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「iPhone7」で進む現金離れ 取引コスト軽減のメリットも

米アップルのスマートフォンの新機種「iPhone(アイフォーン)7」では、日本でもJR東日本のICカード「Suica(スイカ)」やクレジットカードに対応するようになったと発表された。 随分と日本向けを意識したものだと感心したが、やはり日本の現金の使い方は、アップルから見れば、商売になるほど遅れているのかとも思ったりした。

今回のアップルの新機種によって、日本でも支払いのキャッシュレス化が進むことが予想される。筆者はキャッシュレスに以前から大きな関心があり、インターネット黎明(れいめい)期の30年ほど前から、電子マネー実験などに参加してきた経験がある。 リアルでもほとんど現金を持たないようにしており、ほぼすべてが銀行口座決済にしている。日常でもタクシーではクレジットカードやスイカなどを愛用し、物品購入や食事でもそれらが使える所でほぼすべての用を足している。 ちなみに財布の中にはお札数枚だけで、小銭は基本的に持っていない。ときたま、クレジットカードもスイカも使えず、現金で払わざるを得ないこともあるが、その際にもらうおつりの小銭がうっとうしいと思うくらいのキャッシュレス人間である。

キャッシュレス化はお国柄がよく出る。欧州では、北欧諸国はあまり現金を使わないが、南欧と東欧はまだ現金を使う。ある調査会社によれば、ノルウェーにおける昨年の電子決済の件数は1人当たり456回。これに対して、イタリアでは67回、ルーマニアは17回という。国民性や歴史によって異なるが、一般的には国が豊かになるにつれて現金離れが進む傾向がある。その原因はコストである。


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現金取引は、銀行や小売店にとってコストが高い。現金を数えたり、運搬したり、さらには偽造にも対処しなければいけないからだ。国民総生産の0・5%程度が現金取引コストであるという研究もある。消費者にとっては、現金を持ち歩かないので気が楽だ。しかも、黴菌(ばいきん)がうようよしている紙幣やコインを触らないで済むのは精神衛生上もいい。 もちろん、キャッシュレス化のデメリットとして、カード・電子決済を信用できないということもある。

現金がないと威厳が保てないという人もいる。この種の人は給与は現金を詰めた封筒でもらう方が好みだろう。ちなみに脱税をもくろむ人もキャッシュレスが嫌いだ。 カード・電子決済を信用できないというのは、歴史的経緯もあるが、個人レベルでは、店頭でのカード・電子決済使用が1人当たり年間100回を超えると、安心するようになるというデータもある。 スイカなどに採用されている非接触型「フェリカ」は日本の独自技術で、読み取り装置は国内ではかなり普及している。世界共通モデル戦略を掲げるアップルがこれを採用したのは、2020年東京五輪も後押ししたのだろう。 
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160917/dms1609171000003-n1.htm

【管理人 補足記事&コメント】
アップルの新スマートフォン iPhone 7 / 7 Plus。その目玉となる機能が防水とカメラ、そしてApple PayのFeliCa(おサイフケータイ)への対応。JR東日本は、アップルが10月から日本で開始するApple Payに、交通系ICのSuicaを対応させると発表した。これにより、iPhone 7 / 7 Plusさえ持っていれば、改札の通過やSuicaへのチャージ、定期券の更新も、Apple Payに登録したクレジットカードを使いiPhone上で行えるようになる。

iPhone 7のバッテリーが切れても改札を通過できるのでしょうか? JR東日本に聞いてみると、iPhone 7 / 7 PlusでのSuicaの使用方法は簡単で、まずApple Payを起動して、端末にSuicaのプラスチックカードを重ねます。すると、Suicaの残額や定期券の情報が素早く転送されるという仕組み。これでSuica情報がiPhoneに入ったので、カードを持ち歩く必要はなくなるという説明です。なおApple Watch Series 2でSuicaを使いたい場合には、iPhone 7に内蔵されているWatchアプリケーションから操作します。改札を通る際は、iPhone 7またはApple Watch Series 2を、改札機の読み取り部にかざすだけ。アプリ開く必要はなく、スリープ状態から復帰させる必要もありません。「基本的には、(Androidスマホ等にすでに提供中の)モバイルSuicaと同じイメージ。電池が切れてもしばらくは使える。ただ可能であれば充電して使っていただくことになる」(JR東日本広報部)

つまり、電池残量が0%となり、iPhoneが起動しない(電池切れ)の状態でも、通常はバッテリーにわずかな電力が残っているため、改札は通れると考えてよいでしょう。完全にバッテリーが放電してしまうと使えなくなるという説明ですから。万が一の場合も想定して、iPhoneを充電して使うことが基本になる。



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[ 2016年09月17日 14:01 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(3)
だから京セラスマホが必要
そういうとき、京セラスマホの画面充電機能(まだデモ機)が必要になる。この機能は画面が透明なソーラー発電なんです。京セラはなにげに、日系メーカーでは世界一のシェアーですからね。
[ 2016/09/17 15:54 ] [ 編集 ]
ソニーのFelica
国内市場ではスマホ所有者の40%が、おサイフケータイ対応だから、
アップルは遅れてやってきた参入者です。
ソニーのFelicaは世界標準になろうとしていて、アップルは
ソニー陣営に入ったということ。
[ 2016/09/17 17:22 ] [ 編集 ]
古い奴なので、マネーレスは信用できません。以前携帯をなくしたことがあり、まだオサイフ携帯の奔りだったのでお金を入れてなくて助かった覚えがある。その時の経験から、たとえ携帯やカードで済むことができるようになっても、お金が手元にないのは不安を感じる。

電池切れ、水濡れなどで使用不可になった時でも問題なく決済できるのか。何より災害の多い日本で万一システム障害に陥っても決済は可能なのかまだ実証できてない。私は古い人間なのでその問題が解決できたのを見てから乗り換えることにします。

スマートフォンにしろ携帯にしろ、持ち歩くということに変わりないのです。持ち歩けば不測のことが起こり支障が生じることは防げません。私はマネーレス化もやがて普通になるとは思いますが、無理に急ぐ必要はないと思う。そういえば、ペーパーレス化も言われて久しいのですが、いまだに紙を捨てられません。マネーレスもゆっくりと進むのではないでしょうか。

高橋さんのように時代の最先端を行く人がいて、私のように最後尾から皆さんの後をとぼとぼついていく者もいて、世の中ちょうど釣り合うと思うのです。
[ 2016/09/17 19:32 ] [ 編集 ]
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