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黒煙と炎で現場騒然 東電施設火災で大規模停電、交通網混乱「何が起きているのか」

新座市野火止の東京電力施設で12日午後に発生した火災は、地下から上空に吹き出す炎と黒煙で、現場付近は一時騒然となった。けが人は同日夜時点で確認されていないが、同市内でも127軒が一時停電。施設に面した国道254号が通行止めとなるなど、影響は深夜に及んだ。(川上響、菅野真沙美) 県警の非常線が張られた現場周辺には、午後6時を過ぎても周辺住民ら約40人が集まり、不安そうな表情で消火活動を見守った。

「店のエレベーターが停電で緊急停止し、火事だという声が聞こえて騒ぎになった」。現場近くの家電量販店に勤める須田正美さん(45)は出火当時の店内の様子をそう振り返った。別の目撃者によると、黒煙は空に達したため、東電施設に隣接する古タイヤ販売店の火事と勘違いする人もいたという。現場から数百メートル離れた畑で農作業をしていた小見野光江さん(75)は「煙でだんだんのどが痛くなってきて困った。野菜が汚れないか心配だ」と表情を曇らせた。

現場から約600メートル離れた市役所でも黒煙が確認され、市政情報課の女性職員によると、市民から「何が起きているのか」と問い合わせの電話が相次いだ。市は午後5時ごろ、防災無線やメールマガジンなどを利用し、市全域に火災の発生場所の伝達や警戒の呼びかけなどを行った。


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新座署によると、現場付近の高齢者向け住宅に煙が入り込んだため、同署と消防が居住者58人を1階に避難させた。けが人は確認されていない。また、大規模停電の影響で西武線が一時運転を見合わせ、ダイヤが夜まで乱れた。県によると、市内の停電は午後5時46分に復旧した。 市役所の男性職員は「西武線利用者や車で通勤している者も多いので、帰宅が大変だ」と困惑していた。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161013/dms1610131146013-n1.htm

【管理人 補足記事&コメント】
東電によると、ケーブルの敷設は35年前で、現在は年に1回の目視検査などをしているが、補修や交換をしたことはなかった。今回の火災では、何らかの原因で生じた火花などが引火した可能性があるという。 調査は午前9時50分ごろ、白い作業服を着た消防隊員らが、すすで黒くなった換気口から地下へ。県警によると、アスベスト(石綿)の濃度が高いとみられ、マスクを着用して作業にあたった。現場には焦げ臭いにおいがたちこめていた。 東電によると、現場の送電用ケーブルは、地下約6メートル付近にある「洞道」と呼ばれるトンネル(高さ約3メートル、幅約2メートル)の中に敷設。3本が1束になったものが6束、計18本ある。

新座市野火止の東電関連施設の換気口から黒煙が激しく噴き出したって…我が家の近くである…汗。。。
さて、高圧の絶縁油を充填した鋼管内にケーブルを収めた構造のパイプタイプOFケーブルは、耐絶縁性能に優れ、また油循環による強制冷却により大容量化も可能だ。1983年(昭和58年)、中部電力(株)は、発電所から大電源を送電する地中送電線としてパイプタイプOFケーブル(Pipe Type Oil Filled Cable)を採用した。この地中送電線は70万kWの大容量であり、当時の技術では困難を極めたため、数々の技術を開発し、当時世界最高の大容量送電を実現した。導体に電気が流れると、ケーブル各部の熱伸縮の違いにより、ケーブルがパイプ内で、蛇のようにスネーク変形する。この対策として、曲げの起点となるよう、あらかじめ曲げを加えたパイプ(オフセットパイプ)を適当な間隔でルート中に設置し、伸縮を強制的に分散させ吸収する分散吸収方式を開発した。

耐性が10年で交換というのでは、35年も交換しない東電の責任は重いのではないか…。



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[ 2016年10月13日 14:25 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(1)
異常な設備投資抑制の影響か?
電力会社の経営者は、電力自由化の話によるコスト削減ばかりを優先し、設備管理の在り様を忘れてしまったのでしょうか。
人も設備も大切にして、国家のインフラを守るという骨太の経営者はいなくなったのでしょうか。

かつて、USスチールが、生産第一・品質第二・安全第三で失敗し、安全第一に改めて会社を建て直したという話を耳にしたことがあります。

やはり、安全第一でお願いしたいものです。

以前、通信事業自由化で大騒ぎをした御仁がいました。
御仁は、大儲けをしましたが、通信費は下がらなかったような気がします。

柳の下のドジョウを狙って、電力自由化や太陽光発電でも大騒ぎをしました。

太陽光発電は、既に頓挫していますね。
電力自由化を実施した諸外国では、かえって売電単価が上がったと聞きます。
ましてや、エネルギー資源の殆んど無い日本にとって、電力自由化が馴染むのかは疑問です。

行政は、金儲けの亡者共に振り回されることなく、国家の大切なインフラを守る努力をして欲しいものです。
[ 2016/10/14 14:10 ] [ 編集 ]
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