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スマホ爆発:サムスン内部から批判噴出「起こるべくして起きた」

サムスン電子が発火事故の相次いだ新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート7」の販売打ち切りを決めた翌日の12日午前7時。ソウル・瑞草の同社社屋に権五鉉(クォン・オヒョン)同社副会長をはじめとするサムスングループ主力系列会社の社長らが定例会議のため姿を現したが、その表情は一様に暗かった。

早朝から集まっていた報道陣が質問を浴びせかけたが、ほとんどは口を固く結んだままだった。スマホを中心とするIT(情報技術)&モバイル部門トップの申宗均(シン・ジョンギュン)同社社長、スマホ事業を担当する高東真(コ・ドンジン)同社無線事業部長(社長)、ノート7にバッテリーを供給したサムスンSDIの趙南成(チョ・ナムソン)社長は姿を見せなかった。

さらに、サムスン電子はこの日午後、7-9月期連結決算の速報値を下方修正し、営業利益が5兆2000億ウォン(約4800億円)と前年同期比で約30%減になったと発表した。7日に発表した速報値に比べ、実に2兆6000億ウォン(約2400億円)少ない。売上高は当初発表より2兆ウォン(約1900億円)少ない47兆ウォン(約4兆3600億円)に修正した。

一日中、瑞草の社屋を包み込んでいた「重い沈黙」は、ノート7の販売中止によるサムスン電子の危機感を如実に示している。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に挑むための野心作だったノート7が、欠陥問題で発売からわずか50日ほどで市場から退場することになり、「品質のサムスン」という信頼が低下する危機に直面した。


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「世界最高の製造企業」という自負心が揺らぐ事態となり、内部ではサムスン特有の組織文化に対する自省の声が噴出している。社員の間からは「最高の品質というサムスンの名声が色あせているようだ」「サムスンはもはや入りたい会社1位でもない」といった声が聞かれる。

■内部批判が噴出「起こるべくして起きた」
11日にノート7の販売打ち切りが正式に発表されると、会社員の匿名コミュニケーションアプリ「ブラインド」のサムスンの掲示板には、内部の組織文化を批判する書き込みが殺到した。ある社員は「ノート7の事故は短すぎる新製品の準備期間、アップルよりも無条件で速くなければいけないという強迫観念が原因。条件は考えず、まずスケジュールから決める組織文化が問題だ」とし、今回の一件は「起こるべくして起きた」と指摘した。別の社員は「ノート7に新技術は全部組み込みたい、アップル(の製品)より先に出したい」という会社の思惑があり、結局、検証せずに発売したため問題が起きたと批判した。

問題を起こしたバッテリーをめぐっても、無理なプレッシャーと性急さが製品の欠陥を招いたとの指摘が内部で出ている。サムスン電子はサムスンSDIと香港アンプレックステクノロジー(ATL)にノート7用のバッテリーを注文した際「スマホ使用時間の長いユーザーが充電なしで1日中使えるくらいにしてほしい」と無理な要求をしたとされる。前作のノート5よりも薄く、小さく、それでいて長持ちするバッテリーを作るよう求めたというのだ。サムスンの関係者は「前々から技術的限界を超える無理な要求でバッテリーメーカーにプレッシャーをかけた面がある」と認めた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/13/2016101301204.html

【管理人コメント】
サムスンにおける批判続出を記事にするのも珍しいが…。
発熱という部分を考慮すれば、CPU温度を測定監視するのは簡単である。ある温度で電源をオフにするのも簡単だろう。ただしバッテリーショートはバッテリが多少でも充電されていれば、充電を切っても発熱する。充電した度合いに応じた発熱量で、有る発熱量を超えれば破裂する確率が高まる。

ページ3では、李健熙会長は何よりも品質を重視し、2010年に最初のギャラクシースマホ「ギャラクシーS」を発売したときも品質を最優先に考えていたと掲載しているのだが、スマホの破裂というのは、CPUの高速化と発熱上昇という技術的問題と、バッテリー容量の増加や急速充電等々が発達し、近年スマホ内部の温度は驚くほど過熱状態となるわけです。しかも防水ならば密閉状態ですから熱が逃げませんので、ケースがヒートシンクとなるように設計しないとなりません。従って、ケースは熱伝導性の高い材質でなおかつ強度の高いものにする必要がある。まして樹脂などでは、特殊な熱伝導率を高めた材質を成型する必要があるわけで、当然コストが高くなる。本来特殊な冷却水をヒートパイプ内に入れで、循環させて冷却することが必要となる。今のCPUクラスでは本来不可欠でしょう~。

特許で多数出ているのではないか…。



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[ 2016年10月13日 14:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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