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THAAD配備めぐり中国に恐れおののく韓国

韓国が中国の態度に困惑し、うろたえ始めて1カ月が過ぎた。北朝鮮の核・ミサイルに対処する米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対する中国の猛反発や圧力を受けてのことだ。韓国自身が「大国」と称する中国の脅しまがいの動向に、韓国メディアは、かつて列強に囲まれて右往左往していた李氏朝鮮時代末期の朝鮮半島情勢を、現在に重ね合わせている。勢力が強い者に付き従った当時の「事大主義」の再現の是非が論議されるなか、韓国は中国から距離を置き、あれほど嫌っていた日本にまたすり寄り始めている。(ソウル 名村隆寛)

■中国にビビり続けて1カ月半
中国からの圧力について、韓国ではTHAADの配備決定(7月上旬)の前から懸念が渦巻いていた。心配は的中し、中国は強く反発。国内での韓流スターのイベント中止など、韓国がお得意様としてきた中国での文化コンテンツ拒否のほか、商用の数次査証(マルチビザ)の審査強化など“報復”の開始を示唆する動きにも出ている。 中国は韓国にとって最大の貿易相手国であり、輸出相手国だ。韓流に限らず、中国からの経済的な圧力は、ただでさえ低迷を続ける韓国経済に、さらに大打撃を加える。韓国の政界やメディアの間では、この1カ月余りにわたり、連日そうした危機感がくすぶり、動揺が続いている。

そんななか、今月上旬にはTHAAD配備に反対する野党「共に民主党」の議員団がわざわざ北京にまで出向き、中国側の主張を聞き、脅されて戻ってきた。韓国国内では「中国への事大主義」との批判を受け、失笑を買った。 THAAD配備について最近の世論調査では「賛成」が「反対」を上回っている。しかし、反対世論も根強く、いまだに対立は続いている。韓民求国防相は17日、配備地の南部、慶尚北道星州を再訪問し、反発を続ける地元住民らに説明不足を謝罪して回った。


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■韓国分裂?! 中国は歓迎
こうしたおなじみのダラダラ続く韓国国内の対立、国論分裂を、中国は黄海の西側から含み笑いをしながら眺めているようだ。韓国メディア自らがそう指摘している。 韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮による2010年の韓国艦船撃沈や延坪島砲撃の際に中国が対北制裁に組みせず、高慢な態度を貫いたのは、「韓国国内の分裂という“信じるに足るところ”があったためだ」と指摘。「中国としてみれば、自分たち同士で殴り合う韓国ほど“もてあそびやすい国”もなかっただろう」と振り返った元外交当局者の話も紹介している。

また、中央日報の北京特派員は、「中国は理由を説明せずに、韓国がおのずと『THAAD配備に対する報復措置が始まったな』と感じさせている」と分析している。 中国の圧力に動揺し、分裂や対立が続く韓国でも、中国の腹の中、手口を分かっている者はいる。こうした韓国国内の分裂を歓迎しているのは中国だけではない。国際社会からの経済制裁に直面している北朝鮮の金正恩体制も同じで、“棚からボタモチ”の心境だろう。

■取り沙汰される「旧韓末」の再現
中国の不気味な圧力を受けるなか、韓国メディアに最近、ひんぱんに現れているのが「旧韓末の再現」という言葉だ。 「旧韓末」とは、朝鮮が日本の圧力を受け開国(1876年)し、朝鮮半島をめぐる日清戦争(97年)などが起きた李氏朝鮮王朝末期と、日露戦争(1904年)を経て日韓併合(10年)まで続いた大韓帝国の時期を指す。 「旧韓末」の時期、朝鮮半島は日本、清(現在の中国)、ロシアなどの列強に囲まれ、大国の圧力を受けた。こうした環境のなか、朝鮮の内部では対立が起こり、日本側に付いたり、清になびいたり、ロシアの後ろ盾を求めたりして、国の上層部が分裂した。強い側につくという「事大主義」だ。

中国の圧力という現実に直面し、その事大主義がはびこったかつての朝鮮半島の状況が再現されていると、韓国の分かっている者は受け止めている。 「旧韓末」の朝鮮の姿、当時の状況は、現在の韓国歴史観では内部の分裂で自ら“亡国”を招いた屈辱の歴史である。「朝鮮王朝は(中国が絶対的な中心であるという)中華秩序の地場に、最も積極的に溶け込んだ例だ」(尹平重・韓神大学教授が朝鮮日報に寄稿)との見方が妥当だろう。尹教授は「THAADを口実にして中国が韓国を圧迫するのは、中華秩序への新たな組み込みへの国家的野心があるためだ」と分析している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160829/frn1608291140001-n1.htm

【管理人コメント】
長文なので半分掲載してます。 ご了承願います。
強い国へすり寄るのが韓国歴史であるから、当然の結果ではないかと思いますが…。中国の事は一番理解している韓国が、結局中国を利用できなかったわけで、習近平が実業家200名を連れて韓国に出向いた時が勝負で有ったろうと思いますがね~。韓国の地に中国企業が多数工場を建設すれば、韓国民の雇用促進ができたわけで、何もできずに、結局、韓国企業が中国に工場を建設する事になり、これでは逆の結果であるが、習近平の読み通りに進んだわけです。

韓国は用無し状態だが、THAADとなると様相は激減する。日米傘下に入れば、中国は脅威となるわけで、今は経済のみならず軍事においても必死な状態だ。そういう意味Iでは、カギを握るのが韓国となるわけで、厳しくもなるだろう~。
さて、韓国政府の行動は如何に。。。



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[ 2016年08月29日 15:04 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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