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アニメキャラクターが一大産業に、強まる日本のソフトパワー

「あ、ナルトだ! 探していたエヴァンゲリオンのフィギュアだ!」 先月30日午前、東京・秋葉原駅の電気街口はアニメのポスターの前で写真を撮る外国人でごった返していた。駅の近くにはポケットモンスター(ポケモン)、ワンピース、ドラゴンボールなど、日本だけでなく世界でも人気を集めているアニメのキャラクター商品をそろえた大型ショッピングビルが建ち並んでいる。街頭では、まるで漫画の中から出てきたかのようなメイド服姿の女性たちがビラを配っていた。

秋葉原ラジオ会館で漫画「ワンピース」のキャラクターフィギュアを見ていたフランス人男性(35)は「秋葉原はありとあらゆる人気キャラクター商品がそろう日本アニメの天国。できることならフィギュアを箱買いしたい」と話した。「東京ディズニーランドをしのぐ客寄せパワー」を持つと評される日本の「アニメの聖地」、秋葉原の姿だ。

■秋葉原は「アニメのテーマパーク」
秋葉原は元々、日本最大となる電子機器店の密集地域だった。第2次世界大戦の敗戦直後、日本の工業技術者たちが秋葉原駅周辺に露店を構え、ラジオ部品などの電子部品を売るようになり、やがて付近一帯が大規模な電気街に発展した。ソニーやパナソニックなど日本電機メーカーの復興とともに、秋葉原は世界の電子機器のトレンドを知ることのできる場所となった。 だが、日本電機メーカーの没落や郊外型ショッピングモールの登場を受け、多くの電子機器店が店を閉めて去っていった。2000年代になるとその空いた場所にアニメ関連の店舗が入るようになり、秋葉原は再び活気を取り戻した。


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30日に訪れた秋葉原は、電気街というよりまるで「アニメのテーマパーク」のようだった。路地には時おりノートパソコンやテレビを売る店が見えるが、大通りにはアニメ商品を販売する大型ショッピングビルがひしめいている。アニメイト、とらのあな、ゲーマーズなどのアニメショップは「オタク」なら絶対に外せないスポットだ。 また、06年にオープンした東京アニメセンターでは無料でアニメの展示を観覧できる。秋葉原駅周辺に並ぶ大小約500店の店舗のうち、アニメとゲーム関連の専門店は7割ほどを占める。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、アニメの中心地となった秋葉原を「現実と仮想の世界(漫画)をつなぐファンタジーランド」と表現した。ある日本の大学生(23)は、秋葉原は「日本のアニメにはまった世界の人々が一度は訪れる巡礼コース」だと語った。

日本のアニメ業界が爆発的な成長を遂げ、秋葉原一帯は一つの「産業単位」として成長している。日本のアニメ産業は世界アニメ市場の6割を占めるほど影響力が増し、さらにゲームやキャラクター産業にまで波及し巨大なコンテンツ産業に発展している。日本のビジネス誌「週刊ダイヤモンド」によると、秋葉原を中心とする日本の同人誌、コスプレ衣装、プラモデル、キャラクター商品、メイドカフェなどオタク系ビジネスの年間売上総額は4000億円に達すると推計されるという。

■日本経済をリードするソフトパワー
アニメは今や、日本の「ソフトパワー」の象徴ともいえるほどに発展し、未来の成長エンジンに悩む日本経済にとっても希望となっている。12年に英国のグローバル情報誌「モノクル」が発表した世界のソフトパワーランキングで、日本は英国、米国などに次いで世界6位、アジアではトップとなった。アニメを基盤に、世界の人々の心を動かす揺るぎないソフトパワーを備えていると評価された。人々は日本という国についてはよく知らなくても、ポケモンやワンピースなど日本の漫画やアニメに登場するキャラクターには心を引かれているということだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/09/2016090901843.html?ent_rank_news

【管理人コメント】
アニメ文化の日本はその経済効果は大きいわけで、韓国がそれを真似るのは無理だ。
秋葉原では、押し寄せる観光客からの需要を取り込もうと、店員さんも欧米系やインド系、中国系、韓国系などさまざまな国の人々が働いている。海外の諸都市で暮らした後に東京にやってくると、どうも国際性が物足りなく感じることが多いが、秋葉原に関しては香港やシンガポールもびっくりなくらい、きわめてコスモポリタンな雰囲気が漂っている。当初、家電製品街だったのでパソコン市場として成長した。

それだけでは、一般の客や海外顧客を呼び込むほどの文化圏を形成できないわけで、秋葉原はメイド喫茶やコスプレカフェのように、一般の人でも楽しめる領域のサービスに展開することで、一般的な市民権を獲得した。そしてアニメの3次元化ともいえるコンセプトで独特の空間が演出され、世界中からコスプレファンやアニメファンを呼び込む一大コンテンツ産業都市に成長した意味合いは大きい。



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[ 2016年09月11日 10:15 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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