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2025年までに「米中戦争」が起きると警告した報告書の危険な中身とは?

「中国との戦争」と題する研究報告書がワシントンの外交戦略関係者たちの間で重い波紋を広げ始めた。その表題どおり、米中戦争の可能性を徹底して調べ、実際の戦争が起こりうるとした趣旨の報告書である。しかもその戦争シナリオが最初も最後も日本の動きが「決定的に重要」だとする点は日本側でも認識しておくべきだろう。

この報告書は全米でも最有力の安全保障研究機関「ランド研究所」が米陸軍から委託され、長い時間をかけてこの7月末に完結した。膨大なデータを駆使し、最高水準の専門家集団の知力と体験を基に、調査と予測をまとめた120ページほどの総括となった。結論は今後2025年までの間に米中戦争が起きる危険があるというのだ。 ここまで書くと、日本側では「米中戦争なんて」と顔をそむける向きも多いだろう。 だが戦争を防ぐためにこそ戦争の可能性を調査するというのは米側ではごく普通の安保研究である。しかも報告書の副題は「考えられないことを考える」となっていた。

だがともに核兵器を保有、経済面での連携も大きい米中両国が果たして戦争などするのか。同報告書はこの点、両国とも事前に決定をしての全面戦争こそしないが、険悪な対立案件を抱えた地域にともに大規模な軍事力を配備する現状では「偶発」や「事故」「誤算」などにより攻撃される前に攻撃する誘因が多いとする。そして数日間から1年余りの戦争の危険は単に「考えられる」だけでなく現実性があると警告するのだった。


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ただし同報告書はこの米中戦争が非核の通常兵器だけの戦闘となり、東アジアと西太平洋を戦場として海上、空中、宇宙、サイバー空間での衝突になると予測していた。米中激突にいたる契機としては(1)尖閣諸島での日中衝突(2)南シナ海での中国の他国威圧(3)北朝鮮崩壊での米中軍事介入(4)中国の台湾攻撃(5)排他的経済水域(EEZ)での海空衝突-という5例があげられていた。日本の尖閣への中国の攻勢こそ米中戦争の発端に最もなりやすいというのだ。

尖閣有事について報告書はエスカレーションの危険2種類を指摘していた。▽中国の威圧攻勢に日本が防衛行動をとるうちに、両国の部隊が事故的にぶつかり、戦闘が拡大する。 ▽中国が米国は尖閣紛争に軍事介入しないと誤算して、日本側に攻撃をかけ、結局は米軍の介入を招く。しかし日本にとってさらに懸念の材料は同報告書が米中戦争での日本の役割や行動の「決定的な重要性」を以下のように述べている点だった。 ▽中国は米国との大規模な戦闘となれば、日本国内の米軍基地を攻撃する確率が高く、その場合、日本は自動的に米中戦争に加わる。 

▽中国軍は25年近くには戦力を高めているが、日本も潜水艦、水上艦、戦闘機、ミサイル、情報・監視・偵察(ISR)の能力を向上させ、米軍の総合戦力強化に寄与する。 ▽北朝鮮が中国の同盟国として日本国内の米軍基地をミサイル攻撃する可能性も高く、その場合は日本は米国の同盟国としての立場を一層、鮮明にする。以上の諸想定では日本の役割は米国を対中戦争で勝利に導くうえで決定的に重要だというのだ。 いずれもいまの安寧な日本にとって物騒きわまる悪夢のような想定だろう。だがそんな事態が同盟国の米国により真剣に考えられている現実は直視すべきである。
(ワシントン駐在客員特派員 古森義久)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160920/frn1609201548008-n1.htm

【管理人コメント】
戦争シナリオが最初も最後も日本の動きが「決定的に重要というが、もともと中国とアメリカの戦争については前から伝えられている事だ。現状では中国に勝ち目はないが、中国経済低迷と環境汚染等を含めて対応してきたとした場合と言う条件が付く。中国が世界をと言う野望は募る一方だろう。ただ慎重に考えても、中国もまた点検整備がおろそかな国である。ただ核を保有しているというだけで、軍備が莫大に揃うのがいつなのかによるのではと思うが…。アメリカが外交出来ない状態では、戦争となる可能性は高いというのが専門家連中の話でもある…。

2025年までに米中戦争があるのかどうかは難しい。あと9年足らずで環境汚染や経済低迷から脱皮し、軍備まで整えられるのかと言えばそう単純ではないというのが答えだが…。私は有るとすれば2050年までというのが、経済復帰を考慮した場合の話だ。その前に実施すれば日米に勝ち目はないと思うが…。。。



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[ 2016年09月20日 19:11 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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