまな意見と行動様式を受け入れ、自然と外部とも率直に意思疎通を行えば、超一流エリート意識と秘密主義から脱することができるはずだ。

サムスンの独走時代は既に終わった。アンドロイド系のスマートフォン市場で華為(ファーウェイ)、小米(シャオミ)、OPPOなどの強力な中国勢が浮上し、中国製品の機能やデザインはサムスンを追い越す勢いだ。サムスンがハードウエアだけでなく、ソフトウエアも得意とする企業になるためには、謙虚さとオープンさをサムスンの新たな文化として定着される必要がある。 サムスンが今回、ノート7で実現した先端技術は喜ばしい。しかし、それよりも喜ばしいことはサムスンのリーダーの徳、そして外部と意思疎通を図る姿勢が変わりつつあることだ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/19/2016081902082.html

【管理人コメント】
サムスンとてみずほ銀行から融資を受ける状態であったと考えれば、内情は数値で考えるほど良いわけではない。単純に利益のほとんどがスマホである。そのスマホが技術横並びとなった。そんな状況下の前でさえ、スマホ全企業利益の90%がアップルであった事を考えれば、サムスン好調の裏に莫大な宣伝費などなどが隠れているのは垣間見えるだろう。アップルと比べれば大した利益ではないことが良くわかるはずだが…。

サムスン電子の有利子負債・社債発行額は、30兆円規模となる。そのうちどのくらいの比率をみずほ銀行が背負っているのかは不明だ。数兆円規模とかネット上では広まっているが…。。。企業であるから銀行から金を借りて投資に利用するのは当然だが、サムスンの大株主でもあるみずほ銀行は、急いで立ち位置を調整する必要があるだろう。韓国通貨危機状態はすぐそこまで迫ってきている。通貨危機状態にならなくても、国の情勢はそれに近いが…。

すでに造船業や鉄鋼産業は困り果て、現代自は負債一位で、財閥上位はことごとく構造改革を強いられている。
自国民はと言うと、家計負債が120兆円となり踏み倒し、或は危険と判断される比率は20%を超える。

サムスンは顕著にならざる負えないのではないか…。
一方でみずほの融資は危険極まりない事になるが…。。。



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[ 2016年08月21日 11:00 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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