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中国は「何をやっても儲からない時代」?、今こそ日本を見習え

日本で馴染み深い「お客様は神様」というフレーズを耳にしたことのない日本人はいないだろう。この言葉は日本の商売、サービス精神の高さを示す言葉として中国でも広く知られている。短い言葉だが、商売において大切な理念を見事に言い表している。 中国メディアの新浪はこのほど、経済成長率が低下している中国では「もはや何をやっても儲からない時代になりつつある」と主張する一方で、停滞から抜け出して発展へと向かうには、「これまでの思考パターンを転換させる必要がある」と指摘している。

記事は、中国企業には「生産者がモノを生産すれば、消費者はそれを買う」という思考パターンが伝統的に根付いていると指摘。確かに計画経済のころの中国であれば、この思考パターンでも経営は成り立ったかもしれない。モノが不足していた時代はそれで通用したが、現在はモノがあふれているうえに、中国の消費者も「個性」を重視するようになっているため、伝統的な思考パターンでの経営は企業を「窮地」に追い込むと説明した。

続けて、中国企業は今こそ思考パターンを転換させるよう提言、「作れば売れる」という生産者中心の考え方を「消費者は何を求めているか」という消費者中心の考え方に転換させる必要があると説明した。さらに個性が非常に重視されるようになった現在、大量生産を多品種少量生産に変化させることも大切だと指摘した。


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日本を旅行で訪れた中国人が感銘を受ける点の1つに、日本の様々な店舗における店員の接客態度の良さが挙げられている。たとえ商品を買わなくても礼儀正しく接する日本の店員の姿が深く印象に残るようだが、この背景には中国人旅行客たちが普段中国でどのような接客を受けているかを物語る事例ともいえる。

この事実と記事の内容を結び付けて考えると、日本人の接客態度の良さにはもちろん礼儀に対する日本人独特の考え方も関係しているが、消費者中心の思考パターンがしっかり根付いていることが分かる。逆に言えば、記事が指摘する思考パターンの転換を中国企業が達成できたかどうかは、中国国内における小売店での接客態度を見ていれば分かるとも言えるだろう。
http://news.searchina.net/id/1619961?page=1

【管理人コメント】
顧客が商品に価値を見出すのは、その商品が持つ特性に、自分のニーズを満たす価値があるからで、その製品、サービスが顧客にもたらす価値と考えることが出来る。製品が持つ特性が顧客にとってどのような価値をもたらすかを理解し、事業をすすめてゆくのがマーケティングのあるべき形と考えれば、様々な手法で各企業がマーケティングを進める中で、教育訓練あるいはシステム構築は欠かせない。

見方を変えれば、商品の価値は、既存製品からでも見出すことは可能だろうと思うが、技術横並びでは非常に難しく思われがちだ。しかし、悩んだ時には基本に戻る事である。商品自体の性能云々よりは、顧客に与えるべき価値を考えていくのがマーケティングと考えれば、決して簡単なことではないが、だから遣り甲斐があるともいえる。企業組織が一丸となってこそであるから、中国企業に理解できるのかというよりも、日本企業でさえ理解していない部分も多々あるわけで、アイデア1つで何とかなるというレベルではないが、一連の企業組織或は事業或はプロジェクトの連携であるから、今一度基本に戻って考えてみる時ではないだろうか…。



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[ 2016年10月02日 11:59 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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