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非主流派が習氏一派に「反撃」開始か…気配なく進んだ調査の裏に一体何が

習近平国家主席の側近として知られる黄興国氏の失脚は、習氏一派の粛清統治に反発する党内のグループによる“反撃”の一環とみられる。党関係者によれば、反腐敗を担当する党規律部門は習派が基本的に押さえているが、事前に黄氏を調べている気配は全くなかったという。反対派が黄氏周辺の汚職の証拠をひそかに集めて会議に提出し、党の規律部門に「立件」を迫った可能性も指摘されている。

党関係者によれば、9日に北京で短時間の政治局会議が緊急に開かれた。黄氏の問題が協議されたとみられる。習氏に反発するグループから、黄氏の親族の不正蓄財の証拠などが提出されたとの情報もある。 

黄氏の失脚は、反腐敗キャンペーンで摘発された他の高官とは大きな違いがあった。党の規律部門による強制捜査の前には、対象となる人物が病気などを理由に公衆の前から姿を消すのが一般的だったからだ。たとえば2年前に失脚した元最高指導部メンバー、周永康氏の場合、約1年前から官製メディアにおいて動静が取り上げられなくなった。

中国共産党内部では、習氏一派のほか、胡錦濤・前国家主席や李克強首相らにつながる共産主義青年団(共青団)出身者のグループ、それに江沢民・元国家主席ら党長老グループ(江派)の主導権争いが激化している。最高指導部の顔ぶれが大幅に入れ替わる党大会が来秋に迫ってきたからだ。


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最高指導部や党長老が出席する今夏の北戴河会議の後、雲南省や山西省など複数の省トップの人事異動が行われ、共青団派の幹部が次々と引退。代わりに習氏の地方勤務時代の部下が複数登用されるなど、習派が人事面で主導権を握ったかのような印象があった。現在7人の最高指導部メンバーの中で、習氏と李首相を除く5人は来秋の党大会で引退する予定だ。次期最高指導部入りが有力視される候補者のうち、共青団派は3人いるが、全員が最高指導部に入ると政権の主導権を共青団派に握られてしまうため、習派はそれを阻止すべく躍起になっているという。

こうした中、ある党関係者は黄氏失脚を受け、「習氏による露骨な権力集中と粛清統治に抵抗するため、江派と共青団派が連携する場面が最近増えている」と指摘した上で、「これから本格的に反撃する可能性が高い」とし、権力闘争が本格化するとの見方を示す。 習派と共青団派は人事面や経済政策面などで激しく対立してきた。江派は当初、習氏を支援していたが、習氏が自らの権力基盤強化のため江派の大物政治家を次々と失脚させた。これに反発した江派は最近、習氏の暴走を止めるべく共青団派と連携する場面が増えつつある-というのだ。 党古参幹部は、「党内対立はかつてないほど先鋭化している。権力集中を進めているようにみえる習氏だが、足元は実に不安だということが証明された」と話している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160913/frn1609131540010-n1.htm

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【管理人コメント】
習近平との権力争いも大詰めではないのか…。不正や汚職で権力者をあれだけ排除したわけで、ただで済むはずはないだろう。これから習近平は苦しい状態となるのは見えているのではないか…。結局権力争いであるから、習近平と李首相にしても、二分されたままだ。そろそろ排除された元上層部の年寄り連中が、簡単に終わるわけがない。そのツケは経済低迷とともに加速すれば、中国政府は崩壊するだろうし、いずれにしても習政権は限界であるから、良かれ悪かれ、近いうちに何かが起こるだろうと思うが…。


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[ 2016年09月13日 19:00 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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