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李克強首相「対話と交渉」…安倍首相「力合わせて北朝鮮を断念させるべき」

中国の李克強首相と日本の安倍晋三首相が、21日(現地時間)の国連総会演説でそれぞれ北朝鮮問題に言及し、「対話を通じた解決」と「共同圧迫」という対照的な態度を示した。 李首相は同日、米ニューヨークで行った基調演説で、朝鮮半島問題に対する中国の基本原則である「3大堅持」(3大原則)(非核化、平和・安定、対話・交渉を通じた解決)を再確認しながら、「国際不拡散体制を有効に維持しなければならない」と述べた。李首相の演説のテーマが、朝鮮半島や国際安保問題ではなく、全世界の「持続可能な発展」だっただけに、北朝鮮核問題に費やされた時間は全体の演説時間19分のうち20秒ほどで、長くはなかった。

李首相は同日の演説で、貧困と飢餓、テロなど国際社会の様々な問題は発展が遅れた状態で発生しており、これを解決するためには、経済的発展を持続的に成し遂げなければならないと指摘した。そして、国連が主導する世界平和と安定が持続可能な発展にとって意味が大きいとして、シリアと北朝鮮の核問題、そして領土や海洋主権などの問題を関係国が対話と交渉を通じて平和的に解決することが重要だと強調した。

一方、安倍首相は演説の冒頭から北朝鮮核問題に焦点を合わせた。彼は、北朝鮮の最近の核・ミサイル実験に触れながら、「国連の存在意義を問いたい」と切り出した。彼は日本が国連に加盟してから60年が経ったとしたうえで、「本来は今日、60年の軌跡を振り返り、世界の平和と繁栄を図った我が国(日本)の過去を静かに顧みるつもりだった。しかし、北朝鮮の威嚇が新しいレベルに達した」と述べた。安倍首相は「力を結集して北朝鮮の計画を断念させなければならない」として、安全保障理事会の輪番制の理事国として北朝鮮の核問題に関連した安保理の議論を主導すると明らかにした。


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同日、李首相と安倍首相は、国連本部内で数分間立ち話を交わしたと読売新聞が報じた。安倍首相は「安全保障理事会で中国と緊密に連携したい」と述べたのに対し、李首相は、北朝鮮には直接言及せず、「北東アジア問題については、日本と協力していきたい」と述べたと同紙は伝えた。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/25225.html

【管理人 補足記事&コメント】
読売新聞は、安倍首相は5回目の核実験を強行した北朝鮮への対応について、「(国連)安全保障理事会で中国と緊密に連携したい」と述べ、新たな制裁決議の採択に向けた協力に期待感を示したと報じた。李首相は、北朝鮮を名指しはしなかったものの、「北東アジアの問題については日本と協力していきたい」と応じた。 安倍首相はまた、年内に日本開催を予定している日中韓首脳会談について触れ、「訪日をお待ちしている」と語った。李首相は「日中韓首脳会談が予定通り開催されることを期待している。そのためにもよい雰囲気が作られることを望む」と述べ、日中関係改善が重要との認識を示した。

一見日中協力の雰囲気ではあるが、相手は李首相である。彼は頭が切れる。言葉も上手い。なかなかのやり手ではある。安倍総理とて彼との口車勝負は難しい。ただ李首相自体は習近平と違って現実味はあると感じるが、彼もまた経済内容では嘘が多いと言うより情報が取れない部分が多分にある事を理解している。北朝鮮情報は経済面において話せる状態ではない。また軍事面では本来習近平であるから、今回安倍総理の話に彼はそのまま賛同する事は無いだろうし、習近平にどのように話すかは、不明だ。

現状の中国は李首相と習近平で権力二分の争いが起きているわけで、この状態は長い。そろそろお互いに限界だろうから、どこかで勝負に出るのではないか…。現時点での勝負において、安倍総理を味方につけたほうが有利なわけで、今後の動向は注視したい。



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[ 2016年09月23日 11:50 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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