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韓国政府、造船会社の救済のため公共船舶早期発注

韓国政府が4兆ウォン(約3700)台の軍艦・官公船等の公共船舶を早期発注して受注が減少した造船産業を支援していくと明らかにした。

周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官は6日、全羅南道(チョルラナムド)で造船業界懇談会を開き、「短期的に4兆2000億ウォン規模の公共船舶を早期発注し、2兆4000億ウォン規模の船舶ファンドを通じて新造需要を創出するなど造船業界が受注難を克服できるように支援していく」と明らかにした。造船業の救済に計6兆6000億ウォンが投入されることになる。

周長官は「大多数の専門家が2020年以降、世界市場が多少萎縮するとしても2003~2011年の好況期水準には大きく及ばないと展望している」と明らかにした。

その上で「造船業界が企業別自救計画などに基づいて適正規模で事業を調整しなければならない」とし「債権団の管理下にある企業は債権団主導で構造調整を推進し、業界の先制的・自発的事業再編は企業活力法を通じて支援していく」と付け加えた。
http://japanese.joins.com/article/505/221505.html?servcode=300§code=300


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【管理人 補足記事&コメント】
今年5月の中央日報では、現代重工業、サムスン重工業など債権団の管理を受けない大手造船企業にも政府が経営改善計画の提出を要求し、船舶受注の障害になるという懸念が出ていると伝えている。 一部の海外発注企業がこうした政府の要求を現代重工業とサムスン重工業に問題があるためと受け止めているからで、政府が造船企業の信任度を落としていると指摘している。

ある大手造船企業の営業担当者は5日、「政府の造船産業構造改革方案が発表された後、一部の発注企業が会社の財務状態が健全かどうか問い合わせてきた」とし「事実上、債権団の管理を受けるのではと尋ねてくるところもあった」と伝えた。この担当者は「発注企業の間で『韓国造船企業の財務状態が急激に悪化するおそれがある』という懸念が強まっているようだ」とし「発注企業がしばらく韓国造船企業に船舶を発注しなかったり、契約を取り消す事態が生じることもある」と述べている。

現代重工業は2014年10月に役員を30%減らし、昨年1月には職員5%(約1300人)の希望退職を募集した。今年4月にはまた役員25%を削減した。9-15日には事務職および研究職を対象に希望退職を受け付ける。保有株の売却など資本拡充に向けた努力もした。同社の関係者は「2014年から現在まで3兆9000億ウォン(約3600億円)規模の努力をし、今年2兆1000億ウォン規模の追加計画を推進する」と話した。

サムスン重工業は2014年から常時希望退職を募集した。近く追加で希望退職を受け付ける計画だ。2014-2015年に約1500人を削減したが、追加で人員を減らすという。社外寮と水原(スウォン)事業場、唐津(タンジン)工場などを売却し、約1000億ウォンを確保した。保有中の不動産と有価証券を追加で売却し、2200億ウォンを拡充する。造船業の解決の糸口は日本の造船業にあるとした記事も一時掲載され、民間の中小規模の船舶受注も不可欠としているわけだが、客船は日本の中古船を受注しており、従って違法に作り替えて利益を得ることが頻繁に行われている実態がある。本来そういう部分をしっかり対応することが重要だが、単に 公共船舶早期発注しても難しいだろう。

結局客船となると客船技術の無い韓国は、日本から重注するしか方法が無い。



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[ 2016年10月07日 18:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
これでは取り合い
造船3社の去年の赤字が8兆ウォンだというから
国がその半分に相当する4兆円規模の発注なら
3社で取り合いでしょう。
稼いだ利益で借金返済というレベルの話ではない。
手抜き工事で、ボロな船ができそうだ。

>債権団主導で構造調整を推進
と言っているから、合併してスリムになれと
条件をつけたが実行されるかどうか。
[ 2016/10/08 10:47 ] [ 編集 ]
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