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小池知事、知事給料半減で都議の高給に切り込む ドン側近が幹事長で「院政」へ

東京都の小池百合子知事が、次の一手を打ってきた。知事給料を半減する条例案を、28日開会の都議会に提出する方針を固めたのだ。実現すれば、都議が都知事よりも給料が高い異常状態となり、削減努力を求められるのは必至だ。「踏み絵」のような条例案に、「都議会のドン」こと内田茂都議(77)率いる最大会派・都議会自民党は、どう対峙するのか。一方、都知事選で敗北した自民党都連は7日、新しい幹事長に、ドン・内田氏の側近を指名した。ドンの「院政」が確立した。

現在、都知事の給料月額は145万6000円。地域手当(20%)を上乗せし、ボーナスにあたる年2回の期末手当を加えれば、年収は何と約2900万円に上る。 小池氏は都知事選で「給料半減」を訴えて当選した。実現すれば、年収は約1450万円となり、都議1人あたりの年収約1700万円(全国1位)より約250万円も少なくなる。 都民から「激務の都知事が、都議より給料が少ないのはおかしい」といった声が噴出するのは確実だ。都議会の野党系会派からは「小池氏が給料を半減するなら、都議も減らすべきだ」という声が出始めている。

加えて、都議には、本会議などに出席するだけで1日最低1万円を受給する「費用弁償」や、1人あたり月60万円の「政務活動費」が会派に支給される。 小池氏の条例案には、将来、こうした“議員特権”に切り込もうとする狙いも見え隠れする。ここで注目されるのは、ドン・内田氏が君臨する都議会自民党の動向だ。定数127のうち60議席を占める都議会自民党が反対すれば、条例案は成立しない。 都知事には、議会の同意を得ずに案件を処理できる「専決処分」という方法もあるが、地方自治法では、議会を開く時間的余裕がない場合などに限られている。

小池氏周辺は「条例案として都議会に問うのが王道だ。小池氏は不退転の決意で『身を切る改革』を進めようとしている。都議会は厳しい判断を迫られるだろう。特に、都議会自民党がどう出てくるかが見ものだ」と語った。こうしたなか、都議会自民党が強い発言力を持つ自民党都連の新人事が7日、決まった。注目の都連幹事長ポストには、ドン・内田氏の側近中の側近、高島直樹都議(66)が就任した。これで、ドン・内田氏が「院政」を敷く環境が名実ともに整ったといえる。都連幹事長は、ドン・内田氏が約11年にわたって務めてきた最重要ポストで、公認権や都連の資金を一手に握ることができる。「国会議員より影響力がある」といわれてきた。

「よかったねえ」 党本部に姿を見せたドン・内田氏は7日午後、テレビカメラの前で高島氏の幹事長就任をこう喜んだ。高島氏は長年、内田氏と政治活動をともにし、政治手法や組織運営術を学んできた「一番弟子」だけに、思わず本音が出た格好だ。高島氏は同日、「(小池)知事と友好関係を築く必要がある。『対立構造』なんて考えていない」「知事とともに歩むつもり」「仲良く知事とやっていく」と記者団に語った。都民から高い支持を得ている小池氏に刃向かうのは得策でないと考えているのか。

記者団の「内田氏から助言があったか?」との問いには、「内田先生は尊敬する政治家の1人で、ご指導いただいているが、『あれやれ、これやれ』という人ではない」といいながら、「『仏の高島』で、一生懸命頑張ればいいじゃないか」と言われたことを明かした。終始ご機嫌の高島氏だったが、それもそのはず、高島氏の幹事長就任は難しいとの声もあったからだ。 都連内では「高島氏では『内田カラー』が強すぎる」(都連幹部)との意見が目立ち、穏健派のベテラン都議を幹事長に充てる人事案も急浮上していた。
側近の幹事長就任は、やはりドン・内田氏の意向が働いたのか。
「小池vsドン」の攻防は始まったばかりだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160909/plt1609091140002-n1.htm

【管理人コメント】
都民の税収を削減するには単純な話だろう。都議会連中の給料カットはしいては、税金から給料を支払っている連中全てに当てはまる。税収不足の一番の切り札であるから、実に良い事である。一生懸命働く連中よりも、無駄に払っている連中のほうが多いのも事実ではないのか…。仕事ありきとはいえ、議員も公務員も、そろそろ最低限で良いという動きを活性化させる時期だろう。税収に余裕はないわけで、しっかりと仕事をする人達に支払うのは理解できるが、都議会のドンなどとかたり仕事をしないでいる連中には無駄な金だろう。国会議員にもそういう連中が多いのではないか~。

政治が前に進まないような仕組みも問題だが、無駄な税収で生活している連中の排除はもっと重要だろう。その負担は我々自国民が負担するわけであるから、社会保障へ回す金が不足している今こそ、しっかりと考える時期でもある。



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[ 2016年09月09日 13:47 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(1)
就任時のパフォーマンス
小池さんなかなかやりますね。自民党がうかつに反対すれば例の冒頭解散も可能になる。自民党は反対しにくいし、さりとて知事より給料が高いと批判され、痛しかゆしの状況になります。

18世紀中、松代藩の恩田木工は家老職を任じられ藩政改革を命じられた。帰宅するや家族一族郎党を集めて「お前たちが不心得を犯すと私への不信につながり藩政改革が失敗する。だからお前たちとは縁を断つ」と宣言。驚いた家族家来が絶対不心得しないと誓い許しを乞うた。前任者が身内の汚職で改革失敗に終わったことからのパフォーマンスであったが、木工の改革への意気込みは伝わり、信頼を集めるのに成功した。それだけで藩政改革が成功したのではないが、彼の政治姿勢は後任のものにも受け継がれ改革の成果となった。

小池さんの今度のパフォーマンスがうまくいくかどうか、それは都民がどう受け止めてくれるかによります。着実に目に見える改革の姿勢を示していけば都民は支持してくれるのではないのかな。
[ 2016/09/09 21:04 ] [ 編集 ]
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