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サムスン、ロッテ…韓国財閥の危機

先週、飛行機に乗っていたら、「ギャラクシーノート7を持っている人は電源を切ってください」というアナウンスがあった。その後、事態はもっと進み、米国の運輸省は15日以降、この新型スマートフォンの航空機への持ち込みを全面的に禁止した。

ギャラクシーノート7は8月に米国や韓国で販売が始まり、世界で約250万台が流通したが、内蔵のリチウムイオン電池の発火トラブルが相次ぎ、韓国のサムスン電子は生産、販売を中止した。当初、バッテリーが原因だといわれていたが、バッテリーを替えてもトラブルは続いた。依然として原因は特定できていない。

サムスンの損失は3000億円ぐらいになるといわれている。普通の会社なら吹っ飛んでしまうところだが、かなりの利益を出しているサムスンは、さすがにこれでジ・エンドとはならない。ただ、ブランド力の低下は避けられないだろう。ギャラクシーノート7の件は、底知れぬ問題になっている。

このサムスンに、ロッテ、韓進海運、現代自動車を加えた4つの韓国財閥の危機的状況について、総合金融情報サイト「マネーボイス」は「韓国財閥同時崩壊のジェットストリーム・アタック」という記事を掲載している。


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ロッテは辛東彬(重光昭夫)グループ会長の背任・横領容疑の逮捕状請求がソウル中央地裁で棄却されたものの、韓国の日本叩きも合わさって、家族5人が在宅起訴、という異常事態で会社崩壊の瀬戸際にある。破綻して法定管理(会社更生法)を申請した韓進海運は、米州航路の営業権などを売却する。11月に裁判所が再生か清算かを判断するとみられる。また、ストライキがお家芸だった現代自動車の労組は、今年は工場の生産ラインを止める全面ストを12年ぶりに実施した。1-8月の韓国の自動車輸出がメキシコに抜かれて世界4位になるという状況の中、この全面ストライキは韓国経済に悪影響を及ぼしている。

韓国の話題をもうひとつ。先月28日、公職者や報道関係者、私立学校職員らを対象に3万ウォン(約2800円)を超える食事接待や5万ウォン(約4600円)を超える贈り物などを禁じる新法が施行された。世論調査によると、これに賛成する国民は70%以上に達し、反対派を大幅に上回った。外食や贈答品の手控えで、消費が減少するなど経済への悪影響を懸念する声もあるが、韓国の国民は圧倒的に支持しているという。
(略)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161022/frn1610221530002-n1.htm

【管理人コメント】
今の携帯電話やタブレットにノートPCでは、過充電を気にする必要は無い。携帯電話やノートPCを常に充電ケーブルにつなぎっぱなしにしても、バッテリーが傷むことは無い。本体や内蔵バッテリー、対応する充電器も今は非常に賢くなっている。バッテリーが電源につながっている、あるいは満充電のときには、より大電流の放電よりもバッテリーの寿命に与える悪影響が少ないトリクル充電という方法が採用されている。 

トリクル充電は二次電池の自然放電を補うために、絶えず微小電流により充電する方法で、電池の電極に公称電圧より少し高い電圧を加え、定電圧で充電することが多い。満充電に近付くと自然に充電電流が減少し、過充電を防ぐ効果がある。充電電圧は過充電を防ぐよう適切に設定するか、電流制限回路を設け、過大電流による電池寿命短縮を防ぐ様になっている。

サムスンの場合は、充電時などの過充電保護回路やその制御プログラムに不備があったと考えるべきだろう。
さて、題名の財閥危機という事だが、負債で動きが取れなくならない限り、財閥崩壊は無い。サムスンもロッテも現行の問題で崩壊するほどではない。ロッテは日本と韓国分離の可能性はあるが、暫くは揉めるだろう。サムスンは事業縮小中だ。利益の無い事業を廃止或は売却して、体制を整えるだろう。

むしろ財閥ではない、純粋な韓国中小企業全体が危険である。財閥云々よりも、自国民の生活の糧となる中小企業が危険というわけだ。そちらを保護しないと、韓国は家計負債とともに地に落ちる事になるが…。。。



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[ 2016年10月22日 19:01 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
韓流ガバナンスの限界
・サムスンは急がせた新製品のチェックに失敗
・ロッテは一族の内部抗争
・韓進海運は銀行天下り経営陣の放漫経営
・現代自動車は外人デザイナにやらせた車種戦略のミス

問題はいろいろですが、共通するのは、
コンプライアンスが弱いヤクザな企業が
ガバナンスに失敗して大損失を出す。
という構図ではないか。
財閥にはモノを言う番頭さんがいないようだ。
[ 2016/10/22 20:49 ] [ 編集 ]
伝統と歴史
Nanashi2さんのコメントを見て思ったのですが、韓国財閥と言ってもあまりに歴史が浅いということです。
三井、住友は江戸時代からの歴史の変動に耐え、三菱、古河、安田なども昭和の激動を生き抜いた。共通するのは、無能な人物をリーダーにしてないことです。一族に人物がなければ血のつながらない者をトップにする。そして人材の教育に時間と金を惜しまないし、一族のものでも丁稚奉公させている。
それに比べ、韓国は他家に人材を頼ることはない。儒教、家族主義、あるいは両班の影響なのか一族だけで利益を専有し、実権を手放すことはない。身内なら経験のないまま、実績がなくてもいきなり幹部にしてしまう。このやりかたでは、実力本位の経済社会では数代でついえてもおかしくない。
「初代と2代目で財産を築き、3代目で食いつぶす」これが韓国財閥です。
[ 2016/10/22 23:33 ] [ 編集 ]
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