韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  家計の負債に依存する韓国 負債の急増は経済縮小に向けた時限爆弾

家計の負債に依存する韓国 負債の急増は経済縮小に向けた時限爆弾

理解していない人、あるいは理解「できない」人が多いのだが、経済とは「誰かの負債」の膨張なしでは成長できない。理由は、経済成長とは消費や投資という「支出の合計」であるGDP(国内総生産)の拡大を意味しているためだ。 誰もかれもが貯蓄を増やし、負債を減らすのでは、確実に消費・投資という支出が減る。結果的に、GDPは成長しない。

資本主義経済において、負債(借入)を増やし、投資をすることで経済成長を牽引するべき存在は、もちろん「企業」である。ところが、現在の日本は企業までもが負債を減らし、内部留保(貯蓄)を貯め込んでいるため、経済成長が抑制されている。 企業が貯蓄を増やす環境下で、誰が負債を増やし、経済を下支えしているかといえば、実は政府である。日本は徴税権や通貨発行権という強権を持つ政府が負債を増やし(不十分だが)、企業の貯蓄率上昇をカバーし、何とか国民経済を成り立たせている。

企業でも、政府でもない存在、すなわち家計は、最も脆弱(ぜいじゃく)な経済主体だ。「寿命」がある家計は、基本的には貯蓄を増やし続けるのが、普通の国民経済だ。

ところが、現在の韓国は最も脆弱なはずの家計が負債を増やし、経済を支えている。韓国の家計の負債は2015年末時点で1207兆ウォン(約110兆9800億円)に達し、過去1年間で122兆ウォン(約11兆2100億円)も急増した。15年10-12月の四半期だけで、41兆1000億ウォン(約3兆7800億円)も増えたのだ。15年、および15年10-12月期の韓国の家計の負債増加幅は、同国が家計信用統計を発表し始めた02年10-12月期以来、最大である。韓国の人口は約5061万7000人であるため、国民1人当たり約2400万ウォン(約220万円)の負債を抱えている計算になる。


スポンサードリンク


しかも、増え方のペースが半端ない。韓国の家計は、毎年10%超というハイペースで負債を増やしていっている。現在のペースが継続すると、韓国の家計の負債は7年間で倍増してしまうことになる。韓国の家計の負債が増えている理由は、住宅担保貸付の急増だ。韓国は最も脆弱な家計の不動産向け貸付により、何とか国民経済を下支えしている状況なのだ。

実は、リーマン・ショック前の米国、あるいは不動産バブル崩壊前の英国も、家計の負債が拡大していた。とはいえ、不動産価格急落を受け、家計の負債は縮小に転じ、経済は急収縮した。韓国の家計の負債の急増は、将来的な経済縮小に向けた時限爆弾なのである。
三橋貴明
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160905/frn1609051140001-n1.htm

【管理人コメント】
借金が多いのに借金をするわけで、日本は不動産における銀行審査は厳しいが、韓国の場合は甘すぎる。昨年4兆円で不動産緩和を経済対策で実施したら、家計負債が増大し、銀行審査を厳しくしたわけだが、結果として対応遅しで、不動産において返却負荷と認定した比率は20%を超える。今後踏み倒しは拡大するだろう。不動産における日本の金融機関は関与していないはず。

一方でその他の一般貸し付けは、全体の半分が日本の金融機関である。不動産ローンと違ってこちらは取り立てれば、ある程度はめどがつくのではないか…。ただ毎日が取り立てで大変だと聞くが…。。。 不動産は日本の銀行審査基準に準じていないわけで、日本の場合は金融会社からのローンはすべて把握され、ローン会社情報を審査される。一度は自身の貸付情報を手に入れて確認するのも良いだろう。利子を多く支払っている場合が多分にあるからだが…。 

さて…、韓国の家計負債は、自国崩壊と密接に関係している。
不安定な年収で考慮して借金が払えない様では困りごとだろう。

いずれ経済低迷とともに自国負債と企業負債、そしてとどめは家計負債で首が回らなくなり、崩壊する。
もっともその日はすぐ目の前に来ているわけで…。。。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年09月05日 13:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp