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用意周到だったクリントン氏 奔放さ失っていたトランプ氏 重要さを増す2回目の討論会

米大統領選で、民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏が競り合うなか、選挙に影響を与えるとされるテレビ討論が26日(日本時間27日)に行われた。 テレビ討論は全3回の予定で、第2回は10月9日、第3回は19日に行われる。10月4日には副大統領候補による討論会もある。 こうしたテレビ討論では、発せられた言葉とともに、態度を見るといい。特に、相手が発言しているときの態度である。

よく知られるのが、民主党のアル・ゴア氏と共和党のジョージ・ブッシュ氏が争った2000年の大統領選だ。議論の内容ではゴア氏がブッシュ氏を圧倒していたが、ブッシュ氏の発言中、ゴアがため息をついたり、首を左右に振って否定的な態度を示したりしたことが傲慢だと有権者に映り、ブッシュが僅差で大統領になった。 今回の討論会でクリントン氏は赤色の服、トランプ氏は青色のネクタイだった。民主党のシンボルカラーが青で、共和党のシンボルカラーが赤なので、くしくも正反対となった。

討論は、クリントン氏が勝ったと思う。CNNによる調査では、クリントン氏勝利が62%、トランプ氏勝利が27%だった。これは、討論中に拍手が起こったのが、クリントン氏に4回、トランプ氏に1回という結果にも表れている。

クリントン氏は用意周到だった。討論会の準備について批判したトランプ氏に、「大統領になるために準備してきた」とクリントン氏が発言し、拍手が起こったことでも分かる。また、クリントン氏の反論はルールどおりの2分以内だったが、トランプ氏は5分近く話すこともあり、冗長感もあった。しかも、クリントン氏は笑顔でトランプ氏の発言を聞いていたが、トランプ氏はクリントン氏の意見を遮る発言も多かった。


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討論の中身としては、前半でトランプ氏が貿易問題を持ちだし、クリントン氏はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について意見を変えたと攻撃すると、クリントン氏は防戦一方だった。このときは、トランプ氏が押していた。 しかし、トランプ氏が納税証明書を提出していないことをクリントン氏が追及すると、流れが変わってきた。クリントン氏は私用メール問題について、あっさりと責任を認めたのに対し、トランプ氏は納税証明について、公開できない理由をくだくだと述べた。

クリントン氏は、トランプ氏がオバマ大統領の出生に疑問を持ってきたことや女性蔑視発言をしてきたことを攻撃した。これには、トランプ氏もこたえたのか、有効な反論ができなかった。トランプ氏は、これまでの放言、毒舌が消え、やや調子が狂ったようだ。一方、クリントン氏は用意周到で、経験豊富という特徴がうまく出ていたようだ。 テレビ討論はあと2回ある。第1回はクリントンの勝利で、トランプの勢いを止めたとみていいのではないか。しかし、今後の討論会でトランプ氏の奔放さが出てくると、クリントン氏が窮地に陥る場面もあるかもしれない。過去のテレビ討論をみても、2回目が重要である。 
(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161001/dms1610011000006-n1.htm

【管理人 補足記事&コメント】
9月26日、米大統領候補による第1回のディベート(TV討論)が行われ、民主党クリントン氏と共和党トランプ氏の直接対決が初めて実現した。 「クリントンがトランプを苛立たせた」 「ヒラリーが守備を固めて、優位を保った」 「クリントン、ディベートの優位を積極活用へ」 「トランプの地金(じがね)が露わに」 これらは翌日の主要新聞を飾った見出しの一部だ(筆者訳)。ディベートの最中から、「トランプ大統領誕生」なら直ちに打撃を受けそうなメキシコの通貨ペソが上昇に転じていたし、また直後に実施された世論調査でも、大差で「クリントン氏優勢」との結果が出た。たしかに、クリントン氏は様々な問題について、時に具体的数字を交えつつ、そつなく答えていた。

やや意外だったのは、批判の応酬の口火を切ったのがクリントン氏だったことだ。トランプ氏がビジネスの成功を自慢し、大統領にも同様の資質が必要だと訴えた時に、クリントン氏は、トランプ氏と直接ビジネスをした多くの業者が正当な報酬を得られなかったと指摘した。その後も、納税記録の非公開など、トランプ氏の弱点を攻めて効果的にポイントを稼いだ。ただ、クリントン氏がディベートで成し遂げるべきは、以下の2点だったのではないか。一つは健康不安説を一蹴すること、もう一つは「信用できない」「信頼できない」とのイメージを払拭することだ。

政治を知るクリントン氏優勢に見えるが、本来政策論議で加熱してほしいのもだが、トランプ氏は素晴らしい経営者かというと難しい判断となる。クリントン氏が有能な世界のリーダーになれるかというと、こちらも問題がある。ただともに自国経済重視になるというのは同じだろう。日本にとって外交しやすいのはというと…何方も難しそうだが…。 個人的には結局トランプ氏よりはクリントン氏になるだろうと思う…。 いずれにしても無党派層で決まるだろう。



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[ 2016年10月01日 13:47 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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