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北朝鮮の核実験を事前に知っていた日本、韓国は?

日本が、北朝鮮の5回目の核実験が近く行われる可能性があるとの情報を、米国を通じて把握していたことが分かった。 日本経済新聞は10日付で、日本が北朝鮮の5回目の核実験を事前に認知していたかどうかについて、「政府高官」を引用し、「9日は、北朝鮮の建国記念日。(同日、北朝鮮の核実験が行われる可能性があると見て)準備はしていた」と報じた。

同紙はまた、日本に北朝鮮の核実験の兆候を伝えてくれた「最大の情報源」は「米国」と明らかにし、「(日本が2013年12月、国内の強い反対世論を押し切って強行可決した)特定秘密保護法が整備されていたからこそ米国が(このような情報を日本に)教えてくれた」との日本政府の認識を短く紹介した。

日本のメディアに紹介されたこのような断片的発言だけでは、米国が日本に提供した北朝鮮の核関連情報が具体的にどんな内容だったのか、また「9日」という正確な時点まで教えてくれたのかを判断するのは難しい。しかし、韓国も咸鏡北道豊渓里(プンゲリ)付近の物資輸送の動向を1~2カ月前から把握していたことから見て、米国が「北朝鮮の核実験の日付」という重大な情報について韓日の間に「情報格差」を設けたとは考えにくい。


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日本政府は9日午前9時30分に北朝鮮で核実験によるとみられる地震波が観測された後、迅速な対応に乗り出した。安倍晋三首相は核実験から10分後に関係省庁に情報収集・分析などを指示し、それから1時間後の午前10時44分には北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に強い抗議の意を伝えた。安倍首相が記者団の前で会見に臨んだのは午前10時50分だった。これに比べて韓国は、黄教安(ファンギョアン)首相とホン・ヨンピョ統一部長官が地方行事への出席のため、ソウルを離れるなど、少なからぬ隙を見せた。仮に、米国が北朝鮮の核情報について韓日間に情報格差を設けたなら、韓米同盟の全般に対する再検討は避けられないものと見られる。

これと関連し、ハン・ミング国防長官は9日、国会国防委員会で核実験の兆候をつかんでいたか否かについて、「可能性に対する評価は韓米政府当局が共同で行う。正確にいつ(核実験を)するかを推定することには限界があるのも事実」(正確な時点を予測するのは難しいという意味)と述べた。国防部関係者は、米国が韓国に提供した情報内容を尋ねるハンギョレの質問には具体的な返答を避けた。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/25151.html

【管理人コメント】
聯合ニュースは12日、米韓当局の情報として、北朝鮮が北東部・豊渓里の核実験場で新たな実験の準備を整えたと報じている。豊渓里にある坑道のうち、これまで実験が実施されていなかった「3番坑道」で、実験の準備が完了したことが把握された。韓国政府筋は「韓米情報当局は、3番坑道で核実験が行われる可能性が高いと判断し、注視している」と述べた。北朝鮮が9日に行った5回目の核実験で使った核爆弾の種類について、韓国軍は、今回の実験に使われたのは、水爆に使われる核融合反応を一部利用した核爆弾で、原爆と水爆の中間にある「ブースト型原爆」の可能性が高いとみている。日米の情報のほうが早いとはいいがたい。韓米の情報伝達が遅いだけだろう…。しっかりしてほしいものだが…。。。



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[ 2016年09月12日 10:37 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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